「長時間歩いても疲れない靴が欲しい」「アウトドアでも街でもおしゃれに履きこなしたい」……そんなワガママな願いを叶えてくれるブランドといえば、世界中で愛されるメレル(MERRELL)ですよね。
でも、いざ選ぼうとするとラインナップが豊富すぎて、「結局どれが自分に合うの?」と迷ってしまう方も多いはず。特にメレルは、モデルによってサイズ感や得意なシーンがハッキリ分かれているのが特徴です。
そこで今回は、累計販売足数1,700万足を超える超定番から、最新のテクノロジーを搭載した2026年モデルまで、厳選した15足をご紹介します。失敗しない選び方や気になる評判もあわせて深掘りしていくので、ぜひ最高の一足を見つける参考にしてくださいね。
メレルが世界中で支持される3つの理由
メレルが単なるアウトドアブランドに留まらず、日常のファッションアイコンとしても支持されるのには、明確な理由があります。
- 「箱から出した瞬間から足にフィットする」履き心地メレルの創業者はもともとオーダーメイドのブーツ職人。その哲学は今も生きており、日本人の足にも馴染みやすいラスト(木型)が採用されています。
- 妥協のない機能性と耐久性ゴアテックス(GORE-TEX)による高い防水性や、世界的なソールメーカーであるヴィブラム(Vibram)社との共同開発など、過酷な環境に耐えうるスペックが標準装備されています。
- オンオフを問わないデザイン山道に馴染む無骨なスタイルから、ビジネスシーンでも違和感のない洗練されたスリッポンまで。この「汎用性の高さ」こそがメレルの真骨頂です。
【不朽の名作】ジャングルモック シリーズ
メレルを語る上で絶対に外せないのが、1998年の登場以来、形を変えずに愛され続けているジャングルモックです。
1. ジャングルモック
「一度履いたら他の靴に戻れない」というリピーターが続出する、メレルの顔。サイドのストレッチバンドにより、紐を結ぶ手間なくスルッと履けるのが最大の魅力です。ピッグスエードの質感が、デニムからチノパンまで幅広くマッチします。
2. ジャングルモック 2.0
初代の快適さはそのままに、よりスタイリッシュに進化。かかと部分が少し立ち上がっており、手を使わずに履ける「ハンズフリー」感覚がさらに強化されています。ソールにはヴィブラムを採用し、グリップ力も向上しました。
3. ジャングルトレックモック(2026年最新作)
都会的なルックスに進化した最新モデル。ニット素材を組み合わせることで通気性を確保し、夏場の蒸れを軽減。長時間の通勤や立ち仕事でも疲れにくい、現代人のためのスリッポンです。
【王道の登山・ハイキング】モアブ シリーズ
ハイキングシューズの代名詞といえばモアブ。マルチスポーツシューズとして、世界中で2,800万人以上に選ばれています。
4. モアブ 3 ゴアテックス
迷ったらこれ、と言い切れる王道モデル。安定感のあるソールと、しっかりとしたホールド感が特徴です。ゴアテックス搭載で、急な雨や水たまりも怖くありません。
5. モアブ 3 シンセティック ミッド ゴアテックス
足首をしっかり守りたいハイキングや本格的なトレッキングには、ミッドカットモデルがおすすめ。砂利の侵入を防ぎ、捻挫のリスクを軽減してくれます。
6. モアブ スピード 2 ゴアテックス
「モアブの安心感」と「トレイルランニングシューズの軽快さ」を融合。驚くほど軽く、スニーカー感覚で山歩きを楽しめます。2026年モデルではクッション性がさらにアップデートされました。
【フェス・キャンプで大活躍】カメレオン & 水辺モデル
個性的で目を引くデザインが多く、音楽フェスやキャンプサイトでの着用率が非常に高いシリーズです。
7. カメレオン 8 ストーム ゴアテックス
尖ったデザインと鮮やかなカラー展開が魅力。完全防水なので、泥んこになるフェスでも足元はドライなまま。ソールが硬めで安定しており、ゴツゴツした地面でも足裏が痛くなりにくいのが特徴です。
8. ハイドロモック
唯一無二のルックスを持つ、水陸両用のリカバリーサンダル。キャンプ場でのリラックスタイムや、川遊びに最適。一度見たら忘れられないデザインは、街履きとしてもインパクト抜群です。
9. ハイドロ ネクストジェン モック
ハイドロモックの進化系。よりクッション性が高く、長距離の歩行もサポート。近未来的なシルエットは、最新のストリートファッションとも相性バッチリです。
【軽快に駆け抜ける】トレイルランニング & ベアフット
最近のトレンドである「ベアフット(素足感覚)」や、本格的なトレランモデルも見逃せません。
10. アジリティピーク 5
過酷なトレイルを走り抜けるためのハイスペックモデル。厚底ながら安定性が高く、膝への衝撃を劇的に和らげてくれます。ロングディスタンスのハイキングにも転用可能です。
11. ベイパー グローブ 6
「地面を掴む感覚」を極限まで追求したベアフットシューズ。ソールが非常に薄く、足本来の力を呼び起こしてくれます。ジムでのトレーニングや、足裏の筋肉を鍛えたい方に。
12. ラプト
ベアフットの思想を取り入れつつ、アッパーにタフな素材を採用したアウトドアモデル。スクエアなつま先形状が指先の自由を確保し、ストレスフリーな履き心地を提供します。
【タウンユース・ビジネス】洗練された日常靴
アウトドアで培った機能を、スマートな外見に閉じ込めたモデルたちです。
13. パスウェイ モック
ジャングルモックよりも丸みを帯びた優しいフォルムが特徴。ロープロファイル(低重心)な設計で、歩きやすさは折り紙付き。ナチュラルなファッションを好む層に絶大な人気を誇ります。
14. アンコール バイパス 2
かかとが低いクロッグタイプ。オフィス内での履き替え用や、ちょっとした外出に便利。メッシュ素材を多用しており、通気性が非常に高いため、足の蒸れが気になる方に最適です。
15. ノバ スニーク モック ゴアテックス
スニーカーとスリッポンのいいとこ取り。撥水加工や保温性に優れたモデルもあり、冬場の街歩きや旅行の強い味方になってくれます。
失敗しないためのサイズ感と選び方のコツ
メレルの靴をネットで買う際、一番気になるのがサイズ選びですよね。
多くのモデルを分析すると、**「ジャングルモックは甲が低めで幅がややタイト」**という傾向があります。そのため、幅広・甲高の方や、厚手の靴下を合わせる方は、普段のスニーカーサイズより0.5cmアップを検討するのが定石です。
一方で、**モアブ**などのハイキング系は、日本人の足型に近い設計になっていることが多く、普段通りのサイズでジャストフィットするという声が目立ちます。
ただし、トレイルランニング系は激しい動きに対応するため、ややタイトな作り。長時間歩くと足がむくむことを考慮し、少し余裕を持ったサイズ選びが推奨されます。
気になる評判は?「滑る」という噂の真相
ネットのレビューを見ていると、「メレルは雨の日のタイルで滑りやすい」という書き込みを見かけることがあります。これは以前、耐久性重視の硬いソールを採用していたモデルに多かった傾向です。
しかし、近年のモデル(特に2.0以降やヴィブラム・メガグリップ搭載モデル)では、この点が大幅に改善されています。もし濡れた路面でのグリップ力を最優先するなら、ヴィブラムソールの種類に注目して選ぶのが正解です。
実際に愛用しているユーザーからは、「一度メレルに慣れると、他の靴では足がすぐ疲れてしまう」「5年以上履き潰しては同じものを買っている」といった、その中毒的な快適さを評価する声が圧倒的です。
メレルのおすすめ15選!サイズ感や評判、ジャングルモック・モアブの選び方を徹底解説・まとめ
ここまで、メレルの魅力をたっぷりとご紹介してきました。
ジャングルモックの手軽さ、モアブの信頼感、そしてカメレオンの個性。それぞれのモデルに明確な役割があり、あなたのライフスタイルに寄り添ってくれる一足が必ず見つかるはずです。
最後に選び方のポイントをまとめると、
- 脱ぎ履きの楽さと街歩き重視なら「ジャングルモック」
- 本格的な歩行性能と防水性を求めるなら「モアブ」
- キャンプやフェスで個性を出したいなら「カメレオン」や「ハイドロモック」
これらを基準に、自分の足の形(幅や甲の高さ)に合わせてサイズを調整してみてください。
メレルの靴は、単なる移動の道具ではありません。履くたびに「もっと遠くまで歩いてみたい」と思わせてくれる、最高のパートナーです。あなたもぜひ、メレルの魔法にかかったような至福の履き心地を体感してみてくださいね。


