「あれ、先月買ったばかりなのにもうきつそう…」
子どもの足の成長って、本当に早いですよね。特に春夏に大活躍するサンダルは、サイズ選びをちょっと間違えると、せっかく買ったのにすぐ履けなくなってしまったり、逆に大きすぎて転んだりしてしまいます。
今回は、まさに今「14.5cm」で悩んでいるあなたに向けて、失敗しないサイズの見極め方と、保育園でも公園でも頼りになるおすすめアイテムを厳選してご紹介します。
なぜ「14.5cm」選びは難しいのか?ブランド別サイズ感の真実
スニーカーと同じ感覚でサンダルを選んでいませんか?
実はここに、失敗の大きな落とし穴があります。
たとえば、アシックス キッズ サンダルのサイズ表記は、インソール実寸よりも約0.5cm大きく作られているケースが多いんです。つまり、14.5cm表記のアシックスのサンダルを買うと、実際の足が約15cmの子にちょうど良い計算になります。
一方で、人気の海外ブランドイゴール サンダルは要注意。表記14.5cmでも実寸は15.5cm近くあることが珍しくありません。足の実寸が13.5cm~14cmの子どもに「14.5cm」のイゴールを履かせると、カパカパで脱げてしまい、転倒の原因にもなりかねません。
大切なのは、「何センチの靴を買うか」ではなく「今の足の実寸は何センチか」です。
理想的なサンダルの余裕はどれくらい?
「大きめを買って長く履かせたい」
親心としては痛いほどわかります。
でも、サンダルに関しては、その考え方は少し危険です。
素足で履くことが前提のサンダルは、スニーカー以上にフィット感が命。つま先の余裕は5mm~10mm程度がベストと言われています。余裕がありすぎると、足が前に滑って指が飛び出したり、それをかばう変な歩き方がクセになってしまったりするからです。
お風呂上がりや午後に測ると足がむくんで大きくなっているので、サイズ計測のタイミングにも気をつけてみてくださいね。
買ってよかった!14.5cmキッズに最適な厳選サンダル
ここからは、実際に14.5cm前後の足を持つお子さんに評判の良い、機能性抜群のサンダルをご紹介します。
保育園の水遊びにも通園にも!ニューバランス YO208
「水遊び用と普段履き、何足も用意するのが面倒…」
そんな声に応えてくれるのがニューバランス YO208です。
最大の特徴は、かかととつま先の両方が覆われている安心設計。多くの保育園では、水遊びの際に「つま先が出ているサンダルは禁止」というルールがありますよね。これなら先生に注意される心配もありません。
さらに、アッパーはメッシュ素材で構成されていて水はけが抜群。水から上がった後もベタベタせず、嫌がらずに履き続けてくれます。サイズ展開も0.5cm刻みで豊富なので、14.5cmがシンデレラフィットする子でもジャストサイズが見つかりますよ。
小さめサイズ探しに。ニューバランス IO218
「14.5cmって意外と店頭に置いてない…」
そんな悩みを持つママパパにチェックしてほしいのがニューバランス IO218です。
こちらは12cmから16.5cmまでの小さめサイズを得意とするモデル。YO208と同様にマジックテープで微調整が効くので、甲高・甲低さん問わず履きやすいと好評です。
蒸れ知らずの最強通気性。イゴール サンダル
「とにかく汗っかきで、夏場は足がドロドロに…」
そんなお子さんにこそ試してほしいのがイゴール サンダルです。
素材特有の柔らかさと無数の穴による通気性は、他ブランドの追随を許しません。ただし前述の通り、サイズ選びだけは慎重に。実寸14.5cmの足なら、イゴールはワンサイズ下の14.0cm(実寸約15.0cm想定)くらいを狙うのが無難です。もし店頭で試し履きができるなら、必ず実際に履かせてから購入してください。
こんなサンダルは要注意!選び方で気をつけたい2つのポイント
せっかく買うなら、見た目だけでなく「機能」で選びたいもの。最後に、つい見落としがちなチェックポイントをお伝えします。
1. ソール(底)が軽すぎないか
軽さは正義、と思いきや、軽すぎるサンダルはソールのゴムが薄くて削れやすく、雨の日のアスファルトやスーパーの床でツルッと滑るリスクがあります。
ある程度しっかりとした厚みと、溝が深く刻まれた滑り止め加工が施されているかどうかを確認してみてください。
2. 今シーズン中にサイズアウトしないか
子どもの足は1年で平均1.5cm~2cmも成長すると言われています。
今14.5cmがジャストサイズなら、夏の終わりには15.0cmを履いている可能性が高いです。もし夏物のセールで「来年用」を買うなら、16.0cm前後を視野に入れておくのが賢い買い物と言えるでしょう。
まとめ:14.5cmのサンダルは「今の足」で選んであげよう
キッズサンダル14.5cmの選び方、いかがでしたか?
「どうせすぐ大きくなるから」と適当に選んでしまうのは、毎日履く子どもの足にとってはちょっとかわいそうですよね。
たかが数ミリの差かもしれません。でも、その数ミリが転倒を防ぎ、走り回る楽しさを何倍にもしてくれます。ぜひ今回のポイントを参考に、お子さんにぴったりの「今」の一足を見つけてあげてくださいね。


