スイス発のブランド「On(オン)」は、ここ数年で一気に注目を集めています。
特徴的なソールの形状と、どこか洗練されたデザイン。街でもランでも違和感なく履ける万能さが、多くのファンを惹きつけています。
この記事では、Onの代表的な「クラウドシリーズ」の中からおすすめモデルを7足ピックアップ。実際の履き心地や、それぞれがどんなシーンに向くのかをわかりやすく比較していきます。
- Onとは?雲の上を走るような感覚を目指したスイスブランド
- クラウドシリーズの魅力と特徴
- 1. On Cloud 6|軽快でバランスの取れた定番モデル
- 2. On Cloud 5 Waterproof|雨の日にも安心な防水仕様
- 3. On Cloudsurfer Next|柔らかくスムーズな走りを実現
- 4. On Cloudmonster|圧倒的なクッションと推進力
- 5. On Cloudrunner|安定感とサポート力を重視した1足
- 6. On Cloud X|ランとジムを両立する万能モデル
- 7. On Cloudultra 2|長距離ランやトレイルにも対応
- 履き心地で選ぶOnのクラウドシリーズ
- Onのランニングシューズを選ぶときのポイント
- どのモデルを選んでも「雲の上の履き心地」
- Onのランニングシューズで毎日の一歩をもっと軽く
Onとは?雲の上を走るような感覚を目指したスイスブランド
Onは2010年にスイスで誕生したランニングブランドです。創業当初から掲げているテーマは「雲の上を走るような履き心地」。
そのコンセプトを実現するのが、同社独自のソールテクノロジー「CloudTec(クラウドテック)」です。
ミッドソールの一つひとつが雲のような空洞構造になっており、着地時には衝撃を吸収し、蹴り出す瞬間には弾むような推進力を生み出します。
クッション性と反発性を両立させる構造は、ほかのブランドにはない独特の感触。
また、厚底でありながらスマートなデザインも魅力のひとつ。
ランニング専用シューズとしてだけでなく、通勤や街歩きにも使えるおしゃれさで人気を広げています。
クラウドシリーズの魅力と特徴
「クラウドシリーズ」はOnの中でも特に人気の高いラインです。
軽量性・履き心地・デザイン性のバランスが非常によく、初めてOnを履く人にも選ばれやすいモデルが揃っています。
最大の特徴は、足裏全体に並んだクラウドパーツ。
これが地面からの衝撃を柔らかく受け止め、次の一歩を自然に前へ押し出します。
クッションが効いているのに沈み込みすぎず、軽やかに進むような感覚。まさに“雲の上”という表現がぴったりです。
また、各モデルごとに目的や走り方に合わせたチューニングがされており、ジョギング、トレーニング、街歩きなど使い分けができます。
次の章では、クラウドシリーズの中でも特に人気の7モデルを厳選して紹介します。
1. On Cloud 6|軽快でバランスの取れた定番モデル
まず紹介したいのが「On Cloud 6」。
クラウドシリーズのスタンダードとして多くの人が最初に選ぶモデルです。
特徴はその軽さと汎用性。スピードシューレースを採用しており、脱ぎ履きがとてもスムーズ。
通勤やジム、日常のウォーキングにも使いやすい万能な1足です。
着地のクッションは柔らかめで、足への衝撃をやさしく受け止めてくれます。
ランニング初心者や、普段履きでも快適なシューズを求める人におすすめです。
2. On Cloud 5 Waterproof|雨の日にも安心な防水仕様
雨天時でも快適に走れるのが「On Cloud 5 Waterproof」。
アッパーに防水メンブレンを使用しており、多少の雨や水たまりでも浸み込みを防ぎます。
履き心地は通常のOn Cloud 5 Waterproofよりやや硬めですが、防水モデルとしては軽量で通気性も確保。
防水シューズにありがちな蒸れ感が少なく、通勤や通学、立ち仕事にもぴったりです。
街中でもスタイリッシュに履けるデザインで、全天候型の万能モデルといえます。
3. On Cloudsurfer Next|柔らかくスムーズな走りを実現
クラウドサーファーシリーズは、特にクッションの柔らかさが際立ちます。
「On Cloudsurfer Next」はその最新世代で、より自然な体重移動と推進力を感じられる設計です。
ミッドソールは、従来よりも沈み込みを抑えつつも柔軟性をキープ。
走るたびに軽やかに前へ転がるような感覚で、長距離ランでも疲れにくいのが魅力です。
一方で、体重が重めの人や足首が不安定な人は、着地時にやや沈み込みを感じる場合も。
軽快なクッション感を楽しみたいランナーにおすすめの1足です。
4. On Cloudmonster|圧倒的なクッションと推進力
名前の通り「モンスター級のクッション」を備えたハイボリュームモデル。
ソールが厚く、見た目からも迫力がありますが、意外にも軽量で反発力が抜群です。
クラウドテックのパーツが大型化されており、着地のたびにバネのような反発を感じます。
長距離ランや、脚への負担を抑えたい日にも向いています。
一方で、反発が強い分だけ少し慣れが必要。
普段はしっかりした接地感を好む人には、最初やや“浮く”ように感じるかもしれません。
5. On Cloudrunner|安定感とサポート力を重視した1足
クラウドランナーは、安定性を重視した設計が特徴。
ミッドソールの幅を広めに取り、着地時のぐらつきを抑えています。
クッション性も十分ながら、柔らかすぎず程よい硬さ。
足裏全体で地面を感じられるため、初心者ランナーや体重がある人にも安心感があります。
長時間のウォーキングや立ち仕事でも足が疲れにくいとの声も多く、日常使いにも適しています。
6. On Cloud X|ランとジムを両立する万能モデル
「On Cloud X」はランニングだけでなく、ジムでのトレーニングにも対応できるハイブリッドモデル。
ソールの安定性が高く、左右の動きやスクワットなどの筋トレでもブレにくいのがポイントです。
軽量で反応性も良いため、短距離走やスピードトレーニングにもぴったり。
デザインもすっきりしていて、スポーツミックスのファッションにも合わせやすい一足です。
7. On Cloudultra 2|長距離ランやトレイルにも対応
最後は「On Cloudultra 2」。
シリーズの中でも特にクッション性と耐久性を高めたモデルで、長距離ランナーやトレイルランナーに人気です。
アウトソールのグリップが強く、不整地や坂道でも安定した着地が可能。
ミッドソールの反発も程よく、長時間走っても疲れにくい構造になっています。
フルマラソンやウルトラランなど、長距離に挑戦したい人にもおすすめの一足です。
履き心地で選ぶOnのクラウドシリーズ
ここまで紹介した7モデルを履き心地の観点からまとめると、次のような特徴があります。
- 柔らかく軽快:On Cloud 6、On Cloudsurfer Next
- 反発力・推進力重視:On Cloudmonster
- 安定性・サポート性:On Cloudrunner
- 防水・全天候型:On Cloud 5 Waterproof
- トレーニング兼用:On Cloud X
- 長距離・耐久重視:On Cloudultra 2
それぞれの特徴が明確なので、用途や走る環境、自分の好みに合わせて選びやすいのもクラウドシリーズの魅力です。
Onのランニングシューズを選ぶときのポイント
- 走る目的を明確にする
ジョギングなのか、長距離ランなのか、通勤兼用なのかで選ぶモデルが変わります。 - 体型・足の特徴に合わせる
体重が重めの人は安定性重視のモデルを。軽いステップを好む人は反発性重視を選ぶと快適です。 - サイズ感を確認する
Onのシューズは全体的にややタイトな作り。普段のサイズより0.5cm大きめを選ぶ人も多いです。 - 用途に応じて素材を選ぶ
防水モデルは雨の日に便利ですが、通常モデルのほうが柔らかく軽快です。 - 長く履くなら耐久性も重視
アウトソールのゴム配置やアッパー素材の強度もチェックポイント。
どのモデルを選んでも「雲の上の履き心地」
Onのランニングシューズは、どのモデルにも「CloudTec」のDNAがしっかりと息づいています。
着地の柔らかさと、蹴り出しの軽やかさ。その両方を感じられるのが最大の魅力です。
また、デザイン性の高さから普段使いにもぴったり。
ランニングだけでなく、通勤や旅行など日常生活を快適にする“相棒”として愛用する人も増えています。
ただし、履き心地の感じ方には個人差があります。
実際に試着して、自分の足に合うモデルを選ぶことが一番大切です。
Onのランニングシューズで毎日の一歩をもっと軽く
ランニングを楽しむ人も、街を歩く人も。
「Onのランニングシューズ」はその名の通り、日常の一歩を“オン”にしてくれる存在です。
クラウドシリーズの履き心地は、まさに雲の上。
ぜひ、自分に合った一足を見つけて、毎日の足取りをもっと軽くしてみてください。


