夏が近づいてくると、足元をどうしようか悩みませんか?
普通のサンダルだと、ちょっとしたアウトドアシーンで心もとない。かといって、がっつりトレッキングシューズを履くほどでもない。
そんな「ちょうどいい塩梅」を求める人に、今じわじわ注目されているのがNike ACGのサンダルとトレイルシューズなんです。
「ACGって何?」という方のためにざっくり説明すると、All Conditions Gear(オールコンディションギア)の略。要するに「どんな天候でも、どんな路面でも対応しますよ」というNikeのアウトドア専門レーベルです。
しかも2026年は、ACGがブランドリニューアルを加速させている年。レトロなデザインと最新テクノロジーが融合したモデルが続々と登場していて、アウトドア好きはもちろん、普段着にこだわるファッション好きからも熱い視線を浴びています。
今回は、そんなACGのサンダルとトレイルシューズから、2026年の夏を快適に過ごせる厳選6モデルをご紹介します。
「ACGのサンダル」って普通のサンダルと何が違うの?
「サンダルに2万円近く出すの?」と思う方もいるかもしれません。でも、ACGのサンダルは単なる「履物」ではなく、ちゃんと「ギア」なんです。
普通のサンダルとACGサンダルの決定的な違いは、「本気でトレイルを歩ける設計」になっていること。
たとえばソール。ACGのサンダルには、トレイルシューズと同じような深いラグパターン(溝)が刻まれていて、濡れた岩場や砂利道でも滑りにくい。ストラップも、足をしっかりホールドできるよう計算されて作られています。
さらに2026年モデルでは、Nike AirやReactXフォームといった最新のクッショニング技術も搭載。長時間歩いても足が疲れにくいんです。
つまり「サンダルの解放感」と「スニーカーの機能性」を両方味わえる。これがACGサンダルの最大の魅力です。
2026年最新!今狙うべきACGサンダル&トレイルシューズ6選
それでは、具体的なモデルを見ていきましょう。用途別に分けてご紹介します。
【サンダル派におすすめ】夏の主役になる2モデル
1. Nike ACG Air Deschutz+
ACGを代表するスポーツサンダルの金字塔です。
初代モデルが登場したのは90年代。当時、アウトドアブームのど真ん中で爆発的な人気を誇ったこのサンダルが、2026年も変わらぬ人気でラインナップされています。
特徴は、なんといってもNike Airを搭載したソール。かかと部分にエアユニットが内蔵されていて、一歩踏み出すたびにふわっとしたクッションを感じられます。これが長時間の歩行をぐっと楽にしてくれる。
アッパーはシグネチャーのストラップでがっちり固定。川辺の岩場でも脱げる心配が少なく、安心して遊べます。
そして忘れちゃいけないのがデザイン性。90年代風のビビッドなカラーブロッキングは、シンプルなTシャツ×ショーツの夏コーデに合わせるだけで、一気にこなれた印象に。
「アウトドアに行く予定はないけど、街で映えるサンダルが欲しい」という人にも、自信を持っておすすめできる一足です。参考価格は約$80。
Nike ACG Air Deschutz+2. Nike ACG Phassad “Anthracite”
「サンダルほど開放感はいらないけど、トレイルシューズほど重くもしたくない」。そんなわがままを叶えてくれるのがPhassadです。
2024年に登場した比較的新しいモデルで、ACGのモダンな方向性を象徴しています。
アッパーは耐久性の高いメッシュ素材にTPUケージを組み合わせた構造。足をしっかり包み込みながらも、通気性は抜群です。真夏のハイキングでも蒸れにくい。
ソールは厚みのあるクッションミッドソールに、ディープラグのラバーアウトソール。街中のアスファルトはもちろん、ちょっとした未舗装路まで快適にカバーします。
いわゆる「ゴーピーコア(Gorpcore)」と呼ばれる、アウトドアウェアをタウンユースに落とし込むスタイルにもぴったり。参考価格は$145。
Nike ACG Phassad【トレイルランナー必見】本気のオフロードモデル2選
3. Nike ACG Ultrafly
「トレイルランニングのレースで本気でタイムを狙いたい」。そんなコアなランナーのために開発されたのがUltraflyです。
このシューズの何がすごいって、ロードレース用の超ハイエンドモデル「Alphafly」のテクノロジーを、そのままトレイルに移植しているところ。
ミッドソールにはNike最高峰の反発素材ZoomXフォームを搭載。一歩ごとにエネルギーが返ってくる感覚は、まさに「走るのを手伝ってくれるシューズ」。
内部にはカーボン製Flyplateが仕込まれていて、不安定な路面でも推進力をロスしません。
そしてアウトソールは、トレイル界の雄Vibram Megagrip。濡れた岩場でも驚くほどグリップします。
Western States 100などの過酷なウルトラレースで実績を積んでいる、正真正銘のレーシングマシンです。価格も$250とそれなりですが、その価値は十分にあります。
Nike ACG Ultrafly4. Nike ACG Zegama Trail
「レースに出るわけじゃないけど、テクニカルな山道をガシガシ歩きたい」。そんなハイカーやトレイルランナーにぴったりなのがZegama Trailです。
特徴は、ZoomXフォームをCushlon 3.0フレームで包み込んだ二重構造。Ultraflyと同じZoomXの反発性を味わいながらも、不整地での安定性が格段に向上しています。
ロックプレート(岩などから足裏を守る板)も内蔵されているので、ガレ場でも安心。もちろんアウトソールはVibram Megagripです。
「速さ」よりも「安定性」と「耐久性」を重視する人に、心からおすすめしたい一足。参考価格は$155。
Nike ACG Zegama Trail【普段使いにも】街と自然をつなぐ2モデル
5. Nike ACG Pegasus Trail “Cream”
「普段は街中を歩くけど、週末は郊外の公園や低山を散歩する」。そんなライトなアウトドア派に最適なのがPegasus Trailです。
ACGのコンセプトである「ドア・トゥ・トレイル」を最も体現しているモデルと言っていいでしょう。
ミッドソールにはReactXフォームを採用。厚めでふかふかな履き心地は、まるで高級スニーカー。アスファルトの上を長時間歩いても足が痛くなりにくい。
アウトソールには3.5mmのラグ(突起)が配置されていて、ちょっとした砂利道や芝生の上でもしっかりグリップします。
そしてこの「Cream」カラー。くすみがかったクリーム色に、差し色のパープルがめちゃくちゃおしゃれ。これだけで秋口まで使える万能選手です。参考価格は$155。
Nike ACG Pegasus Trail6. Nike ACG LDV (Long Distance Vector)
最後にご紹介するのは、ACGのルーツを感じられる異色の一足。
LDVは、1970年代にNikeが初めて作ったオフロードシューズの復刻モデルです。なんとこのシューズ、伝説のK2遠征でも使われたという由緒正しきアウトドアギア。
当時のレトロなシルエットはそのままに、現代版ではミッドソールにReactXフォームを搭載。見た目はクラシカル、中身は最新という、まさに「令和の復刻」です。
厚底トレンド全盛の今、このスリムで品のあるフォルムは逆に新鮮。テーパードパンツやワイドスラックスにもすっと馴染みます。
「ガチのアウトドアはやらないけど、ストリートで差をつけたい」。そんなスニーカーフリークにこそ履いてほしいモデルです。参考価格は約$120。
Nike ACG LDVACGサンダル&シューズ、サイズ選びの注意点
ACG製品を購入する際、ひとつだけ注意してほしいのがサイズ感です。
全体的に通常のNikeスニーカーよりもややタイトめに作られている傾向があります。特にトレイルモデルは、不整地で足が動かないようホールド感を重視しているためです。
普段27.0cmを履いている方なら、ACGでは27.5cmを選んだ方がつま先に余裕ができて快適、というケースも多いです。
可能であれば試着がベストですが、オンライン購入の場合は「0.5cmアップ」を基準に検討してみてください。
まとめ:2026年の夏は「ACGサンダル」で遊びの幅を広げよう
今回ご紹介した6モデル、どれも「普通の靴じゃ味わえない快適さ」を持っています。
川遊びに、キャンプに、フェスに、そして普段の街歩きに。
足元をACGに変えるだけで、行動範囲も気分も、ちょっとだけ広がるはずです。
2026年の夏こそ、Nike ACGサンダルで、もっと自由な遊び方を楽しんでみませんか?


