雨の日のランニング、どうしていますか?
「せっかくのラン計画が雨で中止…」なんて経験、きっと一度はあるはず。そんな悩みを解決してくれるのが“防水ランニングシューズ”です。足元が濡れないだけでなく、ぬかるんだ路面でも滑りにくく、雨の日でもストレスなく走れる頼もしい存在。この記事では、防水性能と快適さを両立したおすすめモデルを紹介しつつ、選び方のポイントもわかりやすく解説していきます。
- 防水ランニングシューズを選ぶ理由
- 防水シューズの仕組みを理解しよう
- 防水ランニングシューズを選ぶときのポイント
- おすすめの防水ランニングシューズ10選
- 1. ASICS GEL-SONOMA 8 GTX
- 2. Nike Air Zoom Pegasus 41 GORE-TEX
- 3. New Balance Fresh Foam X 880 v14 GORE-TEX
- 4. ON Cloud 5 Waterproof
- 5. Salomon SENSE RIDE 5 GORE-TEX
- 6. Salomon XA PRO 3D V9 GORE-TEX
- 7. HOKA Challenger ATR 7 GTX
- 8. Brooks Ghost 15 GTX
- 9. Mizuno Wave Rider 27 GTX
- 10. ALTRA Lone Peak 7 All Weather
- 防水シューズを長持ちさせるメンテナンス術
- 防水ランニングシューズを使うときの注意点
- 雨の日でも走りたくなる一足を見つけよう
防水ランニングシューズを選ぶ理由
防水ランニングシューズの魅力は、何と言っても“天候に左右されない自由さ”です。
普通のランニングシューズだと、少しの雨でも靴下までぐっしょり。重くなって走りにくく、冷えも気になります。でも防水タイプなら、外からの水をしっかりブロック。朝の通勤ランや梅雨のトレーニングも、快適に続けられます。
また、防水といっても最近のモデルは進化しています。昔のように「ムレる」「重い」といったデメリットは減り、透湿性の高い素材を採用することで、内部の湿気を逃がしながらも雨を通さない設計が増えています。
「雨だから走れない」を「雨でも走れる」へ変える一足。それが防水ランニングシューズの最大の価値です。
防水シューズの仕組みを理解しよう
「防水って、どのくらい防げるの?」と思う人も多いですよね。
一般的に、防水ランニングシューズは“防水透湿素材”を使って作られています。代表的なのが**GORE-TEX(ゴアテックス)**です。
GORE-TEXは、雨の水滴は通さず、靴の中の汗や蒸気だけを外に逃がす特別な構造をしています。つまり、“濡れないけどムレにくい”。これが防水シューズが快適に感じる理由です。
さらに、アッパー(靴の上部)には撥水コーティングが施されており、多少の水しぶきや泥跳ね程度では浸み込みません。縫い目部分にも防水テープが使われているため、長時間のランでも安心です。
防水ランニングシューズを選ぶときのポイント
防水性能だけを見て選ぶと、思わぬ“失敗”をすることも。ここでは、快適さとパフォーマンスを両立させるためのポイントを紹介します。
1. 防水素材の種類をチェック
防水といっても、GORE-TEX以外にもメーカー独自の防水素材があります。
ASICSやNew Balanceなどでは自社開発のメンブレンを採用しており、軽さや柔軟性を重視したモデルもあります。透湿性が高いほど、夏場でも快適に走れます。
2. グリップ性能が高いソール
雨の日は滑りやすいアスファルトやマンホールが危険。アウトソール(靴底)のパターンが細かく刻まれていたり、柔らかめのラバー素材を使っているものを選ぶと安心です。トレイルラン用のモデルも、街中ランナーには意外と使いやすい選択肢になります。
3. クッション性と軽さのバランス
防水素材が入る分、どうしても通常モデルより重くなりがち。長距離を走るなら、軽量で反発力のあるミッドソールを採用しているモデルがおすすめです。最近は軽量化された防水モデルも増えています。
4. 季節と用途で使い分ける
梅雨・冬など雨が多い季節にメインで使い、夏場は通気性の高い通常モデルに切り替えるランナーも多いです。1年を通して使い分ける“2足体制”が理想的です。
おすすめの防水ランニングシューズ10選
ここからは、国内外のランナーに人気の防水ランニングシューズを厳選して紹介します。いずれも実用性と快適性のバランスが取れたモデルです。
1. ASICS GEL-SONOMA 8 GTX
安定感と耐久性に優れたトレイル向けモデル。GORE-TEX仕様で、雨や泥を気にせず走れます。舗装路から林道まで幅広く対応できる万能シューズです。
2. Nike Air Zoom Pegasus 41 GORE-TEX
人気シリーズの防水仕様。軽量で反発力が高く、濡れた路面でもしっかりグリップ。悪天候でもスピードランを維持したい人にぴったりです。
3. New Balance Fresh Foam X 880 v14 GORE-TEX
日常ランにも最適な定番モデルの防水バージョン。柔らかく包み込むような履き心地で、長距離ランでも疲れにくい設計です。
4. ON Cloud 5 Waterproof
スイス発の人気ブランドON。クラウドテック構造のソールが独特の反発を生み、タウンユースにも馴染むデザイン性も魅力です。
5. Salomon SENSE RIDE 5 GORE-TEX
トレイルランナーに定評あるサロモンの防水モデル。高い防水性とグリップ力で、雨の日のロードでも安定。アッパーのフィット感も抜群です。
6. Salomon XA PRO 3D V9 GORE-TEX
ややハードなトレイルにも対応。濡れた岩場や泥道でも滑りにくく、アウトドア派ランナーにも人気。街でも履ける万能選手です。
7. HOKA Challenger ATR 7 GTX
厚底クッションの代表格HOKA。クッション性と安定性を両立し、GORE-TEX仕様で濡れにも強い。足を包み込むような履き心地です。
8. Brooks Ghost 15 GTX
米国発の老舗ブランドBrooks。雨でも安定した走りをサポートし、滑りにくいソールパターンが特徴。長距離ランにおすすめ。
9. Mizuno Wave Rider 27 GTX
日本人の足型に合うフィット感が魅力。防水性と反発力のバランスが取れており、通勤ランや日常トレーニングにも最適です。
10. ALTRA Lone Peak 7 All Weather
ゼロドロップ構造で自然な足運びができるALTRA。防水仕様でも柔軟で軽く、ナチュラルランナーに人気です。
防水シューズを長持ちさせるメンテナンス術
せっかくの防水シューズも、ケアを怠ると性能が落ちてしまいます。
走った後は、インソールを外して風通しの良い場所で乾燥させましょう。ドライヤーの温風は素材を傷める原因になるため、自然乾燥がベスト。
汚れが付いた場合は、柔らかいブラシで泥を落とし、必要に応じて防水スプレーをかけ直します。これだけでも撥水効果が長持ちします。
防水ランニングシューズを使うときの注意点
防水シューズは万能ではありません。
水たまりに足を突っ込むと、靴の上部や履き口から水が入ることがあります。完全防水というより“生活防水”に近いイメージです。
また、真夏の炎天下では通気性が下がり、蒸れを感じやすい場合も。そんな時期は通常モデルと使い分けるのが賢明です。
価格も通常モデルより少し高めですが、その分しっかりした作りと耐久性があります。「年に何度か雨天ランをする」という人なら、1足持っておくと安心感が違います。
雨の日でも走りたくなる一足を見つけよう
防水ランニングシューズがあれば、雨の日も走るモチベーションを保てます。
濡れた靴の不快感や滑りの不安から解放されることで、トレーニングの継続率も上がるでしょう。
お気に入りのモデルを見つけて、天候に左右されないランニングライフを楽しんでください。
最後にもう一度。
防水ランニングシューズおすすめ10選は、単なる「雨の日用」ではなく、あなたの走る自由を広げる“相棒”です。
天気を理由に諦めず、今日も自分のペースで一歩を踏み出しましょう。


