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ニューバランスのベビーシューズおすすめ5選!初めての一足にぴったりな人気モデルを厳選

赤ちゃんがつかまり立ちを始めたり、よちよち歩きを始めた瞬間。そんな記念すべき時期に用意したいのが「ファーストシューズ」です。とはいえ、たくさんのブランドやモデルがある中で「どれを選べばいいの?」と悩むパパやママも多いですよね。今回は、足の成長を科学的にサポートするブランドとして信頼の高いニューバランスから、初めての一足にぴったりなおすすめベビーシューズを5つ厳選して紹介します。


赤ちゃんの足に合う靴を選ぶ大切さ

赤ちゃんの足は大人とはまったく違う構造をしています。柔らかく、筋肉も骨も発達途中。だからこそ、成長段階に合わせてしっかり支えてくれる靴が必要なんです。ニューバランスのベビーラインは、そんな小さな足の動きや形を研究し、歩く・立つ・支えるという動作を自然にサポートする設計になっています。

歩き始めの時期は、まだ足首やかかとが安定していないため、靴選びでは「ホールド性」「屈曲性」「軽さ」の3つがポイント。ニューバランスはこのバランスが非常に優れており、初めてのシューズとして選ばれる理由も納得できます。


NEW-B FIRST(ニュービーファースト) ― 初めての一足に最適な王道モデル

ニューバランスのベビーシューズの中で、まさに“ファーストシューズの定番”と呼ばれているのが「NEW-B FIRST」。名前の通り、初めての一足として設計されたモデルです。

履き口が大きく開くデザインで、ベロとベルトが一体化しているため、赤ちゃんの足をスムーズに入れることができます。マジックテープでしっかり留まるので、脱げにくく安心。ソールも柔らかく屈曲性が高いので、歩き始めの不安定な足取りをやさしくサポートします。

カラーはグレーやネイビーなどのベーシック系から、ピンクやライトブルーなどのかわいらしい色まで展開。シンプルながら上品な見た目で、どんな服装にもマッチします。サイズは11.0cmから14.0cmまであり、まさに「よちよち歩き」期にぴったりの一足です。


IT313 FIRST(アイティー313ファースト) ― 安定感を重視した歩行サポートモデル

歩き始めから少し活動的になってきた時期におすすめなのが「IT313 FIRST」。ニューバランスの人気キッズシリーズ「313」をベビー用に設計したモデルです。

最大の特徴は、履き口が両側に大きく開く“両開き面ファスナー”。靴の中に足をスッと入れやすく、忙しい朝の支度でもストレスが少ない構造です。さらに、かかとを包み込むようなヒールカウンターがあり、横ブレしにくく安定感のある歩行を実現しています。

ソールは柔らかくもグリップ力が高く、室内・屋外どちらでも安心して使える設計。幅広タイプ(Wウイズ)も用意されているので、足幅が広めの赤ちゃんにもぴったりです。


IZ996(アイゼット996) ― デザインと機能を両立した人気モデル

「親子でおそろいにしたい!」という声が多いのがこの「IZ996」。ニューバランスの大人モデル「996」をベビー仕様にリデザインした、おしゃれで人気の一足です。

見た目は大人のスニーカーそのもの。でも、内部構造はベビー専用にチューニングされています。かかと部分のホールドがしっかりしており、足のねじれを防ぐ安定感のある設計。アウトソールは柔軟で、赤ちゃんの自然な歩行を妨げません。

親子リンクコーデを楽しめる点も人気の理由。お出かけ用やプレゼントとしても喜ばれます。デザイン性だけでなく、機能面も申し分ないので、歩くことに慣れてきたお子さんにも最適です。


NW515(エヌダブリュー515) ― 普段履きにも使える軽量スニーカータイプ

活発に動き回るようになったベビーには「NW515」がおすすめです。もともとランニング系シューズとして人気のある515シリーズをベースにしたモデルで、軽量かつ通気性に優れた作りが魅力。

マジックテープで着脱がしやすく、フィット感も高め。足幅はややゆったり設計なので、厚めの靴下を履く季節でも安心です。ソールはグリップ性に優れ、滑りにくいため、公園遊びやちょっとした外出にも向いています。

デザインはカジュアルながらも上品で、ニューバランスらしいクラシックな雰囲気。成長期の“セカンドシューズ”としても使いやすい万能モデルです。


IT208 サンダルタイプ ― 夏の外遊びにもぴったりな軽量モデル

夏の暑い季節や、水遊びが増える時期に選びたいのが「IT208」。サンダルのような軽やかさと、スニーカーの安定感を両立したモデルです。

つま先が覆われているので安全性も確保しつつ、通気性のよいメッシュ素材でムレにくい仕様。ベルクロ1本で脱ぎ履きが簡単で、足にしっかりフィットします。屋外での使用はもちろん、保育園や幼児教室などの“セカンドユース”にも最適です。

ただし、歩き始めたばかりの時期にはややホールド性が弱いと感じることもあるため、歩行が安定してきたタイミングで選ぶと安心です。


ニューバランスのベビーシューズの選び方

モデルを選ぶ前に、まずはサイズと履き心地のチェックが大切です。赤ちゃんの足は成長が早く、わずか数ヶ月でサイズが変わることもあります。基本的には実寸より+1cm程度のゆとりを持たせると良いとされています。

ニューバランスのシューズには「W(ワイド)」などの幅表記があるものも多く、足幅が広めの赤ちゃんにはWウイズモデルを選ぶと快適。履き口が大きく開くタイプや、ベルト一体型の構造など、履かせやすさも忘れずにチェックしておきましょう。

また、ファーストシューズを選ぶ際には「軽さ」と「屈曲性」が重要です。柔らかいソールでつま先がしっかり曲がるものは、自然な歩行を促してくれます。ニューバランスのベビーラインはこの点が非常に優れており、安心して選べるブランドです。


シーン別おすすめの選び方

歩き始めたばかりの赤ちゃん
 → NEW-B FIRST / IT313 FIRST
 柔らかく、ホールド性の高い設計で初めての一歩をサポート。

歩くのに慣れてきた時期
 → IZ996 / NW515
 安定性とデザイン性を両立。お出かけや普段使いにも最適。

夏や外遊びが多い時期
 → IT208
 通気性抜群の軽量タイプ。砂場や公園で遊ぶ時にも快適。

それぞれのモデルが持つ特徴を理解し、成長段階や季節に合わせて選ぶと、より快適に過ごせます。


ベビーシューズ選びで気をつけたいポイント

赤ちゃんの足は日々変化していくため、靴のサイズチェックは定期的に行うのがおすすめです。1〜2ヶ月に一度、足先に余裕があるかを確認しましょう。つま先に5〜10mm程度の空きがあれば理想的です。

また、靴の中に砂やほこりが入っていないかもチェック。素材が柔らかくても、異物があると違和感から歩きづらくなることがあります。長時間履く日は、蒸れ対策として吸湿性のある靴下を合わせるのもポイントです。


まとめ:ニューバランスのベビーシューズで“はじめの一歩”を快適に

ニューバランスのベビーラインは、単に「かわいい靴」というだけではなく、成長途中の小さな足をしっかり支えるための工夫が詰まっています。NEW-B FIRSTのような王道モデルから、IZ996のように親子で楽しめるおしゃれモデルまで、用途やライフスタイルに合わせて選べるのが魅力です。

赤ちゃんの「初めての一歩」は一生に一度の特別な瞬間。その記念を支える一足として、安心して履かせられるニューバランスのベビーシューズは、多くの家庭で選ばれている理由があります。

これから歩き始めるお子さんに、ぜひぴったりの一足を見つけてあげてください。

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