夏の船釣りって、本当に楽しいですよね。朝イチの澄んだ空気、キラキラした海面、そして魚がかかった時のあのドキドキ感。でも、足元の蒸れだけはどうにも我慢できない。長靴の中が汗でぐっしょりして、もう最悪…なんて経験、ありませんか?
「いっそサンダルで釣りができたら最高なのに」と思うけど、船のデッキは水や魚のヌルでツルツルだし、普通のビーチサンダルじゃ転倒が怖い。
そんな悩みを解決してくれるのが、ワークマン フィールドサンダルアドバンスなんです。今回はこのサンダルを中心に、船釣りに使えるワークマン製品の実力と選び方をお話ししていきます。
なぜ船釣り用の履き物にワークマンを選ぶべきなのか
「釣り具メーカーの専用シューズじゃないとダメでしょ」って思う人も多いはず。でも、ちょっと待ってください。
確かにダイワやシマノの釣り専用シューズは素晴らしいです。でも、夏場のちょっとした乗合船や、年に数回の釣行のために2万円近く出すのは躊躇しますよね。そこで注目したいのが、コスパ最強のワークマンです。
ワークマンは近年、アウトドアブランド「WORKMAN Plus」を展開し、プロ仕様の機能を持ちながら驚くほど手頃な価格の製品を次々と出しています。釣り具として売られてはいなくても、その性能は船釣りの現場でしっかり使えるレベルなんです。
特にサンダル系は、以下の条件を満たすかが勝負。
- 濡れたデッキでも滑らないソール
- すぐに乾く素材
- 脱げにくいフィット感
- つま先の保護
これらを全部クリアして、しかも2,500円。それがワークマン フィールドサンダルアドバンスなんです。
ワークマンのフィールドサンダルアドバンスが船釣りに効く理由
滑りにくさを徹底検証
船釣りで一番怖いのは転倒です。コマセが飛び散ったデッキ、水しぶきで濡れた船縁、スミイカの墨で真っ黒になった足元。これ、普通のサンダルなら即アウトです。
フィールドサンダルアドバンスのソールは、テトラ型の凹凸と三角ブロックが複雑に組み合わさったラバー製。実際に使ってみると、想像以上にグリップします。
もちろんフェルトソールのような吸着力はないので、ヌルヌルした岩場では注意が必要です。でも、船のデッキレベルなら十分安心できるグリップ力。何より、スパイクシューズと違って船を傷つけないのも大きなメリットです。
速乾性と通気性はまさに夏向き
このサンダルのアッパーはメッシュ素材でできています。水が染み込んでも、すぐに抜けていく感覚。船の上で波しぶきを浴びても、5分もすればサラッと乾いているんです。
真夏の炎天下での釣りでは、長靴の中が蒸れて不快指数マックスになりますよね。その点、フィールドサンダルアドバンスなら通気性抜群で、暑さによるストレスがかなり軽減されます。
釣れた魚を取るときに水の中に入っても全然OK。汚れたらそのまま水洗いできる手軽さも、釣り人にはたまりません。
つま先保護とフィット感の妙
「サンダルはつま先が危ない」という意見もあります。確かにビーサンでは、足をぶつけたときのダメージが大きい。
でも、フィールドサンダルアドバンスはつま先部分が厚めの生地でしっかり覆われています。ゴロタ場や堤防からの乗船時も安心感がありますね。
さらに、かかと部分はサンダル仕様でありながら、足首まで包み込む設計。ドローコードで簡単に締め具合を調整できるので、波で船が揺れても脱げる心配が少ないんです。
コードの余り部分を固定するギミックも付いていて、引っかかるストレスがありません。こういう細かい配慮、さすがだなと思います。
長時間でも疲れないクッション性
ソールは3層構造で、かなり分厚いです。歩いているときの衝撃をしっかり吸収してくれるので、コンクリートの上を歩いても足裏が痛くなりにくい。
船釣りでは、釣れない時間はずっと立ちっぱなしということもあります。そんなときクッション性の高いソールがあると、帰宅後の膝や腰の疲れ方が全然違うんですよ。
また、夏の地面は焼けるように熱くなりますが、厚底のおかげで熱が伝わりにくいのもポイントです。
他のワークマン製品や代替案との比較
ワークマンのアクアシューズと比べると
ワークマンには他にも「フィールドアクアシューズ」という製品があります。こちらも速乾性が高く、水辺のアクティビティに強いモデル。
ただ、フィールドサンダルアドバンスと比べると、締め付け感が強く脱ぎ履きの手軽さでは劣ります。船釣りではちょっとした移動や休憩で脱ぎ履きする場面も多いので、サンダルタイプの方が利便性は高いと感じます。
人気のクロックスとの違い
アウトドア系のサンダルとしてクロックスを履いている釣り人も多いですよね。特に「ビストロ」シリーズは滑りにくい加工がされていて人気です。
ただ、クロックスはつま先が完全に覆われていないモデルが多く、船上では怪我のリスクがあります。また、サイドの穴から水や小石が入りやすいというデメリットも。
フィールドサンダルアドバンスはつま先が保護されていて、かつアッパーのメッシュが小石の侵入を抑えてくれます。このあたり、船釣りでの安全性を考えると大きな差になります。
釣り具メーカー製との違い
シマノの「フィッシングサンダル」やダイワの「DSサンダル」は、さすがにソールの防滑性能は特化しています。特にフェルトソールモデルは、磯やテトラポットでのグリップ力が段違いです。
ただし価格は1万円前後から。頻繁に釣りに行く上級者なら投資する価値がありますが、初心者の方や年数回の釣行なら、まずはワークマン フィールドサンダルアドバンスで試してみるのが賢い選択だと思います。
実際に使うときの注意点とちょっとしたコツ
砂や小石の侵入には要注意
唯一気になったのが、つま先が覆われているため内部に砂や小石が入ると自然に出ていきにくいこと。これは構造上仕方ない部分ではあります。
対策としては、砂利道を歩くときはマメに脱いで石を出すか、あらかじめソックスタイプのフィッシングシューズカバーを履いておくと快適です。
駐車場から船までの移動
アスファルトの上を長時間歩くと、さすがにラバーソールの摩耗が気になります。あまり過酷なトレッキングには向かないので、釣り場までの歩行距離が長い場合は履き替えを検討してもいいかもしれません。
車の運転は普通にできるので、履き替えなしで釣行を完結できるのが楽です。
まとめ:夏の船釣りはサンダルで快適に乗り切ろう
夏の船釣り、もう長靴の蒸れに悩まされるのは終わりにしませんか。もちろん安全第一は大前提ですが、その上で快適に楽しむ工夫も大切です。
ワークマン フィールドサンダルアドバンスは、2,500円という価格ながら、滑りにくいソール、速乾性の高いアッパー、つま先の保護、クッション性と、船釣りサンダルに求める要素を高いレベルで満たしてくれます。
釣り具にこだわるのも楽しいけれど、ワークマンで賢くコスパを追求するのもまた一興。ぜひあなたも、この夏は快適な足元で釣りを楽しんでくださいね。


