「山に登りたいけれど、いかにも『登山靴』というゴツすぎる靴はちょっと抵抗がある……」
「キャンプやフェスでも使えて、そのまま街中のカフェに入ってもおしゃれな靴が欲しい!」
そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、実はリーボックのアウトドアラインなんです。リーボックといえば、ポンプフックリーやインスタポンプなどのハイテクスニーカーのイメージが強いですよね。でも、実はその高いクッション技術をトレイル(未舗装路)用に応用したモデルが、今、感度の高いアウトドア好きの間で大注目されています。
今回は、リーボックのトレッキングシューズがなぜ選ばれるのか、その魅力から選び方のコツ、そして今買うべきおすすめモデルを徹底的に解説します。あなたの足元を劇的に快適にする一足が、ここできっと見つかるはずです。
リーボックのトレッキングシューズが今、熱い理由
アウトドアブランドは世の中にたくさんありますが、あえてリーボックを選ぶ理由はどこにあるのでしょうか。その秘密は「スニーカーブランドならではの歩きやすさ」と「ハイテク素材の融合」にあります。
圧倒的なデザイン性と「ゴープコア」への親和性
最近のファッション界では、アウトドアアイテムを日常に取り入れる「ゴープコア」というスタイルが定着しました。リーボックのトレッキングシューズは、本格的な登山靴にはない都会的なカラーリングやシルエットが特徴です。
例えば、ボリューム感のあるソールが特徴のZIG KINETICA EDGEなどは、ワイドパンツやカーゴパンツとの相性が抜群。山から下りてそのまま原宿や渋谷を歩いても、全く違和感がないどころか、むしろ最先端のストリートファッションとして成立してしまいます。
独自テクノロジーによる「疲れにくさ」
リーボックの代名詞とも言える「ZIG(ジグ)」テクノロジーや「Floatride(フロートライド)」フォーム。これらはもともと、ランニングやトレーニングでの衝撃を吸収し、推進力に変えるために開発されたものです。
この技術をトレッキングシューズに転用することで、重くて硬い従来の登山靴とは一線を画す「弾むような歩き心地」を実現しています。足首の自由度が高いため、長時間の歩行でも足が疲れにくいのが大きなメリットです。
信頼の防水透湿素材「eVent」の採用
「雨の日に履けるのか?」という点は、アウトドアシューズ選びで最も重要なポイントの一つですよね。リーボックの多くのアウトドアモデルには、eVentという防水透湿素材が採用されています。
ゴアテックスと並んで評価の高いこの素材は、靴の内部の蒸れを外に逃がす力が非常に高く、アクティブに動いても足元をドライに保ってくれます。「防水だけど蒸れにくい」という、トレッキングに欠かせない機能をしっかり押さえているのです。
リーボックのトレッキングシューズを選ぶ際の3つの注意点
デザインが良くても、サイズ選びや用途を間違えると、せっかくの登山が台無しになってしまいます。購入前に必ずチェックしておきたいポイントをまとめました。
1. サイズ感は「0.5cmから1.0cmアップ」が基本
リーボックのシューズ、特にトレイル系のモデルは全体的に作りがタイト(幅が狭く甲が低い)な傾向にあります。
特にZigWild Trailのようなモデルを登山用として検討する場合、厚手のソックスを履くことを考慮して、普段のスニーカーよりワンサイズ、あるいはツーサイズ上げるのが正解です。つま先に少し余裕を持たせないと、下り坂で指先を痛めてしまう原因になります。
2. 「本格登山」か「ライトハイキング」かを見極める
リーボックのシューズは、整備された登山道やキャンプ場、軽いハイキングには最適ですが、尖った岩が連続するような厳しい高山での縦走には、ソールが少し柔らかすぎることがあります。
自分の行く場所が「土の道」中心なのか「岩場」中心なのかを考えて選びましょう。岩場が多い場合は、ソールにVibram(ビブラム)を採用しているモデルを選ぶと、滑りにくく安定感が増します。
3. ローカットとミッドカットの使い分け
- ローカット: 軽快に動けるので、キャンプやフェス、日常使いがメインの人におすすめ。
- ミッドカット: 足首をホールドしてくれるので、初めての山登りや足首の捻挫が心配な人におすすめ。
リーボックはローカットのバリエーションが豊富なので、自分のスタイルに合わせて選んでみてください。
おすすめモデル徹底紹介!あなたにぴったりの一足はこれ
それでは、今手に入るリーボックのトレッキング・アウトドアシューズの中から、特におすすめのモデルを紹介していきましょう。
1. ZIG KINETICA 2.5 EDGE(ジグ キネティカ 2.5 エッジ)
現在、リーボックのアウトドアラインで最も人気があるのがこのZIG KINETICA 2.5 EDGEです。
最大の特徴は、ビブラムアウトソールを採用していること。どんな悪路もしっかりとグリップし、見た目のボリューム感からは想像できない軽やかさがあります。防水性も高く、まさに「最強の街履きトレッキングシューズ」と言えるでしょう。
2. ZigWild Trail 6(ジグワイルド トレイル 6)
リーボックのアーカイブから着想を得た、独特のソール形状が目を引く一足です。ZigWild Trail 6は、クッション性が非常に高く、コンクリートの道でも土の上でも同じように快適に歩けます。レトロなハイテク感が好きな人にはたまらないデザインです。
3. Ridgerider 6.0(リッジライダー 6.0)
「コスパを重視したい」という方にはRidgerider 6.0がおすすめ。
ウォーキングとトレイルのハイブリッドモデルとして開発されており、軽量ながらもしっかりとした凹凸のあるアウトソールを備えています。派手すぎないデザインなので、通勤・通学の雨の日用シューズとしても非常に優秀です。
4. Nano X4 Adventure(ナノ X4 アドベンチャー)
もともとクロスフィット用のトレーニングシューズとして名高いNanoシリーズを、アウトドア仕様にアップデートしたのがNano X4 Adventure。
安定感が抜群で、キャンプでの設営作業や、ちょっとした斜面を登る際にも足元がグラつきません。ジム帰りそのままアウトドアへ、なんてアクティブなライフスタイルにぴったりです。
5. Floatride Energy 4 Adventure(フロートライド エナジー 4 アドベンチャー)
トレイルランニングを視野に入れているなら、Floatride Energy 4 Adventure一択です。
とにかく軽く、反発力が強いため、山道を駆け抜けるような動きに最適。リサイクル素材を使用している点も、今の時代に合っていますね。
6. Lavante Terrain 2(ラバante テレイン 2)
エントリーモデルとして最適なLavante Terrain 2。
複雑な機能はありませんが、必要十分なグリップ力と通気性を備えています。「まずは一回、近くの低山に登ってみたい」という初心者の最初の一足として、お財布に優しい選択肢です。
7. Classic Leather Legacy AZ(クラシックレザー レガシー AZ)
厳密には本格トレッキング用ではありませんが、アウトソールにトレイル要素を取り入れたClassic Leather Legacy AZは、キャンプや軽い散策に人気です。
1970年代のレトロな雰囲気を纏いつつ、最新のクッション材を使用しているため、歩きやすさは折り紙付きです。
8. Weebok Storm(ウィーボック ストーム)
お子さんと一緒にアウトドアを楽しみたいなら、キッズモデルのWeebok Stormもチェックしてみてください。
子供の足の成長を妨げない設計でありながら、外遊びに耐えうるタフさを備えています。親子でリーボックを揃えるのも素敵ですよね。
9. Astral Sport(アストラル スポーツ)
水辺のアクティビティに強いのがAstral Sportの流れを汲む水陸両用に近いモデル。
乾きやすさと排水性に優れているため、夏の川遊びを伴うハイキングなどで威力を発揮します。
10. DMX Trail Shadow(DMX トレイル シャドウ)
ハイテクスニーカーとしての完成度が極めて高いDMX Trail Shadow。
複雑に重なり合ったアッパーのデザインは、機能美そのもの。ソール内の空気が移動することでクッション性を生む「DMX」テクノロジーが、膝への負担を軽減してくれます。
リーボックを履いて、フィールドへ出かけよう!
リーボックのシューズを手に入れたら、まずは近所の公園や低い山で、その履き心地を試してみてください。
おすすめのメンテナンス方法は、使用後に泥をしっかり落とし、防水スプレーを軽く振っておくこと。これだけで、eVentの透湿性を保ちながら、汚れが付きにくい状態を維持できます。
また、もし「やっぱりもう少し本格的な登山に挑戦したい」と思ったら、インソールをスーパーフィートのような高機能なものに交換するだけでも、安定感が格段にアップします。自分好みにカスタマイズするのも、アウトドアシューズの楽しみの一つです。
まとめ:リーボックのトレッキングシューズおすすめ10選!防水・街乗りも叶う一足を紹介
リーボックのトレッキングシューズは、単なる「道具」としての靴を超え、あなたのライフスタイルを彩る「ファッションアイテム」であり、頼れる「相棒」になってくれます。
- デザイン: 街中でも主役になれる高いファッション性。
- 機能: eVentやZIGテクノロジーによる快適な歩行体験。
- 汎用性: キャンプ、フェス、雨の日の通勤まで幅広く対応。
これまで「山登り専用の靴を買うのはもったいない」と躊躇していた方にこそ、リーボックのアウトドアラインは最適です。一足持っていれば、週末の予定がもっとアクティブに、もっと楽しくなることは間違いありません。
自分にぴったりのリーボック トレッキングシューズを見つけて、新しい景色を見に出かけましょう。きっと、これまでにない軽やかな足取りに驚くはずですよ。
次のお休みは、お気に入りのリーボックを履いて、どこへ遊びに行きますか?


