作業現場で履く安全靴、どうせなら「おしゃれ」で「長持ちする」一足を選びたいですよね。そこで注目したいのが、ワークウェアブランド・**バートル(BURTLE)**の安全靴シリーズ。機能性とデザイン性を両立し、現場だけでなく普段使いもできると評判です。この記事では、そんなバートルの安全靴について、人気モデルや選び方のポイントを紹介していきます。
バートルとは?機能とデザインを兼ね備えたワークブランド
バートルは、もともと作業服メーカーとしてスタートした日本のブランドです。プロの職人や建設現場の作業員から高い支持を受けており、いまや「スタイリッシュな作業服」といえばバートルといわれるほど。
安全靴のラインでもその姿勢は変わりません。鋼製先芯などの安全性はもちろん、軽量設計・耐滑ソール・制菌インソールなど、現場のリアルなニーズを反映しています。
さらに、スニーカーのようなフォルムや豊富なカラー展開によって「作業靴っぽく見えない」おしゃれさも実現しています。
バートルの安全靴が人気の理由
1. 安全性と快適性のバランスが抜群
安全靴としての基本性能は非常に高く、鋼製先芯・耐滑ラバーソール・耐油仕様が標準装備。足を守る性能を確保しながらも、長時間履いても疲れにくいクッション性のあるミッドソールを採用しています。
軽量素材を使うことで、一日中動き回る現場でも足への負担を軽減してくれます。
2. おしゃれなデザインとカラー展開
「作業靴=地味」というイメージを覆すのが、バートルの大きな魅力。
トリコロール、ネイビー、グリーン、ミドルグレーなどカラーバリエーションが豊富で、コーディネートを楽しめるのが特徴です。
スニーカーライクなフォルムは、現場はもちろん、普段の街歩きにも違和感がありません。
3. 豊富なサイズ展開とフィット感
バートルの安全靴は、XS〜XLまでのユニセックス仕様。
さらに、幅広タイプ(3E〜4E)も用意されており、男女問わずジャストサイズを選びやすいのも魅力です。
レビューでは「小さいサイズがあるので女性にもおすすめ」「幅広でも締めつけ感がない」といった声が多く見られます。
バートルの安全靴おすすめランキング
ここでは、人気モデルをランキング形式で紹介します。いずれも口コミや販売実績で評価の高い定番モデルです。
第1位:BURTLE 3302 セーフティスニーカー
バートルの代名詞ともいえる定番モデル。
**2WAY仕様(かかとを踏んでも履ける)**で脱ぎ履きがラク、しかも見た目はスニーカーそのものです。
鋼製先芯を搭載し、滑りにくい耐滑ラバーソール、制菌・消臭インソールも採用。価格は4,000円台前半とコスパも抜群。
・素材:合成皮革(PU)+EVAソール
・カラー:トリコ、グリーン、ミドルグレー、ネイビーなど
・特徴:軽量・耐滑・おしゃれ・ユニセックス対応
現場でも街でも履ける万能モデルとして、男女問わず人気を集めています。
第2位:BURTLE 3301 セーフティスニーカー
ローカットで軽快な履き心地が特徴。
サイドファスナー付きタイプもあり、脱ぎ履きしやすく快適という声が多いモデルです。
デザインもシャープで、スリムなシルエットが好印象。
作業着だけでなくデニムなどとの相性も良く、普段履きにもぴったりです。
・素材:合成皮革+EVA+耐滑ラバー
・カラー:ブラック、ネイビー、レッドなど
・ポイント:軽量・デザイン性重視・男女兼用
「安全靴らしくない見た目」が人気の理由。おしゃれ重視派におすすめです。
第3位:BURTLE 3300 セーフティシューズ
足首までしっかりホールドするハイカットタイプ。
重厚なミッドソールと全面ラバーグリップを採用し、滑りやすい現場や重作業に向いています。
足を踏まれたり、ひねったりする危険がある環境でも安心感があります。
その分やや重さはありますが、耐久性・安定感はトップクラスです。
・素材:合成皮革+全面ラバーソール
・カラー:ブラック・グレー系中心
・特徴:高耐久・ハードワーク向け・安定感重視
価格は8,000円前後とやや高めですが、「長く使える」という点では非常に優秀です。
バートル安全靴の選び方
モデル選びに迷ったときは、以下のポイントを意識してみてください。
- 用途に合わせてタイプを選ぶ
軽作業や倉庫作業ならローカット、足首の保護を重視するならハイカットがおすすめ。
屋外作業や油・水が多い環境では、耐滑・耐油ソールモデルを選びましょう。 - サイズとフィット感をチェック
安全靴は長時間履くものなので、足に合わないと疲労や痛みの原因になります。
バートルはワイドタイプも豊富なので、幅広・甲高の方でも安心です。 - カラーとデザインで気分を上げる
仕事で毎日履くからこそ、好きな色やデザインを選ぶのも大切。
おしゃれな一足なら、現場でもテンションが上がります。 - 安全性能を確認する
先芯(鋼製や樹脂製)、JIS規格・JSAA認定など、安全基準を満たしているかを確認。
バートルの主要モデルはJIS S級相当の性能を備えています。 - コスパも重視する
4,000〜5,000円台が中心価格帯。耐久性を考えればコスパは非常に高いといえます。
ユーザーの口コミ・評判まとめ
実際にバートルの安全靴を履いた人たちからは、こんな声が寄せられています。
- 「軽くて一日中履いても疲れにくい」
- 「安全靴とは思えないデザイン。普段着にも合わせやすい」
- 「滑りにくくて安心感がある」
- 「幅広でもきつくない。フィット感が良い」
- 「油のある工場でもしっかりグリップしてくれる」
総じて、「安全性」「デザイン性」「履き心地」の3拍子が揃ったブランドとして高く評価されています。
現場でも街でも映える“おしゃれ系安全靴”という新常識
これまでの安全靴は、あくまで“道具”というイメージでした。
しかし最近では「機能+ファッション性」を兼ね備えたモデルが求められています。
バートルの安全靴はまさにその代表格。作業現場での実用性はもちろん、ストリートでも映えるデザインで、作業着コーデを楽しむ人も増えています。
耐久性があり、長時間履いても疲れにくい。さらに見た目もかっこいい。
そんな欲張りな条件を満たすブランドとして、バートルはこれからも注目を集めるでしょう。
バートルの安全靴で、仕事もスタイルも快適に
安全靴は「守るための靴」ですが、今や「魅せるための靴」にもなりつつあります。
バートルの安全靴は、機能とファッションの両立を目指すすべてのワーカーにぴったりの選択。
自分の足に合う一足を選んで、現場でも街でも快適に過ごしてみてください。
おしゃれで耐久性抜群のバートル安全靴なら、仕事のモチベーションもきっと上がります。


