「山登りを始めてみたいけれど、足が痛くなりそう」「どんな靴を選べばいいのかさっぱりわからない」と悩んでいませんか?
登山やハイキングを楽しむために、最も重要なアイテムがトレッキングシューズです。せっかく絶景を楽しみに山へ行ったのに、足が痛くて歩けなくなってしまったら悲しいですよね。
今回は、初心者の方でも絶対に失敗しない選び方のポイントと、2026年最新のトレッキングシューズ レディースおすすめモデルを厳選してご紹介します。自分にぴったりの一足を見つけて、軽やかに山歩きを楽しみましょう!
- なぜ普通の運動靴ではダメなの?トレッキングシューズが必要な理由
- 初心者がチェックすべきトレッキングシューズ選びの3つのポイント
- 2026年最新!トレッキングシューズレディースおすすめ10選
- 日本人の足に寄り添う一足 キャラバン C1_02S
- 箱から出してすぐ歩ける快適さ メレル モアブ 3 MID GORE-TEX
- 究極のクッション性で膝を守る ホカ(HOKA) アナカパ 2 MID
- スイスの技術が光る機動力 On クラウドロック 2
- 信頼の国内ブランドで選ぶなら モンベル マウンテンクルーザー400
- アクティブ派の期待に応える サロモン X ULTRA 5 MID GORE-TEX
- カーボンプレートで前へ進む ザ・ノース・フェイス ヴェクティブ エクスプロリス II
- 伝統と歩きやすさの融合 スカルパ モレーン GTX
- クラシックなルックスに惹かれるなら キーン ピレニーズ
- 軽快さと防水性の両立 コロンビア セイバー ファイブ
- 失敗しないための「試し履き」のコツ
- 長く愛用するためのメンテナンス術
- まとめ:自分に最適な一足で山を楽しもう
なぜ普通の運動靴ではダメなの?トレッキングシューズが必要な理由
「近所の公園を歩くスニーカーではダメなの?」という質問をよく耳にします。結論から言うと、舗装されていない道を歩くなら専用のシューズが不可欠です。
山の道は、土、岩、木の根、砂利などが入り混じっており、非常に滑りやすいのが特徴です。普通の運動靴は、平坦なアスファルトを歩くために設計されているため、山の斜面ではグリップ力が足りず、転倒のリスクが高まります。
一方、トレッキングシューズは靴底(アウトソール)に深い溝があり、滑りやすい路面をしっかり掴むように作られています。また、ソール自体に適度な硬さがあるため、ゴツゴツした岩の上を歩いても足の裏が痛くなりにくいというメリットがあります。
さらに、足首をサポートする構造になっているため、不整地で足首をひねる怪我を防いでくれます。自分の身を守り、最後まで楽しく歩き切るために、専用のシューズは先行投資として最も価値があるアイテムなのです。
初心者がチェックすべきトレッキングシューズ選びの3つのポイント
種類が多すぎて迷ってしまうときは、まず以下の3つのポイントに絞ってチェックしてみましょう。これだけで、選択肢をぐっと絞り込むことができます。
1. 足首の高さ(カット)をシーンに合わせて選ぶ
シューズの履き口の高さによって、歩きやすさやサポート力が変わります。
まずは「ローカット」です。これは普段履いているスニーカーに近い形です。軽くて歩きやすいため、整備された平坦なハイキングコースやキャンプ、普段のウォーキングに向いています。ただし、足首の保護力は低いため、本格的な登山道には不向きです。
次に「ミッドカット」です。初心者の方に最もおすすめなのがこのタイプです。足首を適度にホールドしつつ、動きやすさも確保されています。日帰り登山から富士登山まで、幅広いシーンで活躍する万能選手です。
最後に「ハイカット」です。足首をガッチリ固定するタイプで、重い荷物を背負って数日間歩くような本格的な縦走に適しています。安定感は抜群ですが、靴自体が重く、歩き方に慣れが必要です。
2. ソールの硬さとクッション性のバランス
ソールが柔らかい靴は、スニーカーのようにしなやかに曲がるため、平地で足が疲れにくいのが特徴です。しかし、岩場などでは足の裏に衝撃が伝わりやすく、逆に疲労が溜まることもあります。
最近のトレンドは、厚底でクッション性が高いモデルです。特に下り坂での膝への衝撃を和らげてくれるため、体力に自信がない女性や、過去に膝を痛めたことがある方に選ばれています。
3. 防水透湿素材(GORE-TEXなど)は必須条件
山の天気は変わりやすいものです。突然の雨や、ぬかるんだ道を歩くことも少なくありません。靴の中に水が侵入すると、足が冷えるだけでなく、皮膚がふやけて靴擦れの原因になります。
そこで欠かせないのが、外からの水は通さず、中の蒸れだけを逃がす「防水透湿性」です。ゴアテックス(GORE-TEX)を採用しているモデルなら、雨の日でも靴の中をドライに保つことができます。
2026年最新!トレッキングシューズレディースおすすめ10選
それでは、機能性とデザイン性を兼ね備えた、今選ぶべきおすすめモデルをご紹介します。
日本人の足に寄り添う一足 キャラバン C1_02S
初めての登山靴として圧倒的なシェアを誇るのが、日本ブランド・キャラバンの代表作です。欧米ブランドに比べて幅広・甲高に作られているため、多くの日本人女性が「履きやすい!」と感じる設計になっています。指先まわりにゆとりがありつつ、かかと部分はしっかりホールドされるため、長時間の歩行でも疲れにくいのが特徴です。コスパも抜群で、最初のパートナーに最適です。
箱から出してすぐ歩ける快適さ メレル モアブ 3 MID GORE-TEX
世界中で愛されているメレルの「モアブ」シリーズ。その最大の特徴は、履き始めたその日から足に馴染む柔らかさです。マルチスポーツシューズとしての血統を継いでおり、軽量でクッション性が高いため、登山だけでなくキャンプや旅行など、アクティブなシーン全般で活躍します。足首を締め付けすぎないミッドカットの高さが、初心者にも安心感を与えてくれます。
究極のクッション性で膝を守る ホカ(HOKA) アナカパ 2 MID
近年、ランニング界を席巻したホカの厚底テクノロジーを登山靴に投影したモデルです。見た目のボリューム感からは想像できないほど軽く、独特のソール形状(メタロッカー構造)がスムーズな足運びをサポートしてくれます。「下り坂で膝がガクガクする」という悩みを抱えている女性にぜひ試してほしい一足です。洗練されたデザインは、街中でも違和感なく馴染みます。
スイスの技術が光る機動力 On クラウドロック 2
「雲の上を走る」ような履き心地で知られるOnのトレッキングシューズです。特有の空洞があるソールパーツが衝撃を吸収し、力強い蹴り出しを可能にします。非常に軽量でスタイリッシュなため、ファストパッキング(軽装備で素早く歩く登山)を志向する方や、ファッション性を重視する層から絶大な支持を得ています。
信頼の国内ブランドで選ぶなら モンベル マウンテンクルーザー400
日本を代表するアウトドアブランド、モンベル。このモデルは、軽量ながらも優れた耐久性を備えています。日本人の足型を研究したラスト(木型)を採用しており、フィット感が非常に高いのが魅力です。全国に店舗があるため、アフターケアやソールの張り替え相談がしやすいという安心感も、初心者にとっては大きなメリットになります。
アクティブ派の期待に応える サロモン X ULTRA 5 MID GORE-TEX
トレイルランニングの技術を詰め込んだ、機動力重視のシューズです。足の甲をしっかりと包み込むようなフィット感があり、不安定な地形でも地面を捉える感覚が非常に優れています。特に、複雑な地形を素早く、安定して歩きたいという活動的な女性にぴったり。シャーシ(靴の骨格)の進化により、足首の横ブレを強力に防いでくれます。
カーボンプレートで前へ進む ザ・ノース・フェイス ヴェクティブ エクスプロリス II
最新のテクノロジーを体感したいならこちら。ソールの中に3Dプレートを内蔵しており、エネルギーを推進力に変えてくれる画期的なシューズです。長距離を歩いても足が前に出やすく、疲労を軽減する工夫が随所に凝らされています。防水透湿素材「FUTURELIGHT」を採用しており、通気性が非常に高いのもポイントです。
伝統と歩きやすさの融合 スカルパ モレーン GTX
イタリアの老舗ブランド、スカルパが手掛けるハイキングシューズです。登山靴らしい堅牢な作りでありながら、足入れが非常に柔らかいのが特徴。かかとから土踏まずにかけてのホールド感が素晴らしく、急な斜面でも靴の中で足が動いてしまうのを防ぎます。「本格的な作りだけど、重すぎない靴」を探している方に最適です。
クラシックなルックスに惹かれるなら キーン ピレニーズ
オールレザーのようなクラシックな見た目が特徴のキーン(KEEN) ピレニーズ。伝統的な登山靴のスタイルでありながら、中身は最新のテクノロジーが詰まっており、クッション性も防水性も申し分ありません。使い込むほどに足に馴染み、味わいが増していくのが魅力です。山ガールらしいコーディネートを楽しみたい方や、キャンプメインの方に愛されています。
軽快さと防水性の両立 コロンビア セイバー ファイブ
コロンビア独自の防水透湿機能「アウトドライ」を採用したモデルです。水の侵入を最外層でシャットアウトするため、靴自体が重くなりにくいという利点があります。比較的リーズナブルな価格帯でありながら、グリップ力が高く、低山ハイキングやフェス、雨の日のタウンユースまで幅広くカバーできる汎用性が魅力です。
失敗しないための「試し履き」のコツ
気になるモデルが見つかったら、実際に履いてみることが大切です。その際のチェックリストをまとめました。
- 登山用の厚手の靴下を履く: 普段の薄い靴下でサイズを合わせると、実際の登山で窮屈になります。お店で靴下を借りるか、持参しましょう。
- つま先に1cm程度の余裕があるか: 靴を履いてつま先を一番前に寄せたとき、かかとに指が1本入るくらいの隙間があるのが理想です。下山時につま先が当たって痛くなるのを防ぐためです。
- 夕方に試着する: 足は午後になるとむくんできます。山歩きでも足はむくむため、少し大きめの状態に合わせておくのが正解です。
- 階段や斜面を歩いてみる: 平地だけでなく、店内の段差を利用して、つま先やスネが当たらないか確認しましょう。
長く愛用するためのメンテナンス術
お気に入りの一足を手に入れたら、お手入れを忘れずに。
山から帰ったら、まずは柔らかいブラシで泥汚れを落としましょう。泥が付いたままだと、素材の劣化を早め、防水機能も低下してしまいます。ひどい汚れは濡らした布で拭き取り、風通しの良い日陰でしっかり乾かしてください。
また、定期的に防水スプレーを使用することで、水の弾きが良くなり、汚れも付きにくくなります。メンテナンスをしっかり行えば、ソールの寿命が来るまで数年間は快適に使い続けることができます。
まとめ:自分に最適な一足で山を楽しもう
トレッキングシューズ選びは、自分の「歩く場所」と「足の形」を知ることから始まります。
まずは汎用性の高いミッドカットから検討し、クッション性や重量、そして何より自分のテンションが上がるデザインのものを選んでみてください。足元が安定すれば、山の景色はもっと美しく、もっと身近なものになるはずです。
今回ご紹介したトレッキングシューズレディースおすすめ10選!初心者も疲れない選び方のコツを参考に、あなたの相棒となる最高の一足を見つけ出してくださいね。次の休みは、新しい靴と一緒に新しい景色を見に行きませんか?


