「せっかく買ったスタンスミス、気づいたら黒ずんでる……」
「お気に入りの一足だけど、本革と合皮で洗い方は違うの?」
アディダスのスタンスミスは、どんなファッションにも馴染む最高の相棒ですよね。でも、あのパキッとした「白さ」が失われると、一気に清潔感がなくなって見えてしまうのが悩みの種。
実は、スタンスミスのお手入れは、コツさえ掴めば意外とカンタンなんです。しかも、2020年以降のモデルは素材が大きく変わっているため、自分の靴に合ったスタンスミス お手入れ セットを選ぶことが、長く愛用するための最大の近道になります。
今回は、スタンスミスを新品のような輝きに戻すためのメンテナンス術と、失敗しないためのおすすめケアアイテムを徹底解説します!
あなたのスタンスミスはどっち?素材の見分け方が運命を分ける
お手入れを始める前に、まず確認してほしいのが「素材」です。スタンスミスには大きく分けて2種類あります。
1. 天然皮革(本革・レザー)モデル
2020年以前の定番モデルや、一部の高級ライン「スタンスミス 80s」などがこれに当たります。履き込むほどに足に馴染み、独特の風合いが出るのが魅力です。ただし、水に弱く、放置すると乾燥してひび割れてしまうデリケートな一面も。
2. 合成皮革(リサイクル素材・プライムグリーン)モデル
現在、主流となっているサステナブルなモデルです。本革にそっくりですが、実はリサイクル素材を使用したヴィーガンレザー。水や汚れに強く、本革よりも気兼ねなくガシガシ履けるのがメリットです。
見分け方のコツ:
タン(ベロ)の裏のラベルや、インソールのロゴをチェックしてみてください。「End Plastic Waste」などの表記があれば合成皮革モデルの可能性が高いですよ。
失敗しない!スタンスミス お手入れ セットの選び方
素材がわかったら、次はお手入れ道具を揃えましょう。初心者の方は、バラバラに買うよりも必要なものが一通り揃った「セット」を選ぶのが安心です。
スタンスミスに特におすすめなのは、以下の5つのブランドです。
1. JASON MARKK(ジェイソンマーク)
世界中のスニーカーヘッズから絶大な信頼を得ているのがジェイソンマークです。天然由来成分で作られているため、合成皮革モデルから本革モデルまで幅広く対応。特に、泡立ちがよく汚れを浮かせて落とす力が非常に強いのが特徴です。
2. M.MOWBRAY(M.モゥブレィ)
本革のスタンスミスを大切に育てたいならM.モゥブレィ シューケアセットがイチオシ。靴磨きのプロも愛用するブランドで、汚れ落としだけでなく、革に栄養を与えるクリームがセットになっています。
3. Crep Protect(クレップ プロテクト)
「絶対に汚したくない!」という防汚重視の方にはクレップ プロテクト。強力な撥水・防汚スプレーが有名ですが、クリーニングセットも優秀です。雨の日もスタンスミスを履きたい方の強い味方ですね。
4. JEWEL(ジュエル)白革スニーカーケアセット
スタンスミスのような「白い革靴」のために開発されたのがジュエル スニーカーケアセット。汚れを落とした後に、白さを補う専用のクリームが入っていることもあり、黄ばみが気になる古いモデルの復活にも役立ちます。
5. adidas公式 シューケアキット
純正にこだわりたい方はアディダス シューケアを選びましょう。ブランドが自社の素材に合わせて開発しているため、相性は抜群。プレゼントとしても喜ばれるスタイリッシュなデザインです。
【実践】スタンスミスをピカピカにする正しい洗い方
道具が揃ったら、いよいよメンテナンス開始です。本革・合皮共通の基本ステップをご紹介します。
ステップ1:紐を外してブラッシング
まずは靴紐をすべて外しましょう。紐の下やベロの隙間には、想像以上に埃が溜まっています。馬毛ブラシ馬毛ブラシを使って、表面の砂や埃を優しく払い落とします。これだけで、後の洗剤の馴染みが全然違います。
ステップ2:専用クリーナーで洗浄
クリーナーをブラシに少量取り、少量の水で濡らして泡立てます。スタンスミスの表面を円を描くように優しくブラッシングしてください。
- 本革の場合: 水を使いすぎないのがコツ。泡だけで洗うイメージで進めましょう。
- 合皮の場合: 比較的丈夫なので、ステッチの隙間までしっかり書き出すように洗ってOKです。
ステップ3:ソールの黒ずみ撃退
スタンスミスの印象を左右するのが、サイドのゴムソール部分。ここにある頑固な黒ずみは、普通のブラッシングでは落ちにくいことがあります。そんな時はメラミンスポンジの出番。水に濡らして軽くこするだけで、驚くほど白さが戻ります。
ステップ4:マイクロファイバーで拭き取り
浮き出た汚れをマイクロファイバークロスで素早く拭き取ります。タオルだと繊維が残ることがあるので、スニーカー専用のクロスを使うのがベスト。
ステップ5:日陰でじっくり乾燥
ここが一番大事です!「早く乾かしたいから」といって直射日光に当てるのは絶対にNG。革がカチカチに硬くなったり、黄ばみの原因になったりします。風通しの良い日陰で、形を整えてから24時間は乾燥させましょう。
本革スタンスミス限定!「保湿」の一手間で寿命が伸びる
乾燥が終わった後の本革モデルは、人間のお肌と同じで少しカサついている状態です。ここでデリケートクリームを薄く塗り込みましょう。
指先に少量取って、円を描くように馴染ませるだけで、革に潤いと柔軟性が戻ります。この一手間を加えるだけで、スタンスミス特有の「あの柔らかい履き心地」が長持ちし、ひび割れも防げます。
※合成皮革(リサイクル素材)モデルの場合は、クリームを塗っても浸透しないため、この工程は省略して大丈夫です。
忘れがちな「靴紐」と「インソール」のケア
靴本体が綺麗になっても、紐が黒ずんでいると「使い古した感」が出てしまいます。
靴紐はオキシクリーンなどを溶かしたぬるま湯に30分ほどつけ置きして、もみ洗いすれば真っ白に復活します。
もし、紐が毛羽立っていたり、汚れがひどい場合はスタンスミス用 靴紐に新調してしまうのも手。紐を変えるだけで、新品を買った時のような高揚感が味わえますよ。
スタンスミスの白さをキープする3つの習慣
せっかく綺麗にしたスタンスミス。できるだけ長くその状態を保ちたいですよね。今日からできる「美白維持」の習慣をお伝えします。
- 履く前に防水スプレーを振る新品の時やお手入れの仕上げに防水スプレーを振りましょう。水を弾くだけでなく、汚れが革の繊維に入り込むのをブロックしてくれます。
- 帰宅後のブラッシング1日の汚れはその日のうちに。玄関に馬毛ブラシを置いておき、サッと払うだけで汚れの定着を防げます。
- シューキーパーで型崩れ防止脱ぎっぱなしにせず木製シューキーパーを入れましょう。型崩れを防ぐだけでなく、木が靴の中の湿気を吸い取り、臭いの原因となる菌の繁殖も抑えてくれます。
まとめ:スタンスミス お手入れ セットで愛着のある一足を
いかがでしたか?「スタンスミスをお手入れする」ということは、単に汚れを落とすだけでなく、その靴と一緒に過ごした時間を大切にするということでもあります。
最初は道具を揃えるのが手間に感じるかもしれませんが、一度スタンスミス お手入れ セットを手に入れれば、いつでも好きな時にケアができます。ピカピカのスタンスミスで街を歩くのは、本当に気持ちが良いものです。
本革モデルなら栄養補給を、合皮モデルなら適切な洗浄を。
あなたの足元を支えてくれる名作スニーカーを、ぜひあなたの手で労わってあげてくださいね。
もし「どのセットが自分に合うかわからない」と迷ったら、まずはジェイソンマーク エッセンシャルキットから始めてみるのが失敗のない選択ですよ。
清潔感あふれる真っ白なスタンスミスで、明日のお出かけを楽しみましょう!


