夏が近づいてくると、気になってくるのが「足元をどうするか」問題ですよね。スニーカーだと蒸れるし、かといってペラペラのビーチサンダルじゃ長時間歩くのはしんどい。
特にアウトドア好きな方なら、「トレイルの後、足を休ませたい」「キャンプ場で履き替えたい」なんてシーンも多いはず。
そんな時にぴったりなのが、あのトレイルランニングシューズでおなじみのサロモンが作るサンダルなんです。「え、サロモンって靴のイメージだけどサンダルもあるの?」と思った方、実は結構充実してるんですよ。
今回は、サロモンのサンダルの中でも特におすすめできるモデルを7つピックアップして、それぞれの特徴や履き心地をじっくりご紹介していきます。
なぜ今サロモンのサンダルが注目されているのか
サロモンといえば、もともとフランス発祥のアウトドアブランド。特にトレイルランニングシューズの分野では、世界トップクラスの人気と実力を誇っています。あの独特なシューレースシステム「クイックレース」を思い浮かべる方も多いんじゃないでしょうか。
そんなサロモンが作るサンダルの最大の特徴は、ずばり「リカバリー」という考え方です。ただ足を覆うだけのサンダルじゃなくて、ハードなアクティビティの後に疲れた足をしっかり癒してくれる機能が詰まっているんですね。
シューズ開発で培ったクッション技術や、足の形に沿った立体成型のインソール。これらが組み合わさることで、「履いているだけで足が休まる」感覚を生み出しているんです。
さらに、最近はストリートファッションのシーンでもサロモンのシューズが大人気。その流れで、サンダルも「機能性が高いのにおしゃれ」と注目を集めています。キャンプやフェスはもちろん、ちょっとそこまでの買い物やカフェ巡りにも、さりげなく合わせられるデザインが魅力なんですよ。
リカバリー特化型「REELAX」シリーズの魅力に迫る
サロモンのサンダルの主力シリーズが「REELAX(リラックス)」。その名の通り、リラックスすることに全振りしたモデルたちです。
このシリーズに共通しているのは、ふわっとした履き心地を生み出す「EnergyCell EVAミッドソール」。簡単に言うと、めちゃくちゃ柔らかくて反発力のある素材でできているんです。歩くたびに、足裏にかかる衝撃をぐっと吸収してくれる感覚がありますよ。
しかもただ柔らかいだけじゃなくて、インソールの形状が足のアーチ(土踏まずのあたり)にぴったり沿うように設計されているのもポイント。これがあるおかげで、長時間履いていても足裏が痛くなりにくいんです。
もうひとつ見逃せないのが、リサイクル素材の積極的な採用。環境への配慮もきちんと考えられているあたり、さすがサロモンという感じですよね。
それではここから、具体的なモデルをひとつずつ見ていきましょう。
おすすめモデル7選:あなたにぴったりの一足を見つけよう
1. サロモン REELAX BREAK 6.0
まず最初に紹介したいのが、フリップフロップ型の「REELAX BREAK 6.0」です。いわゆるビーチサンダルの形をしていますが、履き心地はまったく別物。
特徴はなんといっても、通気性抜群のテキスタイルアッパー。長時間履いても蒸れにくくて、素足でもさらっとした感覚が続きます。EVAミッドソールのクッション性はもちろんながら、300gを切る軽量設計なのも嬉しいところ。
「ビーサンは痛くなるから苦手」という方にこそ、一度試してみてほしいモデルです。ランニング後のリラックスタイムや、夏の旅行のお供にぴったりですよ。
2. サロモン REELAX SLIDE 6.0
続いては、スライドタイプの「REELAX SLIDE 6.0」。サボサンダルとも呼ばれる、甲の部分が幅広で覆われているデザインです。
このモデルの良いところは、脱ぎ履きのしやすさとフィット感のバランスが絶妙なところ。メッシュ素材のアッパーが足に優しくフィットしてくれるので、歩いているときにパカパカしにくいんです。
また、成型EVAインソールが足裏をしっかりサポートしてくれるので、ジムの行き帰りやちょっとした外出にも重宝します。シンプルな見た目なので、どんな服装にも合わせやすいですよ。
3. サロモン REELAX MOC 6.0
「もっとしっかり包み込まれる感覚が欲しい」という方におすすめなのが、スリッポン型の「REELAX MOC 6.0」です。
かかと部分まで覆われた深履きスタイルで、まるで室内履きのような安心感があります。でも見た目はちゃんと外履きとして通用するおしゃれさ。足首まわりがすっきりしているので、野暮ったくならないんです。
キャンプサイトでのんびり過ごすときや、長時間のドライブのお供にも最適。脱げる心配が少ないので、小さなお子さんと一緒に動き回るママ・パパにも支持されています。
4. サロモン テックアンフィビアン
さて、ここからは少し毛色の違うモデルをご紹介します。「リカバリーだけじゃなくて、川遊びとかアクティブに使いたいんだよね」というアウトドア派の方にぜひ見てほしいのが、この「TECHAMPHIBIAN(テックアンフィビアン)」です。
これはもう、サンダルというより「水陸両用の本格アウトドアシューズ」と言った方が正しいかもしれません。
最大の特徴は、ソールにサロモン独自の「Contagrip(コンタグリップ)」を採用している点。濡れた岩場やぬかるんだ地面でも、しっかりグリップしてくれます。つま先には補強材が入っているので、うっかり石にぶつけてしまっても安心。
折りたたんでコンパクトに持ち運べる設計なので、トレッキングのサブシューズとしてザックに忍ばせておくのもおすすめですよ。
5. サロモン REELAX BREAK 5.0
こちらは少し前のモデルになりますが、今でも根強い人気を誇る「REELAX BREAK 5.0」。6.0と比べて価格が少し抑えめになっていることが多く、コスパ重視の方に人気です。
基本的な履き心地やリカバリー機能は6.0と大きく変わりません。デザインの好みや、お財布と相談しながら選んでみてください。在庫があるうちに手に入れておくのが吉です。
6. サロモン RX SLIDE 3.0
「とにかくシンプルで履きやすいのが一番」という方には「RX SLIDE 3.0」がおすすめ。REELAXシリーズよりもさらにベーシックな見た目で、無駄を削ぎ落としたデザインです。
こちらももちろん、サロモンらしい快適な履き心地は健在。普段履きとしてガシガシ使える耐久性の高さも魅力です。家でのリラックス用から、ゴミ出しや近所のコンビニまで、マルチに活躍してくれますよ。
7. サロモン アルペングロウ サンダル
最後にご紹介するのは、ちょっと特別なモデル「アルペングロウ サンダル」。これはサンダルというより、ダウンシューズのようなモコモコとした見た目が特徴です。
保温性が高いので、秋冬のキャンプや、スキー・スノーボード後の足元の冷え対策にぴったり。アウトドアブランドらしい遊び心を感じられる一足で、ギフトとしても喜ばれます。
知っておきたいサイズ選びのコツ
ここまで色々なモデルを見てきましたが、最後にひとつだけ重要なポイントをお伝えしておきます。それは「サイズ感」についてです。
サロモンのシューズは全体的に、日本人の足には少し細めに感じる方が多いようです。特に横幅がタイトに作られていることが多いので、足幅が広めの方や甲高の方は、普段履いているスニーカーよりもハーフサイズ、あるいはワンサイズ上げるのがおすすめです。
特に「REELAX SLIDE 6.0」のようなスライドタイプは、サイズが合わないと歩くたびにかかとがはみ出してしまうことも。可能であれば実店舗で試着するのが一番ですが、オンラインで購入する場合はレビューをよく確認して、返品交換の条件も事前にチェックしておくと安心です。
まとめ:サロモンのサンダルで夏の足元をもっと快適に
いかがでしたか?「サロモンのサンダル」と一口に言っても、リカバリー特化のREELAXシリーズから、本格的な水陸両用モデル、さらには遊び心あふれる秋冬向けまで、実にバラエティ豊かなラインナップがあることがお分かりいただけたと思います。
トレイルランの後やキャンプでのリラックスタイムはもちろん、普段の街歩きにも溶け込むデザイン性の高さは、さすがアウトドアブランドの老舗といったところ。
「今年の夏こそ、履き心地にこだわったサンダルを手に入れたい」と考えているなら、ぜひサロモンのサンダルを選択肢に入れてみてください。一度その快適さを味わってしまうと、もう他のサンダルには戻れなくなるかもしれませんよ。



