お子さんが「ミニバスをやってみたい!」と言い出したら、最初に悩むのがシューズ選びですよね。特に足のサイズが19cm前後だと、普段のスニーカー選びとは勝手が違うもの。「そもそも小さなサイズのバッシュって売ってるの?」と不安になっている方も多いはずです。
結論から言うと、19cmから展開しているバッシュケットボールシューズはちゃんとあります。でも、数が限られているからこそ、選び方のコツを知っておかないと、「買ったのに合わなかった…」なんてことになりかねません。
この記事では、ジュニア用バッシュのサイズ感やフィット感、ブランドごとの違いをわかりやすく解説していきます。最後まで読めば、お子さんにぴったりの19cmバッシュがきっと見つかりますよ。
なぜ19cmのジュニア用バッシュ選びは難しいのか
バッシュ19cmを探し始めてすぐに気づくのは、「思ったより選択肢が少ない」ということ。大人用のシューズなら豊富なラインナップを誇るナイキやアンダーアーマーも、19cm以下の展開はかなり限られています。
これには理由があって、19cmというサイズは主に小学校低学年くらいの子どもが履くもの。メーカーとしては、需要の大きい大人向けに比べてどうしても力の入れ方に差が出てしまうんですね。
でも心配は無用です。ちゃんとジュニア専用に設計された良いシューズは存在します。ポイントは「どのブランドなら19cmがあるか」を先に知っておくこと。むやみに探し回る時間を減らせますよ。
19cmバッシュを展開しているおすすめブランド3選
アシックス DUNKSHOT MB 9|コスパ最強のジュニア専用モデル
アシックスのasics DUNKSHOTは、19cmからサイズ展開があるミニバス連盟推奨モデルです。実勢価格は6,000円前後と、ジュニア用バッシュの中でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。
特徴は、何といってもジュニア専用ラスト(足型)を採用していること。大人用をそのまま小さくしたわけではなく、成長期の子どもの足に合わせて甲の部分を少し低く設計しているから、しっかりフィットします。足幅が広めの日本人の子どもにも合いやすいんですよ。
「とりあえず最初の一足を探している」なら、まずチェックしたいブランドです。
アディダス Cross Em Up 5 K|軽さを求めるならコレ
adidas Cross Em Upは17cmからの展開なので、19cmの足にも余裕で対応。とにかく軽いのが魅力で、まだ筋力が十分でない低学年のお子さんでも動きやすく感じるはずです。
クッション性も適度にあり、体育館の床でのプレーにちょうどいい塩梅。アディダスらしいスタイリッシュなデザインも、子どもたちに人気の理由ですね。
IFME|足育のプロが作った安心感
スポーツブランドではありませんが、IFME バスケットシューズも19cmのラインアップがあります。子どもの足の発達を研究して作られたシューズなので、アーチのサポートや通気性など、足を守る設計が行き届いています。
「バスケを本格的にやるかまだわからないけど、体育で使えるシューズがほしい」という段階にもぴったりです。
19cmバッシュの正しいサイズ感と試着のコツ
「ちょうど19cmなら、19cmのシューズでいいですよね?」と思った方、実はそれが落とし穴なんです。
バッシュは、つま先に指一本分(約0.5〜1cm)の余裕を持たせるのが基本。ジャンプや急なストップといった激しい動きの中で、つま先が靴の先端に当たると、爪を痛めたり指をケガする原因になります。普段履きのスニーカーより少し大きめを選ぶのが正解です。
そして、子どもほど足幅や甲の高さに個人差が大きいもの。19cmを履く年齢ならなおさらです。試着のときは以下の点を必ずチェックしてください。
- 必ず両足で試着する(左右で微妙にサイズが違う子もいます)
- バスケ用の厚手の靴下を履いて試す
- かかとをトントンして、かかとがしっかりホールドされているか確認する
- つま先を押さえて、指が当たらないか確かめる
ネットで買う場合は、この「少し大きめ」を意識して、交換可能なショップを選ぶのが安心ですよ。
成長期の足を守るために知っておきたいシューズ選びのポイント
小学校低学年の足はまだまだ発達途上。バッシュ選びを間違えると、足の変形やケガにつながるリスクもあるんです。
まずソールは硬すぎないものを。大人用のトップモデルには、強力なサポート力を求めて硬めのソールもありますが、子どもの足には必要ありません。むしろある程度しなやかで、足の動きに自然についてくるくらいが理想的です。
クッション性も重要です。成長期の骨や関節への衝撃を和らげるだけでなく、思い切りプレーできる安心感にもつながります。アシックスやアディダスのジュニアモデルは、このあたりのバランスがよく考えられていますよ。
グリップ力も忘れずに。体育館で滑って転ぶのはケガのもと。ソールのパターンがしっかり刻まれていて、床をキュッととらえる感覚のあるものを選びましょう。
買い替え頻度と予算のバランスをどう考えるか
子どもの足の成長は本当に早いですよね。バッシュを買って数ヶ月でサイズアウトした、なんて話もよく聞きます。
だからこそ、最初から高すぎるモデルを選ぶ必要はありません。6,000円〜8,000円程度のアシックス DUNKSHOTシリーズは、まさに「買い替え前提」にちょうどいい価格帯です。性能もしっかりしているから、成長に合わせて同じシリーズをサイズアップして買い続けるご家庭も多いんですよ。
もし「どうせすぐ大きくなるから」と大きすぎるサイズを選ぶのは危険。ブカブカのシューズでは足が中で動きすぎて、マメができたり捻挫のリスクが高まります。今の足に合ったサイズを、適正価格で買う。これが結局一番の近道です。
バッシュ 19cmはお子さんの「やりたい!」を支える大切なパートナー
ここまで、19cmのバッシュの選び方をブランド別に紹介してきました。まとめると、選び方のコツはこの3つです。
- 19cmから展開しているブランドを知り、その中から選ぶ
- つま先に0.5〜1cmの余裕を持たせ、必ず試着する
- 成長を見越して、買い替えやすい価格帯を狙う
小さな19cmのバッシュには、これからバスケを始めるお子さんのワクワクが詰まっています。初めてのバッシュ選びがうまくいけば、それが「もっとバスケが好き!」につながるはずです。
足に合った一足で、思いっきりコートを走り回ってくださいね。その笑顔を見るのが、今から楽しみですね。



