「そろそろ新しいサンダルを買わなきゃ」
お子さんの足のサイズが17cmになったタイミングで、そう思った親御さんは多いのではないでしょうか。スニーカーはちゃんと試着して選べるけど、サンダルってどうやって選べばいいんだろう。そんなふうに悩んでいる方のために、この記事では子供の足を守りながら、夏を快適に過ごせるサンダル選びのコツをお伝えします。
特に意識したいのは「足育」の視点。見た目のかわいさだけで選んでしまうと、転びやすかったり、足の成長に影響が出たりすることもあるんです。ここでは17cmのサンダルを探すときに知っておきたいポイントと、おすすめのブランドを具体的にご紹介していきますね。
なぜ17cmのサンダル選びは難しいのか
お子さんの靴を買いに行くと「17cmのスニーカーはちょうどいいのに、同じ17cmのサンダルだと大きすぎる気がする」という経験はありませんか。
実はそれ、正しい感覚なんです。
サンダルは素足で履くものなので、靴下を履く前提のスニーカーよりも同じサイズ表記でも大きく感じるのが普通です。目安としては、足の実測サイズに対してプラス5mmから10mm程度を選ぶのがベスト。あまりに大きすぎるサンダルを履かせてしまうと、歩くときに足が前に滑ってしまい、つまずきの原因になります。
「どうせすぐ大きくなるから」とワンサイズ上の18cmを選びたくなる気持ちはすごくわかります。でも、サンダルに関しては「今の足に合ったサイズ」を選ぶほうが、お子さんの安全にも足の成長にも良いんですよ。
子供のサンダル選びで絶対に外せない3つのチェックポイント
かかとと甲をしっかり固定できるか
これ、本当に大事です。
大人でも履いていて疲れるビーチサンダル。あれは鼻緒だけで固定する構造だから、歩くたびに足の指に無意識に力が入ってしまうんです。子供の場合はそれがもっと顕著で、安定して歩けずに転倒するリスクが高まります。
特に17cm前後のサイズを履く年齢の子は、走り回るのが大好きな時期ですよね。だからこそ、かかとを包み込むタイプか、甲と足首をベルトでしっかり固定できるタイプを選んであげてください。
IFME ダブルベルトウォーターシューズのようなダブルベルトタイプは、甲と足首の両方を固定できるので脱げにくく、活発なお子さんにも安心です。
つま先は覆われているほうが安心か
公園のちょっとした段差や、砂利道での転倒。夏は特に足先がむき出しになりがちなので、ちょっとしたことでケガをしやすい季節でもあります。
普段のお出かけや公園遊びがメインなら、つま先が覆われたタイプを選ぶと安心です。ニューバランス IO208のようなモデルは、スニーカーメーカーならではのクッション性とつま先ガードが特徴で、普段履きからちょっとしたお出かけまで幅広く使えます。
一方で、海やプールなどの水辺で履くなら、つま先が開いているタイプのほうが砂が溜まりにくくて快適です。どんなシーンで履くことが多いのか、一度イメージしてみてくださいね。
靴底の反り上がりをチェックしよう
サンダルを平らな場所に置いたとき、つま先部分が少しだけ上に向かって反り返っているものを選びましょう。
これがフラットすぎると、歩くたびにつま先が地面に引っかかりやすくなり、転倒の原因になります。特に子供は歩幅が小さいので、ちょっとした引っかかりでもバランスを崩してしまうんです。
お店で実物を見るときは、ぜひこのポイントも確認してみてください。
17cmのサンダルを選ぶときにおすすめのブランド
足育に本気で向き合っているIFME(イフミー)
「子供の足のことをちゃんと考えて作られている」と、ママパパからの信頼が厚いブランドです。
IFMEのサンダルの特徴は、足の裏のアーチ形成をサポートする独自設計のインソールにあります。さらに排水性に優れたソールを採用しているモデルも多く、水遊びシーンでも大活躍。
IFME キッズサンダルはデザインも豊富で、男の子にも女の子にも選びやすいラインナップが揃っています。
スニーカーの技術をサンダルに詰め込んだニューバランス
「普段ニューバランスのスニーカーを履かせているから、サンダルも同じブランドで揃えたい」という方に特におすすめです。
ニューバランス キッズ サンダル CRUISERは、スニーカーで培ったクッション技術がサンダルにも活かされていて、履き心地の良さは折り紙付き。マジックテープで微調整ができるので、甲高の子にも甲薄の子にもフィットしやすいですよ。
アウトドア派に頼れるキーン
「とにかく活発で、どこでもガンガン走り回る」そんなお子さんにはキーンが心強い味方になります。
つま先をしっかりガードする独特のフォルムが特徴で、岩場や砂利道でも足をしっかり守ってくれます。KEEN キッズ サンダルはサイズ展開が1cm刻みなので、17cmを探している方にもジャストフィットが見つかりやすいですよ。
日本人の足型を知り尽くしたアシックス スクスク
長年スポーツシューズを作り続けてきたアシックスが、子供の足のために立ち上げたブランドが「スクスク」です。
日本人の子供の足型データをもとに設計されているので、フィット感は抜群。アシックス スクスク サンダルはかかとまでしっかり覆われた安定感のある構造で、歩き始めの子から小学生まで幅広く使えます。
デザイン性で選ぶならナイキ
「履き心地も大事だけど、やっぱり見た目もおしゃれなものを」という親子にはナイキが人気です。
ナイキ キッズ サンレイ プロテクトは水陸両用で使えるスポーティーなデザインが特徴。マジックテープで調整しやすく、アクティブな男の子を中心に支持されています。
17cmのサンダル、シーン別おすすめの選び方
ここまでいくつかのブランドをご紹介してきましたが、最後に「どんなシーンで履くことが多いか」で選び方を整理してみましょう。
普段の公園遊びやお出かけ中心なら
つま先が覆われたタイプで、かかとまでしっかり固定できるものを選びましょう。ニューバランスやアシックス スクスクが特におすすめです。
海や川、プールなど水遊びがメインなら
排水性の高いソールを採用したIFMEやナイキの水陸両用タイプが快適です。ただし岩場など足場が悪い場所に行くなら、キーンのようにつま先ガードがあるものを選んであげてください。
おしゃれも機能も両方欲しいなら
IFMEはデザインのバリエーションが豊富で、機能性と見た目のバランスが良いですよ。女の子向けのカラフルなデザインから、男の子向けのかっこいいデザインまで幅広く揃っています。
まとめ|子供のサンダル17cmの選び方は「足育」視点が決め手
17cmというサイズは、お子さんの足がぐんぐん成長している大切な時期だからこそ、サンダル選びにもちょっとだけ気を配ってあげたいものです。
ポイントをおさらいすると、
- サイズは実測プラス5~10mmを目安に
- かかとと甲をしっかり固定できるタイプを選ぶ
- 履くシーンに合わせてつま先の形状を考える
- 靴底の反り上がりも要チェック
この4つを意識するだけで、お子さんの足を守りながら夏を思いっきり楽しめるサンダルに出会えるはずです。
ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、お子さんにぴったりの17cmサンダルを見つけてあげてくださいね。


