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ニューバランスML850の履き心地を徹底レビュー!90年代復刻モデルの快適性を徹底分析

スニーカー好きの間で密かに再注目されている「ニューバランスML850」。
90年代のランニングシューズをルーツに持つこのモデルは、懐かしさと機能性を両立した“通好み”の一足として人気を集めています。
今回は、そんなニューバランスML850の履き心地や安定性、実際の使用感について徹底的にレビューしていきます。


ML850とは?90年代ランニングモデルの復刻版

まず押さえておきたいのは、ML850がもともと1996年に登場したランニングシューズ「ニューバランス850」をベースにした復刻モデルだということ。
当時のニューバランスは“クラシックなNロゴ中心のデザイン”が主流でしたが、850ではそれをあえて外し、ウェビングテープを使った近未来的なデザインを採用。ブランドの転換点を象徴するモデルとして登場しました。

2019年にライフスタイル仕様として再登場したニューバランスML850は、当時のオリジナルカラーやディテールを忠実に再現しつつ、現代的な素材と快適性を融合。
“ランニングシューズ由来の機能を街履きに最適化した”スニーカーとして再評価されています。


履き心地を支える3つのテクノロジー

ニューバランスML850の快適さを語るうえで欠かせないのが、ミッドソールに採用されたテクノロジーです。90年代当時のランニング技術をそのまま再現し、今でも十分通用する完成度を誇ります。

1. ABZORB(アブゾーブ)

ニューバランスの定番クッショニング素材。
衝撃を吸収しながらも、地面からの反発をほどよく返してくれるのが特徴です。
長時間歩いても疲れにくく、特にかかとへの負担を軽減してくれます。

2. C-CAP(シーキャップ)

EVA素材を圧縮成型した軽量クッション。
程よい硬さと耐久性があり、ふわふわしすぎず安定感のある履き心地を実現しています。
街歩きでもジョギングでも、足運びが自然に感じられるバランスの良さが魅力です。

3. ROLLBAR(ロールバー)

ソール内部に設けられた安定性補強プレート。
着地時のブレを抑え、かかとのぐらつきを防いでくれます。
特に内側への倒れ込み(オーバープロネーション)を抑制する設計のため、姿勢が安定しやすく、長時間履いても疲れにくい構造になっています。


実際の履き心地は?安定感と安心感が際立つ一足

ニューバランスML850を履いてまず感じるのは「地面をしっかり捉える感覚」。
ヒールのクッションが柔らかく衝撃を吸収しつつも、沈み込みすぎずに安定感があります。
一歩ごとのブレが少なく、長く歩いても脚の疲労を感じにくいのが印象的です。

特にヒールから中足部にかけてのホールド感は抜群。
足を包み込むように固定してくれるので、着地時のバランスがとりやすく、立ち仕事や通勤にも向いています。

一方、前足部(つま先側)はやや柔らかく、足の屈曲にしなやかに追随してくれます。
「安定しているのに動きやすい」――そんな相反する要素を上手く両立しているのが、このニューバランスML850の大きな魅力です。


サイズ感・フィット感の特徴

ニューバランスの中でもニューバランスML850は“標準的〜やや細め”のDワイズで展開されています。
一般的な足幅の方なら普段と同じサイズで問題ありませんが、甲が高い方や幅広の方は0.5cmアップを選ぶのがおすすめです。

また、ヒールカップ部分のパディング(クッション材)がしっかりしており、かかとを包み込むようなフィット感があります。
履き始めは少しタイトに感じても、数日履くと素材がなじみ、足に吸い付くような履き心地に変わります。


こんな人におすすめしたいニューバランスML850

ニューバランスML850は単なる“復刻スニーカー”にとどまらず、実用性を重視する人にもぴったりのモデルです。
以下のような方には特におすすめです。

  • 長時間歩く通勤・通学、立ち仕事が多い人
  • クッションよりも「安定感」を重視したい人
  • レトロなデザインが好きで、90年代の雰囲気を楽しみたい人
  • 柔らかすぎるスニーカーだと足が疲れる人

また、シンプルなフォルムと落ち着いた配色が多いため、どんな服装にも合わせやすいのも魅力。
スラックスやワイドパンツ、デニムなど、コーディネートの幅が広がります。


履き心地の長所と短所を整理

メリット

  • 安定性が高く、足がブレにくい
  • 適度なクッション性で長時間歩行も快適
  • ヒールのホールド感がしっかりしていて疲れにくい
  • タウンユースでも浮かないデザイン性

デメリット

  • 最新モデルのような“ふわっとした軽さ”はない
  • 若干重めに感じる場合がある(約340g)
  • 幅が狭めなので、足幅広めの方はサイズ調整が必要

柔らかいクッションを求める人には少し硬く感じるかもしれませんが、地面をしっかり踏みしめたい人にはむしろ心地よい安定感があります。


他モデルとの比較:現代モデルとの違い

近年のニューバランスでは、Fresh Foam(フレッシュフォーム)やFuelCellなどの軽量・高反発ソールを搭載したモデルが主流です。
それらと比べると、ニューバランスML850は少しクラシックな履き心地――“安定性重視”で、ふわふわとした柔らかさよりも「足を守る安心感」が際立ちます。

そのため、スポーツやランニング目的よりも、日常の移動やウォーキング、カジュアルな外出などにぴったり。
「疲れにくいけれど軽すぎない」絶妙なバランスが、長年愛され続けている理由といえるでしょう。


快適に履くためのポイント

ニューバランスML850の良さを最大限に引き出すために、以下のポイントを意識してみてください。

  • インソールを確認する:純正のままでも十分ですが、より柔らかさを求めるならクッションインソールに変更するのも効果的。
  • 靴ひもでフィット感を調整する:ウェビングテープ構造により、締め方次第でフィット感が変わります。
  • 慣らし期間を設ける:履き始めは少し硬く感じても、2〜3日でソールが足になじみます。

これらを意識するだけで、履き心地が格段に良くなり、ニューバランスML850本来の性能を実感できるはずです。


ニューバランスML850の履き心地まとめ

ニューバランスML850は、ニューバランスらしい安定性と確かな作り込みが感じられる“堅実な一足”です。
最新の軽量スニーカーのような派手なクッション性はありませんが、地面をしっかり踏みしめられる安心感、足を包み込むフィット感、そして90年代の雰囲気をまとったデザイン――それらが絶妙に調和しています。

街歩きや通勤、休日のカジュアルスタイルなど、幅広いシーンで快適に使える万能モデル。
履くたびに「安定感って心地いい」と感じさせてくれる、ニューバランスらしいクラシックの魅力が詰まっています。


ニューバランスML850の履き心地を改めて総括

90年代の空気をそのまま閉じ込めつつ、現代の生活にフィットする完成度。
ニューバランスML850は“派手ではないけれど確実に快適”な一足です。
長く履ける安心感、クセのない安定感、そして独特のレトロモダンな存在感――
そのすべてが、このスニーカーの「履き心地の良さ」を物語っています。

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