夏が近づいてくると、毎年気になるのがサンダル選びですよね。特に今年は「厚底サンダル」がかなり熱い。SNSを見ていても、おしゃれな人の足元には必ずと言っていいほどボリュームソールが鎮座しているんです。
でも正直なところ、こんな悩みありませんか?
「厚底って重そうだし、歩きにくいんじゃない?」
「低身長だからスタイルアップしたいけど、不自然に見えたら嫌だな」
「カジュアルすぎて、きれいめコーデに合わせられるか不安」
実はわたしも数年前、勢いで買った厚底サンダルがあまりにも重くて、履くたびに足がパンパンに疲れてしまった苦い経験があります。でも最近の厚底サンダルって、びっくりするほど進化してるんですよ。
軽くてクッション性抜群、しかもデザインのバリエーションが豊富で、どんなスタイルにも合わせやすい。そこで今回は、実際に試着して確かめたものや、口コミで「これは間違いない」と評判のモデルだけを厳選してご紹介します。
今年の厚底サンダルはここが違う!トレンドと選び方の基本
まずは2026年春夏シーズンの厚底サンダルがどんな進化を遂げているのか、ざっくり押さえておきましょう。
今年の特徴は大きく分けて三つあります。
ひとつめは「軽量化」です。 ソール素材の改良が進み、見た目のボリュームに反して驚くほど軽いモデルが増えました。長時間歩いても疲れにくい設計が当たり前になりつつあります。
ふたつめは「デザインの多様化」です。 従来のスポーティなものだけでなく、エレガントなレザー使いのものや、透け感のあるフェミニンなデザインまで、選択肢がぐっと広がりました。
みっつめは「フィット感の追求」です。 ストラップの調整幅が広かったり、足裏のアーチに沿った形状になっていたりと、履き心地へのこだわりが感じられるモデルが増えています。
これらの進化を知っておくだけで、自分にぴったりの一足が見つけやすくなりますよ。
高さ別で選ぶ厚底サンダル|自分に合ったベストな一足を見つけよう
厚底サンダルと一口に言っても、ソールの高さは実にさまざま。高ければ高いほどスタイルアップ効果は期待できますが、その分歩きやすさとのバランスが難しくなります。ここでは高さ別に、どんなシーンやスタイルに向いているのかを解説します。
3センチから4センチ台|厚底初心者さんにおすすめの万能タイプ
「厚底に興味はあるけど、いきなり高いのはちょっと怖い」という方には、まずこのくらいの高さから試してみるのがおすすめです。
3センチから4センチ台の厚底は、見た目の違和感が少なく、どんな服にも自然に馴染みます。オフィスカジュアルにも取り入れやすいですし、休日のショッピングでたくさん歩く日でも足が疲れにくいのが魅力です。
実際にこの高さ帯のサンダルを愛用している方の口コミを見ても「普段使いにちょうどいい」「ヒールほど気を遣わなくていいから気楽」といった声が多く見られます。厚底デビューにはもってこいの高さと言えるでしょう。
5センチから6センチ台|スタイルアップと安定感の黄金バランス
「しっかり脚長効果を感じたいけど、歩きやすさも妥協したくない」という欲張りな願いを叶えてくれるのが、この高さ帯です。
5センチから6センチの厚底は、パンツスタイルに合わせると裾から覗く足元がぐっと今っぽくなりますし、スカートやワンピースに合わせればふくらはぎがすっきりと長く見えます。
デートや女子会など、ちょっとおしゃれに気合を入れたい日に履いていくと、さりげなくスタイルアップできる頼れる存在です。歩き方もそれほど気にせず、普段と同じ感覚で履けるのも嬉しいポイントですね。
7センチ以上|コーデの主役になる存在感たっぷりモデル
「足元でしっかり主張したい」「今年っぽいトレンドを思い切り楽しみたい」という方には、7センチ以上の思い切った厚底がおすすめです。
この高さになると、それだけでコーディネートが決まるほどのインパクトがあります。ワイドパンツやロングスカートとの相性が特に良く、重ためのボトムスも軽やかに見せてくれます。
ただし、長時間の歩行にはやや不向きな面もあるので、移動が少ない日や、ここぞというお出かけの日に投入するのが賢い使い方です。
足の悩み別|痛くならない厚底サンダルの見極め方
せっかく素敵な厚底サンダルを買っても、履くたびに足が痛くなってしまってはもったいないですよね。ここでは、よくある足の悩み別に、選び方のコツをお伝えします。
外反母趾や甲高でお悩みの方へ
甲の部分が高かったり、外反母趾で横幅が気になったりする方は、ストラップで調節できるタイプを選ぶのが鉄則です。
特にマジックテープ式のストラップは、その日の足のむくみ具合に合わせて微調整ができるのでとても便利。口コミを見ていても「甲高でいつもサンダル選びに苦労するけど、これは調節できて本当に楽」「締め付け感がなくてストレスフリー」といった評価が目立ちます。
固定されたストラップのものより、ベルトの位置や長さを自分で変えられるモデルを優先的にチェックしてみてください。
かかとが抜けやすい方へ
せっかく履いたサンダルが歩くたびにパカパカ抜けてしまうストレス、ありますよね。
そんな方におすすめなのが、かかと部分にストラップがついたタイプです。最近はかかとストラップを前に倒せばミュールとしても履ける2way仕様のものも多く、シーンに合わせて使い分けられる便利さも魅力です。
足首をしっかりホールドしてくれるので、歩行時の安定感が格段に上がります。特に厚底はソールに重みがある分、かかとが抜けやすい傾向にあるので、このポイントは要チェックです。
長時間歩いても疲れたくない方へ
旅行やフェス、テーマパークなど、たくさん歩く予定がある日は、クッション性と軽さを最優先に選びましょう。
ソール素材に注目してみてください。EVAやラバー素材は衝撃吸収性に優れていて、足への負担をやわらげてくれます。スポーツブランドから出ている厚底サンダルは、このあたりの設計がさすがの一言。スニーカーのように履けるサンダルとして人気が高いのも納得です。
素材で変わる印象とお手入れ|レザーとラバーの賢い選び方
厚底サンダルの素材選びは、見た目の印象だけでなく、お手入れのしやすさや使えるシーンにも大きく関わってきます。
レザーやスエード素材は、やはり高見えするのが最大の魅力です。きれいめなワンピースやスカートスタイルに合わせると、カジュアルになりすぎず、大人の余裕を感じさせる足元に仕上がります。ただし、水に弱いというデメリットがあるので、雨の日や海辺へのお出かけは避けたほうが無難です。
一方でEVAやラバー素材は、とにかく軽くて扱いやすいのが特徴です。水に濡れてもさっと拭くだけでお手入れ完了なので、プールや川遊びといったレジャーシーンでも気兼ねなく履けます。最近はマットな質感でカジュアルになりすぎないデザインも増えていて、タウンユースでも活躍してくれます。
このように、どんなシーンで履きたいかを考えながら素材を選ぶと、失敗がぐっと減りますよ。
シーン別おすすめ厚底サンダル|コーディネート例とともにご紹介
それでは、実際にどんなモデルが今注目されているのか、シーン別に見ていきましょう。
デイリーユースにぴったりなカジュアルモデル
普段使いに重宝するのは、やはりシンプルで合わせやすいデザインのものです。
スポーツブランドの厚底サンダルは、履き心地の良さと耐久性の高さで根強い人気があります。例えばTeva ハリケーン XLT3は、クッション性の高いソールと、甲をしっかり固定するストラップで、長時間歩いても疲れにくいと評判です。ニュアンスカラーの展開が豊富なので、カジュアルな中にも女性らしさをプラスできます。
またSHAKA グレートジャーニー EXRは、アウトドアブランドならではの安定感と、異素材を組み合わせたこなれたデザインが魅力。ジーンズはもちろん、リネンのワイドパンツとも相性抜群です。
きれいめスタイルに合わせたい上品モデル
ちょっとしたお出かけやオフィスカジュアルに取り入れるなら、レザー使いの厚底サンダルがおすすめです。
UGG ゴールデングロウ スライドは、太めのレザーベルトが足元を引き締めつつ、ソールのボリューム感がトレンドをしっかり押さえたデザイン。すっきりとしたワイドパンツやロングスカートに合わせると、今年らしいバランスの良い着こなしが完成します。
遊び心を楽しむトレンド最先端モデル
「人とかぶりたくない」「今年らしい遊びを感じたい」という方には、個性派デザインの厚底サンダルもチェックしてみてください。
melissa スーザンファン コラボ サンダルは、透け感のあるフラワーモチーフが幻想的で、履いているだけで気分が上がります。ちょっとしたパーティーや特別なお出かけにもぴったりです。
またCrocs クラッシュ バタフライ ジュエル クロッグは、自分好みにカスタマイズできるチャームが楽しく、友達とおそろいでアレンジを楽しむのもいいですね。
厚底サンダルを長くきれいに履くためのお手入れポイント
お気に入りの一足は、できるだけ長くきれいな状態で履きたいですよね。素材別のお手入れ方法を簡単にご紹介します。
レザー素材の場合は、履いた後に乾いた柔らかい布で表面の汚れや汗を拭き取るだけでもだいぶ違います。定期的にレザー用の保湿クリームを塗ってあげると、ひび割れを防ぎ、美しい光沢を保てます。
スエード素材は水に特に弱いので、雨の日の使用は避けるのが無難です。汚れが気になったら、専用のスエードブラシで優しくブラッシングしてあげてください。
ラバーやEVA素材は水洗いができるのでお手入れはとても簡単です。中性洗剤を薄めた水でさっと洗い、風通しの良い日陰でしっかり乾かせばOKです。
まとめ|2026年の夏は厚底サンダルでスタイルアップを楽しもう
いかがでしたか? 2026年の夏は、進化した厚底サンダルで、おしゃれと履き心地の両方を思い切り楽しんでみませんか。
高さや素材、デザインによって選び方のポイントは変わってきますが、今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ自分にぴったりの一足を見つけてください。足元が決まると、それだけでコーディネート全体の完成度がぐんと上がります。
今年の夏は、お気に入りの厚底サンダルで、いつもの道をいつもよりちょっと楽しく歩いてみてくださいね。


