今年もそろそろサンダルの季節がやってきましたね。足元から春夏気分を盛り上げたいけど、「今年はどんなデザインが流行ってるの?」「見た目は可愛いけど、歩きやすさが心配…」そんな悩み、ありますよね。
そこで今回は、2026年の春夏に注目すべき今年の流行りサンダルを、トレンドの最前線から毎日履ける実用的なモデルまで、たっぷりとご紹介します。この記事を読めば、今年の足元選びにもう迷わなくなりますよ。
2026年春夏、今年の流行りサンダルはここに注目!3大トレンドキーワード
今年のトレンドは、一言で言うと「懐かしさ」と「新しさ」の絶妙なミックス。90年代から2000年代初頭の空気感が、現代的な機能性や素材感と組み合わさって帰ってきています。まずは、絶対に押さえておきたい3つのキーワードからチェックしていきましょう。
キーワード①:Y2K&90’sリバイバル「ウェッジソール&フリップフロップ」
まず最初に注目したいのが、Y2Kや90年代スタイルの復活です。その中心にあるのが、ウェッジソールサンダルとフリップフロップ。
ウェッジソールは、ヒールからつま先までがなだらかに傾斜したソールのこと。当時のセレブリティのオフショットを彷彿とさせる、あの少しレトロな雰囲気が新鮮に映ります。スタイルアップ効果も抜群なので、カジュアルな装いに合わせるだけで一気に今年っぽい雰囲気に仕上がりますよ。
一方、フリップフロップ、いわゆるビーチサンダルも、ハイブランドのランウェイで続々と登場しているビッグトレンド。ただし、ただのゴム製ではなく、レザー調のものや、太めのストラップがついたデザイン性の高いものが主流です。ラフすぎず、どこか品のある履きこなしが今年流です。
キーワード②:抜け感の主役「ミュールサンダル」
かかとがないミュールサンダルも、引き続き人気の兆しを見せています。90年代に一世を風靡したこのスタイルが、洗練されたフォルムで再び主役の座に返り咲いています。
最大の魅力は、その「抜け感」。きちんと感のあるワンピースやテーラードジャケットに合わせても、足元で力を抜いてくれるので、こなれた大人の女性の雰囲気を演出できます。ハイブランドからは、フラワーモチーフがあしらわれたアーティスティックなものや、建築的なフォルムが美しいデザインなど、足元から着こなしを格上げしてくれるアイテムが豊富に揃っています。
キーワード③:履きやすさ重視「ボリュームソールサンダル」
見た目のトレンドだけでなく、履き心地も妥協したくないですよね。そんな声に応えてくれるのが、存在感抜群のボリュームソールサンダルです。
スニーカーのような厚底でぽってりとしたシルエットは、今年のストリートスタイルの鍵を握る要素。クッション性が高く、まるで雲の上を歩いているような快適さが特徴です。カジュアルなパンツスタイルはもちろん、意外にもスカートやワンピースとの相性も良く、外しアイテムとしてスタイリングに取り入れるのがおすすめです。
失敗しない!歩きやすさと機能性で選ぶサンダル選びの3つの鉄則
トレンドのデザインも大切ですが、せっかく買ったのに「痛くて長く歩けない…」なんてことになったら悲しいですよね。ここでは、見た目と快適さを両立させるための、絶対に外せないチェックポイントを3つお伝えします。
鉄則1:かかとを固定するストラップの有無を確認する
これが最も重要なポイントです。サンダルを選ぶときは、必ず「かかとが固定されるか」を確認してください。
つっかけタイプのミュールや、かかとのないサボサンダルは、歩くたびに足が前に滑り、無意識に指でサンダルを掴もうとしてしまいます。これが疲労の大きな原因になるんです。一方、足首やかかとにストラップがついているモデルは、足とサンダルが一体化するので、歩行が格段に安定します。見た目が好みでも、履いたときにパカパカと音が鳴るようなものは、長時間の使用には注意が必要です。
鉄則2:ソールのクッション性とグリップ力をチェック
特にボリュームソールのサンダルを選ぶ際は、ソールの素材にも注目してみましょう。
多くのスポーツサンダルやリカバリーサンダルに使われているEVA素材は、軽量で衝撃吸収性に優れています。しかし、ものによっては雨の日に滑りやすいものも。街中での使用を考えるなら、アウトドア用のラバーソールを組み合わせたハイブリッドタイプのものが安心です。ソールの裏側にしっかりとした溝(意匠)が刻まれているかどうかも、長く安全に履くための大切な判断基準になりますよ。
鉄則3:自分の足に合ったフットベッド形状か
最後に、足裏が触れる部分、つまりフットベッドの形状も見逃せません。
足のアーチ(土踏まず)の高さは人それぞれ。アーチをしっかり支えてくれる形状のものは、体重を足裏全体で分散してくれるので、長時間履いても疲れにくくなります。逆に、ペタンコで真っ平らなサンダルは、一見楽そうに見えて、実は足の裏の筋肉を酷使してしまうことも。試着するときは、土踏まずの部分が自分の足にフィットしているか、ぜひ意識してみてください。
【シーン別】2026年のトレンドを押さえたおすすめサンダル
ここからは、先ほどご紹介したトレンドと機能性の両方を兼ね備えた、今年おすすめのサンダルをシーン別にご紹介します。
アウトドアやフェス、毎日の街歩きに頼れる「スポーツサンダル」
機能性とデザイン性を高い次元で両立させているのが、スポーツサンダルのカテゴリー。今年は特に、ソールのアップデートが熱いです。
まずは、Teva ハリケーン XLT3。スポーツサンダルの代名詞ともいえるテバの定番モデルが、2026年3月にアップデートされました。従来モデルよりもソールが厚くなり、クッション性とグリップ力が大幅に向上。長時間歩いても足が痛くなりにくく、ベージュ系のニュアンスカラーならデイリーコーデにも驚くほど馴染みます。
つま先を保護したいなら、KEEN ニューポート H2がおすすめ。つま先をカバーする独自のトゥプロテクションが安心感抜群で、アウトドアシーンや子育て中のママにも心強い味方です。水辺でも滑りにくいソールなので、夏のレジャーにも大活躍しますよ。
立ち仕事の後や旅先でのリラックスに「リカバリーサンダル」
「今日はよく歩いたな」という日に、足を労わってくれるのがリカバリーサンダルです。
特におすすめしたいのが、OOFOS サンダル。独自開発の「OOfoam」という素材は、衝撃吸収率が非常に高く、履いた瞬間に「気持ちいい」と声が出るほどの柔らかさ。アーチサポートもしっかりしているので、足裏全体がふわっと包み込まれるような感覚です。家履きとしてはもちろん、旅先のホテルで疲れた足をリセットするのにも最適です。
もう少し外歩きも意識したいなら、Salomon REELAX BREAK 6.0も見逃せません。リカバリー性能に加え、トレイルランニングで培った高いグリップ力を持つアウトソールを搭載。タウンユースにも違和感なく馴染むデザインで、機能性をファッションに落とし込みたい方にぴったりです。
トレンド感と歩きやすさを両立「スニーカー系サンダル」
「スポーツサンダルほどカジュアルじゃないものが欲しい」という方には、スニーカーの技術を応用したハイブリッドな一足がおすすめです。
New Balance 9060 サマーは、人気のスニーカー「9060」をベースにしたサンダル。スニーカー由来のボリューム感のあるソールがトレンド感を演出しつつ、安定感はスニーカーそのもの。この一足があれば、夏のスタイリングの幅がぐっと広がります。
また、NIKE エア マックス ヘイローも、エアマックスファミリーならではの高いクッション性と、ぽってりとしたシルエットが魅力です。スポーティーになりすぎない絶妙なバランスで、様々なスタイルに合わせやすいのが嬉しいポイントです。
まとめ:今年のトレンドを味方につけて、お気に入りの一足を見つけよう
いかがでしたか?
2026年の春夏は、Y2Kや90年代のリバイバル、そして快適なボリュームソールなど、見た目も履き心地も進化したサンダルがたくさん登場しています。
流行りのデザインに目を奪われがちですが、かかとの固定・ソールのクッション性・フットベッドの形状という3つの鉄則を思い出して選べば、きっと毎日履きたくなるような、運命の一足に出会えるはずです。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りの今年の流行りサンダルを見つけて、春夏のファッションを思い切り楽しんでくださいね。


