友達からそう聞いて、半信半疑で試したホカ オネ オネ サンダル。履いた瞬間、その言葉の意味が一発でわかりました。
分厚いソールがふわっと体重を受け止めてくれるのに、不思議と沈み込みすぎない。前に蹴り出す力もアシストしてくれる感じがあって、これはたしかに「歩きたくなるサンダル」です。
「ちょっとそこまで」のつもりが、気づけばいつもの倍以上歩いていた。そんな経験、あなたにも起こるかもしれません。
ホカ オネ オネ サンダルが人気を集める理由
スニーカー級の厚底ミッドソールが疲れを軽減
ホカのサンダルの最大の特徴は、ブランドの代名詞でもある極厚のミッドソールです。
一般的なサンダルは薄っぺらいソールで、地面の凸凹をダイレクトに拾ってしまいます。数十分歩くだけでも足の裏が痛くなったり、ふくらはぎが張ったり。
でもホカのサンダルは違います。ランニングシューズで培ったクッション技術をサンダルにも落とし込んでいるから、長時間歩いても足への衝撃がぐっと少ない。実際にラボテストのデータでも、後述するモデルは平均より11~27%も高い衝撃吸収性を記録しているんです。
「立ち仕事のあとに履くと、足が生き返る気がする」という口コミが多いのも納得です。
リカバリー特化型とアウトドア型、2つの異なる進化
ホカのサンダルは大きく分けて2つの系統があります。
ひとつはランニング後の足を休ませるために設計された 「リカバリーサンダル」 。オフィスや自宅、ちょっとした外出に最適なとにかく気持ちいい一足です。
もうひとつは 「アウトドアサンダル」 。水辺でも滑りにくいソールや、小石の侵入を防ぐクローズドトゥデザインを備えていて、キャンプやフェス、川遊びなどで大活躍します。
このように「休息」と「冒険」、両極のニーズに応えてくれるのがホカのサンダルの奥深さです。
リカバリー重視ならこれ! 絶対的コンフォートモデル
HOKA オラ リカバリー フリップ
HOKA オラ リカバリー フリップホカのサンダル入門として、まず試してほしいのがこの一足。
見た目はビーチサンダルに近いのに、履き心地はまったく別物です。ゆりかごのようにくぼんだフットベッドが、かかとを中心に足全体をやさしく包み込む。EVA素材のソールはかなり分厚くて、まるで雲の上を歩いているような浮遊感があります。
重さもとても軽く、脱ぎ履きもラク。筆者も愛用していますが、ランニングのあとはもちろん、在宅ワーク中やコンビニへの買い物など、とにかく出番が多いです。価格も比較的手が届きやすいので、最初の一足にぴったり。
HOKA オラ リカバリー スライド
HOKA オラ リカバリー スライドフリップと同じリカバリーラインで、甲を幅広バンドで支えるスライドタイプも人気です。
フィット感が高く、歩行中にサンダルがパカパカしにくいのが利点。厚手のソックスと合わせて履くのも決まります。空港や新幹線での移動に履いている人も多く、「旅のお供に最高」という声が目立ちました。
アウトドア派に支持されるタフなサンダルたち
HOKA ホパラ 2
HOKA ホパラ 2「水辺で使えるサンダルがほしい、でも街でも浮かないデザインがいい」
そんなわがままに応えてくれるのがホパラ 2です。
つま先を覆うクローズドトゥ仕様で、うっかり岩や木の根にぶつけても安心。アッパーにはコーデュラメッシュが使われていて、水に濡れてもすぐ乾くし、水抜け穴もしっかり確保されています。ソールのラグ(突起)は4mmと深めで、濡れた岩場や川底でも意外なくらいグリップが効きます。
シルエットはごつすぎず、カーキやブラックのカラーなら普段着にもすんなり溶け込む。まさに街と自然のいいとこ取りをしたサンダルです。
HOKA インフィニ ハイク TC
HOKA インフィニ ハイク TCより本格的なトレイルや長時間のハイキングにもサンダルで挑みたいなら、迷わずこのモデルを。
最大の武器は、アウトソールに採用されたビブラム メガグリップ。登山靴でおなじみの超信頼パーツで、ぬかるみや濡れた岩でもしっかり止まってくれます。衝撃吸収性は平均より27.3%も高いというテストデータもあり、長距離を歩いても足裏のダメージが少ない。
甲まわりは3本のストラップで細かく調整できるので、下り坂でも足が前に滑りにくい。サンダルというより、「涼しいトレッキングシューズ」と呼びたくなる完成度です。
シーンや目的で選ぶ自分にピッタリの一足
ここまで読んで「で、結局どれを選べばいいの?」となった方のために、目的別に整理します。
- とにかく履き心地重視・日常使い・立ち仕事のあとのご褒美に → オラ リカバリー フリップ
- キャンプやフェス、川遊びなど夏のレジャーでガシガシ使いたい → ホパラ 2
- 本格的なハイキングや岩場も安心して歩きたい → インフィニ ハイク TC
サイズ選びの注意点
ホカのサンダルはモデルによって足入れ感が異なります。リカバリーモデルはゆったりめ、アウトドアモデルはしっかり足をホールドする設計です。
店頭で試し履きができるなら、実際に試すのがいちばん確実。ネットで買う場合は、普段のスニーカーと同じサイズか、ワンサイズ上げるかを口コミでチェックしてから決めると失敗が少ないですよ。
ホカ オネ オネ サンダルで足元から快適な毎日を手に入れる
いかがでしたか?
「サンダルなんてどれも同じ」と思っていた人ほど、ホカのサンダルには驚かされます。歩くことが楽になるから、外出が増える。足が疲れにくいから、帰宅後も元気が残っている。たかがサンダル、されどサンダルです。
リカバリー、アウトドア、タウン。どのモデルもそれぞれがプロフェッショナルな仕上がりで、履く人のライフスタイルにしっかり寄り添ってくれます。
今年の夏は、ホカ オネ オネ サンダルで「歩くって気持ちいい」を思い出してみませんか。


