夏になると足元を軽くしたくなりますよね。でも、普通のサンダルって歩いているうちにパカパカいったり、気づいたら脱げそうになっていたりしませんか?
特に旅行先やちょっとしたお出かけで「思ったより歩くことになった」なんて日に、足が疲れてしまうのはよくある話。実はそれ、かかとが固定されていないから。無意識に足の指でサンダルを押さえようとして、ふくらはぎや腰に余計な負担がかかっているんです。
そこで今回は、そんな悩みを一気に解決してくれる「バックストラップ付きサンダル」に注目しました。かかとをしっかりホールドしてくれるから、長時間歩いても疲れにくい。脱げるストレスとも無縁です。
実際に履いてみて「これは良い!」と思ったモデルを中心に、選び方のポイントも合わせてご紹介しますね。
なぜバックストラップ付きサンダルがこんなに快適なのか
まずは、普通のサンダルと何が違うのか、その理由をざっくりお伝えします。
かかとが固定されるだけで歩き方が変わる
これ、本当に大事なポイントです。かかとが固定されると、足裏全体でしっかり地面を蹴り出せるようになります。すると足指への余計な力みが抜けて、自然な歩行に近づくんです。
結果として、ふくらはぎの張りや腰痛の軽減にもつながるという声も多く聞かれます。特に「旅先で一日中歩き回る予定がある」という方には、この差が本当に大きいですよ。
脱げる心配がないから気持ちに余裕が生まれる
階段の上り下りや、ちょっと小走りしたくなったとき。普通のサンダルだと「あっ、脱げそう」と一瞬ヒヤッとしますよね。バックストラップがあれば、そんな心配とは無縁。
石畳のヨーロッパの街並みや、砂利道のキャンプ場でも安心して歩けるのが嬉しいところです。足元を気にせず、景色や会話を楽しめるって、実はかなり贅沢なことなんです。
失敗しないバックストラップサンダルの選び方
いくつかモデルを見ていく前に、自分に合った一足を選ぶための簡単なコツをおさえておきましょう。
まずは素材で履き心地が大きく変わる
バックストラップサンダルと一口に言っても、使われている素材はさまざま。それぞれ特徴が違うので、自分の使い方に合わせて選ぶのがおすすめです。
- コルクフットベッドタイプ
履けば履くほど自分の足裏の形に馴染んでくるのが特徴。最初は少し硬く感じるかもしれませんが、育てていく感覚が楽しいタイプです。アーチサポートがしっかりしているモデルが多く、姿勢を良く保ちたい方に向いています。 - EVA素材やリサイクル素材タイプ
クッション性が高く、軽量なのが魅力です。履き始めから柔らかく足にフィットしてくれるので、「とにかく楽ちんさ重視!」という方にぴったり。水に強いモデルも多いので、アウトドアシーンでも活躍します。
ストラップの調整幅もチェックして
バックストラップの良いところは、甲の部分やかかと部分を自分で微調整できる点です。特に甲高の方や、夕方になると足がむくみやすい方は、マジックテープやバックルで幅を変えられるモデルを選ぶとストレスなく履けます。
編集部おすすめ!歩きやすさとデザインを両立した7モデル
それではここから、実際におすすめしたいバックストラップサンダルを具体的に見ていきましょう。用途別にピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。
1. 旅行のお供に最適:KEEN エル バックストラップ
アウトドアブランドとしておなじみのKEENから、女性の足に合わせて設計された「エル バックストラップ」。
これ、海外旅行好きの方には本当におすすめしたいモデルです。特にヨーロッパの石畳を歩くときの安定感が段違い。ソールに使われている二層構造のクッションが、硬い路面からの衝撃をうまく吸収してくれます。
また、ストラップ部分に伸縮性のあるリサイクルPET素材を使っているのもポイント。長時間歩いて足が少しむくんできても、締め付け感が少なく快適です。デザインもスポーティーすぎないので、ちょっとしたカフェにも入りやすいですよ。
2. 毎日履けるコスパ優秀モデル:Littleplum アーチサポートサンダル
「そこまで本格的なアウトドアブランドじゃなくてもいいから、普段使いできる楽なやつが欲しい」
そんな声に応えてくれるのが、リトルプラムのアーチサポートサンダルです。解剖学的に設計されたフットベッドが土踏まずをしっかり支えてくれるので、近所への買い物や公園へのお散歩がぐっと楽になります。
最大の特徴は、伸縮性のあるバックストラップ。履くときはサッと引っ張るだけで足が入り、歩くときはしっかりかかとをホールドしてくれます。スリッポン感覚で履ける手軽さが、毎日使いたくなる理由です。
3. 本格派の足育成:コルクフットベッド バックストラップサンダル
履けば履くほど自分の足になじんでいく、そんな愛着の湧く一足をお探しなら、コルク素材のフットベッドを採用したモデルがおすすめです。
最初のうちは「ちょっと硬いかな?」と感じるかもしれませんが、体温で温められたコルクが徐々に変形し、あなたの足裏のカーブにぴったり沿ってきます。これがもう、手放せなくなる気持ち良さ。
ダブルバックルで甲の高さも細かく調整できるので、甲高さんでも甲薄さんでも、ジャストなフィット感を得られます。サンダルなのに、まるでオーダーメイドの靴を履いているかのような安心感がありますよ。
4. 洗える安心感:Teva ハリケーン XLT2
こちらはアウトドアサンダルの王道、テバのハリケーンシリーズです。
バックストラップと甲のベルト、足首のベルトの3点でしっかり固定する設計なので、本格的なハイキングにも対応できるグリップ力と安定感が魅力。何より嬉しいのは、丸洗いできるところ。夏場はどうしても汗をかいたり、ちょっと汚れたりしますからね。水辺のレジャーでも気兼ねなく使えます。
5. きれいめコーデにも合う上品デザイン:RANDA バックストラップ レザーサンダル
「機能性は欲しいけど、デザインがカジュアルすぎるのはちょっと…」
そんな方には、日本のブランド「ランダ」のレザーバックストラップサンダルが狙い目です。細めのストラップと上質なレザーの質感で、スカートスタイルにも違和感なく馴染みます。
かかと部分はゴム仕様になっていることが多く、見た目の美しさと着脱のしやすさを両立。オフィスカジュアルや、ちょっとしたお食事会など、大人の女性の足元をきれいに見せてくれます。
6. ボリュームソールでスタイルアップ:adidas アディレッタ コンフォート
スポーツミックスなコーディネートが好きな方には、アディダスのアディレッタがおすすめです。
厚みのあるボリュームソールが特徴で、履くだけで自然とスタイルアップ効果が期待できます。もちろんバックストラップ付きで、脱げる心配もなし。ソフトなシンセティックアッパーが足あたりも優しく、休日のリラックススタイルにぴったりです。
7. 極上のクッション性:Hoka One One オラ リストラティブ
最後にご紹介するのは、履いた瞬間の「ふわっ」とした感覚が忘れられなくなる一足。ランニングシューズでおなじみのHoka One One(ホカ オネオネ)が作るリカバリーサンダルです。
厚底でありながら驚くほど軽量で、歩くたびにソールが足を押し返してくれるような推進力を感じます。「昨日たくさん歩いて足が疲れてるな…」という日でも、これを履けば回復が早まる気がします。
価格は少し張りますが、その履き心地は一度体験すると戻れなくなるレベル。自分へのご褒美にもおすすめです。
バックストラップサンダルをより長く快適に履くための小さなコツ
せっかく良いサンダルを手に入れたら、長く付き合いたいですよね。ここでは、ちょっとしたお手入れと履き方のポイントをお伝えします。
履き始めは短時間から慣らすのがコツ
特にコルクフットベッドのモデルは、最初から長時間履くと足が痛くなることがあります。最初の数日は近所への短い外出から始めて、少しずつ足とサンダルを馴染ませていくのがおすすめです。
ストラップの調整はこまめに見直す
履いているうちにストラップが緩んでくることもあります。定期的にチェックして、かかとがパカパカしない絶妙な締め具合を見つけてください。きつすぎると擦れて靴擦れの原因になるので、指が一本入るくらいの余裕が目安です。
汚れたらすぐに拭く習慣を
特にレザーモデルは、汗や汚れを放置すると劣化の原因に。帰宅したら乾いた柔らかい布でサッと拭くだけでも、美しさの持ちが変わってきます。アウトドア系のモデルなら、中性洗剤で丸洗いできるものが多いので、説明書を確認してみてくださいね。
まとめ:今年の夏は「バックストラップ付きサンダル」で出かけよう
いかがでしたか?
バックストラップ付きサンダルは、単に「脱げない」だけのアイテムではありません。歩きやすさを追求した結果、足の疲れを軽減し、日中のアクティビティをよりアクティブにしてくれる相棒です。
旅行やフェス、テーマパークといった特別な日はもちろん、近所のスーパーまでのお散歩だって、足元が快適だと気分が違いますよね。
今回ご紹介した7つのモデルは、それぞれ個性や得意なシーンが違います。あなたのライフスタイルや足の形に合った一足を選んで、今年の夏はもっと自由に、もっと快適に、外の空気を楽しんでくださいね。



