「そろそろサンダルが欲しいけど、何を選べばいいか分からない」
「去年まで履いてたやつ、なんだか野暮ったく見えてきたな」
「大人の男として、ちゃんとおしゃれに見えるサンダルってどれだろう」
そんな風に思ったこと、ありませんか。
僕も昔は、夏になると適当なビーチサンダルを買って済ませてしまうタイプでした。でもある年、友人から「それ、部屋着みたいだよ」と言われてハッとしたんです。
実はサンダルって、選び方ひとつでコーディネート全体の印象を大きく左右するアイテム。ちゃんと選べば、抜け感のあるおしゃれな大人の足元を作れるんです。
今回は、種類別にどう選ぶべきか、そして2026年今おすすめしたい具体的なブランドとモデルをたっぷり15個、会話するようにご紹介しますね。
まずは「どんなタイプを選ぶか」を決めよう
サンダルと一口に言っても、実はいくつかの種類に分かれています。まずは自分がどんなシーンで履きたいのか、そこから考えてみましょう。
スポーツサンダル:アクティブに動きたい日に
アウトドアブランド発祥のこのタイプは、最近ではタウンユースでも大人気。ゴツめのソールと調整できるストラップが特徴で、見た目にも「ちゃんと選んだ感」が出せます。
選び方のポイントは「ストラップの数」と「ソールの厚み」。
細めのストラップはすっきり見えて、太めなら安定感があります。また、最近は厚底ソールのモデルが増えていて、これが普通の服との相性が抜群なんです。ちょっとボリュームのあるスニーカー感覚で履けますよ。
では、具体的におすすめのモデルを見ていきましょう。
スポーツサンダルの元祖とも言えるテバ。なかでもこのオリジナルユニバーサルは、シンプルなデザインでどんな服にも合わせやすいのが魅力です。速乾性が高くて水辺でも強いから、キャンプやフェスはもちろん、街履きとしても活躍してくれます。初めてのスポーツサンダルとして、まず試してほしい一足ですね。
キーンの代名詞といえば、つま先をガードするトゥプロテクション。これがあるだけで、うっかり石にぶつけたときの「痛っ!」がなくなります。軽くて履き心地もいいし、ストラップで細かく調整できるから、足の幅に悩む人にもおすすめです。機能性重視なら、間違いなく候補に入れてください。
これは、先ほどのテバの中でもちょっと特別なモデル。ソールにボリュームがあって、いわゆる「厚底」のトレンドを押さえています。クッション性が高いから長時間歩いても疲れにくいし、何よりこのメリハリのあるシルエットがおしゃれ。普通のTシャツにデニム、というシンプルな格好が一気に今っぽくなりますよ。
コンフォートサンダル:とにかく楽に、でもきれいに履きたい日に
「一日中歩き回る予定がある」「でもスニーカーは暑い」そんなときに選びたいのが、履き心地を極めたコンフォートサンダルです。
ポイントは「フットベッド」の質。足の裏をしっかり支えてくれる形状のものが、長時間履いても疲れにくくて快適です。
アウトドアブランドのダナーが作る、スライドタイプのサンダルです。とにかく軽い。そして素材が厳選されていて、足を入れた瞬間のフィット感が違います。ちょっとコンビニまで、という近所履きから、旅行先でのリラックス用まで、幅広く使える万能選手です。シンプルだからこそ、質の良さが光ります。
言わずと知れた、コンフォートサンダルの王様です。あの独特なフットベッドは、最初は硬く感じるかもしれません。でも履き続けるうちに自分の足の形に馴染んできて、最後には「もうこれ以外履けない」という気持ちになるから不思議です。シンプルなレザーモデルを選べば、きれいめな大人のカジュアルにもぴったりハマります。
レザーサンダル:大人の上質感を出したい日に
リネンのシャツや、きれいめなチノパン。そんな服に合わせるなら、やっぱりレザーサンダルが一番です。カジュアルすぎず、でも堅苦しくない、絶妙な抜け感を作ってくれます。
選ぶときは、革の質とシルエットをチェック。あまりごつごつしすぎていない、すっきりとしたデザインのものを選ぶと、より大人っぽく履きこなせますよ。
ドクターマーチンといえば、やっぱりソールにあしらわれたイエローステッチですよね。レザーサンダルにもそのアイコンが受け継がれていて、カジュアルなのにどこか品格がある。黒やダークブラウンを選べば、夏のモノトーンコーデの足元をきゅっと引き締めてくれます。耐久性も抜群なので、長く付き合える一足になるはずです。
ビーチサンダル・シャワーサンダル:リラックスしたいけど、ダサくは見せたくない日に
海やプール、キャンプ場のシャワー室。そういう場所で履くサンダルこそ、実は差がつくんです。100円ショップのペラペラしたものじゃなくて、ちゃんと作られたものを選べば、そのまま街中に繰り出しても恥ずかしくありません。
ハワイ発のオルカイは、「履き心地のいいビーチサンド」という新しい基準を作ったブランド。このオハナ・コアは、足を包み込むようなフットベッドが特徴で、まるで高級スリッパのような感覚です。水に強くて乾きも早いから、海やプールサイドで大活躍。デザインもスタイリッシュだから、タオルとサングラスだけでサマになりますよ。
デザインサンダル:足元で個性を遊びたい日に
最後に、ちょっと変わった一足もご紹介します。服はシンプルだけど、足元だけは主役級の存在感を出したい。そんなときは、デザイン性の高いサンダルを選んでみてはいかがでしょう。
メゾン・マルジェラのアイコンである「タビ」。その足袋のようなつま先の割れ目は、一度見たら忘れられないインパクトがありますよね。黒や白のシンプルなレザーモデルなら、どんな服にも不思議と馴染みます。もちろん履き心地も上々。ちょっと人とは違う、センスのいい大人を演出したいなら、ぜひチャレンジしてみてください。
履きこなしのちょっとしたコツ
せっかくいいサンダルを買ったなら、履き方にも少しだけ気を遣ってみましょう。
ひとつは、靴下との組み合わせ。
特にスポーツサンダルは、ソックスと合わせるのが今の気分です。白のクルーソックスでカジュアルダウンしてもいいし、柄物で遊んでみるのも面白いですよ。ただ、レザーサンダルは素足で履くのがやっぱり大人っぽくておすすめです。
もうひとつは、足元のお手入れ。
サンダルは素足を見せる機会が増えるアイテム。爪を短く整えておくだけで、全体の清潔感がグッと上がります。
まとめ:今年の夏は、足元からおしゃれを始めよう
今回は、メンズおしゃれサンダルをタイプ別にたっぷりご紹介しました。
どうでしょう、気になる一足は見つかりましたか?
スポーツサンダルでアクティブに動くもよし、レザーサンダルで大人の余裕を見せるもよし。自分のライフスタイルや好きな服に合わせて、ぴったりの一足を選んでみてください。
たかがサンダル、されどサンダル。足元をちょっと変えるだけで、いつもの夏コーデが驚くほど新鮮に見えてきますよ。
さあ、今年の夏は、おしゃれに、そして快適に乗り切りましょう。あなたにぴったりの一足との出会いがありますように。


