夏が近づいてくると、毎年悩みませんか?「今年はどんなサンダルを買おうかな」って。でも実際に探し始めると、ブランドが多すぎて何を選べばいいのかわからなくなりますよね。しかも、見た目だけで選んだら歩くたびにパカパカして疲れたり、夕方には足が痛くなったり。そんな経験、一度はあるはずです。
そこで今回は、ただおしゃれなだけじゃなくて「ちゃんと歩ける」サンダルのブランドを厳選してご紹介します。2026年の最新モデル情報も盛り込んでいるので、これからの季節にぴったりの一足がきっと見つかりますよ。
なぜサンダル選びで「歩きやすさ」が重要なのか
「サンダルって軽いし、歩きやすさなんて気にしなくてもいいんじゃない?」
そう思っている人、結構多いんです。でも実はサンダルこそ、歩きやすさを重視すべきなんです。理由はシンプルで、スニーカーと違って足をホールドする部分が少ないから。かかとが固定されていないと、歩くたびに足が前に滑ってしまって、無意識に足の指で踏ん張ることになります。これが夕方の足の疲れや痛みの正体なんですね。
義肢装具士の方の知見でも「かかとをしっかり固定できるストラップがあること」「ソールにある程度の厚みと反発性があること」が、長時間履いても疲れないサンダルの条件だとされています。この視点を押さえておけば、失敗する確率はグッと下がりますよ。
2026年最新!本当に歩きやすいサンダルブランド7選
ここからは、機能性とデザイン性を両立したブランドを具体的に見ていきましょう。すべて実際のユーザーレビューや専門家の評価が高いモデルばかりです。
Teva(テバ)|スポーツサンダルの王道、9年ぶりのフルモデルチェンジが話題
スポーツサンダルといえば真っ先に名前が挙がるのがテバです。1984年にコロラド川のガイドが「濡れても脱げないサンダル」を求めて開発したのが始まりで、今ではアウトドアシーンだけでなく街中でも大人気。
特に注目してほしいのが、2026年3月に登場したTeva ハリケーン XLT3です。実に9年ぶりのフルモデルチェンジで、ソールのクッション性とグリップ力が大幅に向上しました。かかとのストラップがしっかりしていて、長時間歩いても足が前にズレにくい構造になっています。「サンダル選びに迷ったらとりあえずテバ」と言われるのも納得の安心感ですね。
KEEN(キーン)|つま先を守る独自設計が頼もしい
キーンの最大の特徴は、つま先を覆う「トゥプロテクション」。普通のサンダルだとどうしてもつま先をぶつけたり、小石が入ってきたりしますよね。キーンはその悩みを見事に解決してくれます。
水陸両用で履けるKEEN ニューポート H2は、川遊びやフェスなどアクティブなシーンで絶大な人気を誇ります。さらに最近注目されているのがKEEN ユニーク ダブルケーで、編み上げ構造によって通気性が抜群なのに、歩くときの推進力も損なわない設計です。見た目のユニークさもさることながら、履いてみるとその機能性に驚くはず。
OOFOS(ウーフォス)|履くだけで足が回復するリカバリーサンダル
「リカバリーサンダル」という言葉、最近よく聞きませんか?その火付け役となったのがウーフォスです。独自素材の「OOfoam」は衝撃吸収率が非常に高く、履いているだけで足の疲労を和らげてくれます。
特に立ち仕事の後や、ランニング後のリラックスタイムに履くと、その違いを実感できるはず。見た目は少しボリューミーですが、一度履いたらもう手放せなくなる、そんな中毒性のあるサンダルです。OOFOS OOahh スライドが定番モデルですが、かかとが固定できるストラップ付きモデルも人気があります。
Salomon(サロモン)|アウトドアの技術を街履きに落とし込んだ耐久性
トレイルランニングシューズで有名なサロモンが、リカバリーサンダル市場に本格参入しています。Salomon REELAX BREAK 6.0は、トレランシューズと同じ「Contagrip」アウトソールを搭載していて、普通のサンダルでは考えられないほどのグリップ力と耐久性を誇ります。
ソールの厚みもしっかりあるので、長時間歩いても足裏へのダメージが少ないんです。デザインもスポーティーすぎず、タウンユースにも馴染みやすい絶妙なバランスです。
Crocs(クロックス)|軽さとカスタマイズ性で夏の定番
クロックスといえば、あの独特な穴あきデザインを思い浮かべる人も多いでしょう。でも今やバリエーションは非常に豊富で、特に注目したいのが2026年登場のCrocs Classic Sandal 2.0です。
従来のクロックス素材「クロスライト」の軽さと疲れにくさはそのままに、フィット感を細かく調整できるストラップを採用。脱ぎ履きもしやすく、ちょっとコンビニへ、という時から1日歩き回る観光まで、幅広く対応してくれます。
New Balance(ニューバランス)|スニーカーの快適さをサンダルでも
スニーカー好きなら見逃せないのが、ニューバランスのサンダルです。特にNew Balance 9060 サンダルは、人気モデル「9060」のソールユニットをそのまま採用していて、スニーカーと変わらないクッション性を実現しています。
ストラップはマジックテープ式なので着脱もラクチン。スニーカー感覚で履けるのに蒸れないので、真夏の街歩きに最適です。カラー展開も豊富で、自分のスタイルに合わせて選べるのも嬉しいポイント。
UGG(アグ)|履き心地とトレンド感を両立した厚底デザイン
UGGといえば冬のムートンブーツのイメージが強いかもしれませんが、実はサンダルも非常に評価が高いんです。ふわふわした履き心地はそのままに、厚底ソールでスタイルアップ効果も期待できます。
特にリゾート地やフェスシーンで履いている人をよく見かけますよね。カジュアルな服装にも、少しきれいめなワンピースにも合わせやすい、そんな万能さが魅力です。UGG ゴールデンスター サンダルは、2026年も引き続き人気のモデルとなっています。
ファッション性も妥協しない!おしゃれサンダルブランド4選
「機能性はもちろん大事だけど、やっぱり見た目もおしゃれじゃないと嫌だな」
そんな方のために、デザイン性で選ぶならこれ、というブランドもご紹介します。どれも履き心地にも配慮したモデルばかりです。
TAW&TOE(トーアンドトー)|洗練されたデザインと履き心地の両立
FRAY I.Dとのコラボレーションでも話題になったトーアンドトー。厚底でありながら重すぎず、クッション性も確保されているので、見た目だけで終わらない実力派ブランドです。
リボンデザインのモデルは、カジュアルにもフェミニンにも寄せられる絶妙なバランス。TAW&TOE リボンサンダルは、インスタグラムでも多くの着こなし例が投稿されています。
Birkenstock(ビルケンシュトック)|履けば履くほど足に馴染む唯一無二の存在感
説明不要の定番ブランドですが、やはり外せません。コルクとラテックスでできたフットベッドは、履き続けることで自分の足の形にフィットしていきます。
最初は硬く感じるかもしれませんが、1週間も履けばその快適さに気づくはず。Birkenstock アリゾナは、世界中で愛され続ける名作です。2026年はアースカラー系の新色がトレンドになっています。
Chaco(チャコ)|アウトドアシーンで信頼される高いホールド力
テバやキーンと並ぶスポーツサンダルの雄、チャコ。最大の特徴は、一本のストラップで足全体を包み込む独自の「ジオメトリックテックシステム」です。
これによって足とサンダルが一体化するようなホールド感を実現。川の中を歩いても脱げにくく、アウトドア派からの支持が非常に厚いブランドです。Chaco Z/1 クラシックは、一度履いたらその安定感に驚くこと間違いなし。
Suicoke(スイコック)|機能性とモード感を兼ね備えた注目株
もともとは小さな町工場からスタートしたスイコック。今では世界中のセレクトショップで扱われる人気ブランドに成長しました。
ビブラム社製のソールを採用しているモデルが多く、グリップ力と耐久性は折り紙付き。デザインもミニマルで洗練されていて、大人のカジュアルスタイルにぴったりです。Suicoke KISEE-Vは、シンプルながらも存在感のある一足。
サンダルをもっと快適に履くためのお手入れと選び方のコツ
せっかくお気に入りのサンダルを見つけても、お手入れを怠るとすぐにくたびれてしまいます。素材別のケア方法を簡単に押さえておきましょう。
レザー製の場合:防水スプレーを定期的にかけることで、雨の日でも安心して履けます。汚れたら固く絞った布で拭き取り、陰干ししてください。直射日光は革を傷めるのでNGです。
EVA素材やラバー製の場合:水洗いできるものがほとんどなので、汚れたら中性洗剤を含ませたスポンジで優しく洗いましょう。ただし、長時間の浸け置きは劣化の原因になるので要注意。
選び方の最終チェックポイントとして、試着するなら夕方がベストです。人間の足は夕方になると少しむくむので、その状態でフィット感を確かめることで、実際に一日履いた時の感覚に近づけます。ネット購入の場合は、レビューで「サイズ感」をしっかりチェックする習慣をつけましょう。
まとめ|自分にぴったりのサンダルのブランドを見つけて夏を楽しもう
ここまで15以上のブランドを紹介してきましたが、気になるものは見つかりましたか?
結局のところ「どのブランドが一番いいか」は、あなたのライフスタイル次第です。毎日たくさん歩くならテバやキーンのようなスポーツサンダル。立ち仕事の疲れを取りたいならウーフォス。おしゃれを楽しみたいならトーアンドトーやスイコック。用途に合わせて選ぶのが、失敗しない秘訣です。
2026年の夏は、足元から快適に、そしておしゃれに過ごしてみませんか。この記事があなたのサンダル選びの参考になれば嬉しいです。


