ランニングを始めたい人も、すでに習慣になっている人も。シューズ選びは、走り心地を左右する大切なポイントです。中でも人気が高いのが「アディダスのランニングシューズ」。世界的ブランドらしい技術力と、快適さを両立したモデルがそろっています。
ここでは、初心者から上級者まで満足できるおすすめモデルを10足紹介します。走る目的やレベルに合わせて、自分にぴったりの一足を見つけてみてください。
アディダスのランニングシューズが愛される理由
アディダスのランニングシューズは、ただ“履きやすい”だけでなく、長年の研究とテクノロジーが詰まっています。
ブランドの代表的なシリーズである「アディゼロ(Adizero)」は、世界のトップアスリートが愛用するスピードモデル。一方で「スーパーノヴァ(Supernova)」や「デュラモ(Duramo)」などは、日常ランニングやウォーキングにも使いやすい安定型モデルです。
特に注目されるのが、アディダス独自のクッション素材「Lightstrike」「Lightstrike Pro」「Boost」など。
軽量性と反発力を両立し、長時間走っても疲れにくい履き心地を実現しています。最近ではリサイクル素材を活用した環境配慮モデルも登場し、機能だけでなくサステナブルな選択肢としても評価されています。
自分に合ったランニングシューズを選ぶポイント
シューズ選びの失敗は、走る楽しさを半減させます。まずは、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 目的で選ぶ:ジョギング中心か、マラソンを目指すのか。目的によって最適なモデルは異なります。
- クッション性と反発性のバランス:初心者は衝撃吸収重視、中級者以上は反発力や軽さを意識。
- 安定感:長距離を走る人ほど、着地時のブレを防ぐ安定構造が重要です。
- フィット感:アディダスはやや細めのラスト(足型)が多いので、ワイドモデルの確認も忘れずに。
- 価格と耐久性:高価なモデルほど軽く高反発ですが、普段使いにはエントリークラスの方がバランスが良い場合も。
このポイントを押さえておくと、自分の走り方にフィットした一足を見つけやすくなります。
初心者におすすめのアディダスランニングシューズ
Adizero SL2
初めてランニングを始める人にぴったりの軽量モデル。足を包み込むようなメッシュアッパーと、柔らかすぎず安定したクッション性が魅力です。ジョギングやウォーキングにも使え、デザインも街履きしやすいシンプルさ。価格も手が届きやすく、最初の一足に選ぶ人が多い人気モデルです。
Duramo SL2
軽快な走りをサポートするエントリーモデル。やや厚めのソールで衝撃をやさしく吸収し、日常のトレーニングや通勤ランにも活躍します。アディダスらしい快適さを実感できる入門シューズです。
Supernova Rise
長く快適に走りたい人にはこのモデル。柔らかい「Dreamstrike+」フォームを搭載し、ふわっとしたクッションで膝や足首の負担を軽減します。LSD(ロングスローディスタンス)や休日のリラックスランにもおすすめです。
中級者におすすめのアディダスランニングシューズ
Adizero Boston 13
「もう少し速く走りたい」「マラソン大会を視野に入れたい」人に向けた万能モデル。程よい反発と安定感があり、ペース走やロング走にも最適。上位モデル「Adios Pro」の設計思想を受け継ぎながら、普段使いにも耐えるバランス型です。サブ4を狙うランナーにも人気があります。
Supernova Rise GORE-TEX
雨の日でも安心して走れる防水仕様。通気性と防水性を両立し、悪天候でも足をドライに保ちます。トレーニングの継続に欠かせない“全天候型”として、都市ランナーから支持されています。
Adizero Japan 9
スピードトレーニングやテンポ走向け。軽量ながらクッション性も十分で、テンポよく足が前に出る設計です。練習用と本番用の中間ポジションとして、上級者のサブシューズにもおすすめ。
上級者におすすめのアディダスランニングシューズ
Adizero Adios Pro 4
アディダスの最上位レーシングモデル。カーボンプレートと「Lightstrike Pro」フォームを搭載し、強烈な推進力を生み出します。厚底ながら軽く、反発の鋭さはトップランナーにも高く評価されています。サブ3を目指す人や大会本番用に最適です。
Adizero EVO SL
レースだけでなく、高強度トレーニングにも対応するスピードモデル。反発の立ち上がりが鋭く、スプリントや短距離の刺激入れにも向いています。軽快な走りを求める中上級者に人気の一足です。
Adizero Takumi Sen 10
日本人ランナー向けに開発された軽量レーシングモデル。足の回転スピードを高め、短距離~ハーフマラソンまで得意とします。地面をつかむ感覚を残しつつ、反発も強力。スピード練習に最適です。
Response Runner U
初心者から上級者のジョグ用まで幅広く対応する汎用モデル。程よい柔らかさと耐久性があり、普段のアップやクールダウンにも使えます。価格も控えめで、サブシューズとしても重宝します。
用途別に選ぶアディダスの一足
アディダスのランニングシューズは、シリーズごとに明確な特徴があります。
ざっくりと整理すると次のようになります。
- ジョギング・通勤ラン用:Adizero SL2、Duramo SL2、Supernova Rise
- トレーニング用/サブ4~サブ3.5向け:Adizero Boston 13、Adizero Japan 9
- レース・スピード練習用:Adizero Adios Pro 4、Adizero EVO SL、Adizero Takumi Sen 10
- オールラウンド・普段使い:Response Runner U、Supernova Rise
このように、自分の走る目的やレベルに合わせてシリーズを選ぶと、性能を最大限に活かせます。
アディダスのランニングシューズを長く使うためのコツ
どんなに高性能なシューズでも、使い方次第で寿命は変わります。
走行距離が500〜800kmを超えると、クッション性が落ち始めるといわれています。アウトソールの摩耗が目立ってきたら交換のサイン。
また、雨で濡れた日は直射日光ではなく陰干しで乾かし、臭いや型崩れを防ぎましょう。洗うときは中性洗剤を薄めて手洗いするのがベストです。
まとめ:アディダスのランニングシューズで、走る楽しさをもっと身近に
アディダスのランニングシューズは、初心者から上級者まで、自分のレベルに合った選択肢が豊富です。
軽さ、反発、クッション、デザイン――どの要素も高い次元でまとまっており、「走る」ことをもっと楽しくしてくれます。
初めて走る人は「Supernova Rise」や「Adizero SL2」から。
レースを目指す人は「Adizero Boston 13」や「Adizero Adios Pro 4」など、段階に応じて履き替えていくのが理想です。
走るたびに、自分の成長を感じられるシューズ。
それが、アディダスのランニングシューズの魅力です。
さあ、あなたにとっての快適な一足を見つけて、次のランをもっと楽しみましょう。


