毎日、立ちっぱなしで過ごす仕事。
販売、看護、飲食、製造、イベント現場……。気づけば足の裏がじんわり痛くなり、夕方にはふくらはぎがパンパン。そんな疲れを少しでも軽くしたいと思ったこと、ありませんか?
今回は「立ち仕事に最適なインソールおすすめ10選」として、快適に働けるための選び方と注目アイテムを紹介します。
長時間の立ち仕事が「足・腰」に与える負担とは
長時間立ったままの姿勢は、想像以上に体に負担をかけます。
特に足裏のアーチが崩れることで、体重を支えるバランスが乱れ、かかと・膝・腰へと疲れが広がるのです。足の裏が痛い、腰が重い、夕方になるとむくむ――こうした不調の多くは、足裏のサポート不足が原因といわれています。
本来、人の足は「アーチ構造」で衝撃を吸収する仕組みを持っていますが、立ち仕事ではそのアーチが常に押しつぶされた状態。時間が経つほど、筋肉が疲れて支えきれなくなり、疲労が蓄積します。
その“落ち込み”を防ぎ、足を正しい位置に支えるのがインソールの役目です。
立ち仕事に向いているインソールを選ぶポイント
1. アーチサポート機能
足裏の縦アーチ・横アーチを適度に支えるインソールは、疲れにくさに直結します。特に扁平足や外反母趾の方は、土踏まずのサポートがあるタイプを選ぶと快適です。アーチを支えることで、体重が均等に分散され、かかとや膝への負担を軽減します。
2. 衝撃吸収と反発力のバランス
立ち仕事では、ただ柔らかいだけでは逆効果。衝撃を吸収しながらも、反発力がある素材を選ぶことで、踏み込みや蹴り出しの動作がスムーズになります。特にEVAやジェル素材を使用したモデルは、長時間立っていても足裏のだるさを抑えてくれます。
3. かかとの安定感
かかとをしっかり包み込む「ヒールカップ」構造があると、足が安定し、全身のバランスが整います。かかとのブレを防ぐことで、膝や腰のねじれも起きにくくなり、疲労感が減ります。
4. 通気性と抗菌防臭性
長時間履く靴の中は蒸れやすく、臭いの原因にもなります。通気孔があるタイプや、抗菌・防臭加工が施された素材のインソールなら、仕事中も快適に過ごせます。
5. 靴との相性
革靴、スニーカー、安全靴など、靴の種類によって適した厚みや硬さは異なります。革靴なら薄型タイプ、作業靴やスニーカーなら厚めでクッション性のあるタイプが相性◎。自分の靴に合わせて選びましょう。
立ち仕事におすすめのインソール10選
1. ソルボワークインソール
医療分野でも使われる衝撃吸収素材「ソルボセイン」を採用。長時間の立ち作業や歩行でも足裏へのダメージを最小限に抑え、腰や膝の疲れを軽減します。
2. バネインソール アスリートグリップ
しっかりした反発力と安定性を両立。立ちっぱなしでも足が沈み込まず、かかとのホールド感が抜群。スポーツ用としても人気ですが、接客業や販売員にもファンが多いモデルです。
3. ザムスト フットクラフト ワーク
足底のアーチ形状を3タイプから選べるカスタム設計。安全靴や作業靴に最適で、立ち作業時の重心バランスを整え、長時間でも疲れにくい仕様です。
4. シダス 3Dコンフォート
フランス発の高機能インソールブランド。立体的な3Dアーチサポートが特徴で、足裏全体を包み込むように支えてくれます。営業職や販売員など、立ち+歩きが多い仕事にもおすすめ。
5. ミズノ フィットインソール ワーク
スポーツブランドならではの衝撃吸収力。かかと部分の厚めクッションが地面からの反発を吸収し、疲れを抑えます。滑りにくい素材で靴内の安定感も◎。
6. ドクターショール ジェルアクティブ ワーク
ジェルクッションが足裏の衝撃をしっかり吸収。特にかかとにかかる負荷を和らげる効果が高く、立ちっぱなしの飲食店や販売業の方から支持されています。
7. スーパーフィート グリーン
足裏のアーチを自然な形で支える設計。硬めの素材で長時間使用でも型崩れしにくく、姿勢を整えながら安定した立ち姿勢をキープできます。
8. ニューバランス ランニングインソール
スポーツ用ながら、立ち仕事にも好相性。反発性の高い素材が蹴り出しを助け、1日中動き回る仕事にぴったり。靴に合わせて簡単にカット調整できます。
9. ソルボヘルシーインソール
医療・介護現場でも使われる定番モデル。抗菌・防臭仕様で清潔を保ちながら、柔らかいジェル層が足全体を支えます。立ち仕事初心者にも向いています。
10. ワークマン 高反発EVAインソール
コスパ抜群の一足。独自のEVA素材で高反発と衝撃吸収を両立。長時間の立ち作業でも足の疲れを軽減してくれると評判です。
インソールで変わる!立ち仕事の快適さ
実際に立ち仕事でインソールを使ってみると、夕方の足の重さやだるさが驚くほど違って感じられます。
足裏のアーチを支えることで、姿勢や重心のバランスが整い、全身の疲労が減っていくのです。
また、かかとが安定することで腰への負担も軽減され、1日の終わりに感じる“どっとした疲れ”がやわらぎます。
さらに、インソールを正しく選ぶと「靴が足にフィットする感覚」が生まれます。靴ずれや前滑りも防げるため、歩く姿勢も自然に整うでしょう。
ただし、柔らかすぎるインソールはかえって足を不安定にすることもあるため、反発力と安定感のバランスを意識して選ぶのがポイントです。
立ち仕事でインソールを使うときのコツ
- 靴の中敷きを外してから装着する
重ね入れは圧迫や靴ずれの原因になるため、基本は入れ替えが前提。 - サイズに合わせてカット調整
端を少しずつ切り、つま先が浮かないように合わせます。 - 初日は短時間の使用から慣らす
体の重心が変わるため、最初は数時間程度が目安。 - 定期的に交換
使用頻度にもよりますが、半年~1年を目安に買い替えると効果を維持できます。 - 通気・乾燥を忘れずに
毎日使うインソールは汗を吸うため、帰宅後は靴から出して乾燥させましょう。
まとめ|立ち仕事に最適なインソールで、毎日を快適に
立ち仕事での足の疲れは、体全体の不調にもつながります。
だからこそ、自分の足に合ったインソールを使うことが大切。
アーチを支え、衝撃を吸収し、安定した立ち姿勢を保つだけで、1日の終わりの疲れ方が大きく変わります。
「立ち仕事に最適なインソールおすすめ10選」を参考に、自分の靴や仕事環境に合った一足を見つけてみてください。
足が軽くなるだけで、毎日の仕事が少し楽しく、少しラクに感じられるはずです。


