「今度の休み、家族で山に登ってみようか!」
そんな素敵な計画が持ち上がったとき、真っ先に悩むのが子供の装備ですよね。特に足元は、安全に楽しく歩き続けるために最も重要なアイテムです。
「普段のスニーカーじゃダメなの?」
「すぐにサイズアウトするのに、高い靴を買うのはもったいない…」
そんなパパ・ママの不安を解消してくれるのが、日本が誇るアウトドアブランド「モンベル」のキッズシューズです。日本人の子供の足を知り尽くした設計と、圧倒的なコストパフォーマンス。今回は、モンベルのキッズ用トレッキングシューズの選び方から、絶対に失敗しないサイズ感のポイントまで、現役ユーザーの口コミを交えてじっくりお届けします。
なぜトレッキングシューズが必要?モンベルが選ばれる理由
山歩きを始めるとき、まず疑問に思うのが「専用の靴が本当に必要なのか」という点でしょう。結論から言うと、子供こそトレッキングシューズを履くメリットが非常に大きいです。
未舗装の登山道は、スリップしやすい土の急坂や、ゴロゴロとした岩場、滑りやすい木の根がいたるところにあります。普段履きの中ズックやスニーカーは、平らなアスファルトを歩くために作られているため、山の斜面では踏ん張りが効きません。
モンベルのキッズシューズが多くの親子に選ばれる最大の理由は、その「グリップ力」と「安心感」にあります。独自開発のソール素材「トレールグリッパー」は、濡れた岩の上でも驚くほど滑りにくいのが特徴。また、子供特有の幅広で甲高な足に合わせた木型を採用しているため、長時間歩いても痛くなりにくい設計になっています。
さらに、成長の早い子供を持つ親にとって嬉しいのが、高機能ながら手に取りやすい価格帯であること。サイズアウトしても、モンベル製品はリセールバリューが高いため、中古市場でも人気があります。結果として、トータルのコストを抑えつつ最高の安全を手に入れられるのが、モンベルが支持される最大の理由なのです。
失敗しない!モンベルのキッズシューズ選び3つのチェックポイント
モンベルの店頭に行くと、いくつかのモデルが並んでいてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。失敗しないための基準は、主に「防水性」「カットの高さ」「着脱のしやすさ」の3点です。
1. 防水性が必要かどうか
山の天気は変わりやすく、晴れていても前日の雨でぬかるみが残っていることがよくあります。また、朝露に濡れた草むらを歩くだけで、普通の靴はすぐに中までびしょ濡れになってしまいます。
本格的な登山や、宿泊を伴う林間学校であれば、防水透湿性素材(モンベル独自の「ドライテック」など)を使用したモデルがおすすめ。一方で、天気の良い日の軽いハイキングやキャンプがメインなら、通気性が良く軽量な非防水モデルでも十分対応可能です。
2. 足首を守る「カット」の高さ
トレッキングシューズには、足首までしっかり覆う「ミドルカット」と、スニーカーに近い「ローカット」があります。
足首をグキッと捻るのを防ぎたい、重い荷物を背負って歩く、といった場合はミドルカットが安心です。ただし、足首が固定される感覚を嫌がる子もいるため、初めての一足なら適度な柔軟性があるモデルを選んであげましょう。
3. 着脱方法の確認
子供にとって、靴紐を結ぶのは意外と高いハードルです。登山の途中で紐が解けてしまうと、それを踏んで転倒するリスクもあります。モンベルには、ダイヤルを回すだけでフィット感を調整できるリールアジャストシステム搭載モデルがあり、これが「一度使うと手放せない」と親御さんに大好評です。
目的別!モンベルのおすすめキッズシューズ5選
それでは、具体的におすすめのモデルを見ていきましょう。お子さんの登る山のレベルや、使用シーンに合わせて選んでみてください。
ラップランドブーツ:本格登山への第一歩
ラップランドブーツモンベルのキッズシューズの中でも、最も「登山靴らしい」一足です。防水透湿性素材を使用しているため、雨やぬかるみも怖くありません。足首までしっかりホールドしてくれるミドルカットで、ガレ場や岩場があるような本格的な山に挑戦するならこれが一番の候補になります。耐久性が高く、下の子にお下がりできるほど丈夫なのも魅力です。
マウンテンクルーザー400:軽量で歩きやすい万能派
マウンテンクルーザー400「ラップランドブーツよりも少し軽やかで、柔らかい靴がいい」という声に応えるのがこちら。防水機能を備えつつ、全体的にしなやかな素材で作られているため、初めてトレッキングシューズを履くお子さんでも違和感なく歩き出せます。富士登山や夏の林間学校など、長時間歩く行事にも最適です。
ラップランドストライダー:全天候型のローカット
ラップランドストライダー「登山だけでなく、キャンプや雨の日の通学にも使いたい」という欲張りなニーズに応えるのがこのモデル。ローカットなので足首の自由度が高く、スニーカー感覚で履けますが、中身はしっかりとした防水仕様です。普段使いとアウトドアを兼用したい場合にぴったりの一足と言えるでしょう。
マーセドブーツ:林間学校や低山ハイクに
マーセドブーツこちらはあえて防水機能を省くことで、軽量化と低価格を実現したモデルです。防水はありませんが、その分通気性が抜群で、足が蒸れやすい子供でも快適に過ごせます。整備されたハイキングコースを歩く遠足や、天候の安定した時期のキャンプには、この軽さが大きな武器になります。
フィールドウォーカー:アクティブな外遊びの味方
フィールドウォーカー最もスニーカーに近い感覚で履ける、非防水のローカットモデルです。ソールにはしっかりとしたグリップ力があるため、公園のアスレチックや軽い散策路で威力を発揮します。「本格的な登山靴はまだ早いけれど、滑りにくい靴を履かせたい」というシーンに最適です。
迷ったらここをチェック!サイズ感とフィッティングのコツ
キッズ用のトレッキングシューズ選びで、最も難しいのがサイズ選びです。「すぐ大きくなるから」と大きすぎるサイズを買うのは、靴の中で足が動いてしまい、靴擦れや転倒の原因になるため絶対にNGです。
モンベルのシューズを選ぶ際は、以下の手順でフィッティングを確認してみてください。
- 厚手の靴下を履く: 登山用の靴下はクッション性が高く、通常より厚手です。必ず実際に使う靴下を履いた状態で試着しましょう。
- 中敷きを取り出す: 靴の中からインソール(中敷き)を取り出し、その上に子供を立たせます。
- つま先の余りを確認: かかとを中敷きの端に合わせたとき、つま先に1.0cmから1.5cm程度の余裕があるのがベストです。
- 歩いてみる: 靴を履いて実際に歩き、かかとが浮かないか、くるぶしが当たって痛くないかを確認します。
もし店舗に行けない場合は、普段の靴のサイズ+1.0cmを目安に検討するのが一般的ですが、モデルによって幅の感じ方が異なるため、可能であれば一度は実店舗での計測をおすすめします。
実際に使ってみたパパ・ママの口コミと評判
ここで、実際にモンベルのキッズシューズを使用しているユーザーのリアルな声を集めてみました。
「リールアジャスト(ダイヤル式)のモデルを買いましたが、大正解でした。手袋をしたままでも自分で締め直せるし、何より『カチカチ』回すのが楽しいみたいで、自分から進んで準備してくれます。」
「学校の林間学校用に買いました。当日はあいにくの雨でしたが、他の子が靴の中まで濡れて重そうにしている中、うちの子はケロッとしていました。やっぱり防水機能付きにして良かったです。」
「ソールが全然滑らないので、親の方がヒヤヒヤするような岩場でも、子供はヒョイヒョイ登っていきます。モンベルのグリップ力は本当に信頼できますね。」
一方で、「ミドルカットは慣れるまで少し時間がかかった」という意見もありました。新しい靴を買ったら、いきなり山に行くのではなく、まずは近所の公園や散歩で数回履いて「慣らし履き」をしておくのが、当日を笑顔で迎えるコツのようです。
お手入れと保管で長く愛用するために
お気に入りの一足を長く使うためには、下山後のお手入れが欠かせません。
土や泥がついたまま放置すると、素材の劣化を早めてしまいます。帰宅後は柔らかいブラシで汚れを落とし、湿った布で拭き取りましょう。特に防水モデルの場合は、汚れが膜を張ってしまうと透湿性が落ちてしまうため、こまめな清掃が大切です。
乾燥させる際は、直射日光を避けて風通しの良い日陰で乾かします。車のトランクなどに長時間入れっぱなしにすると、熱でソールの接着剤が剥がれてしまう「加水分解」の原因になるため、必ず風通しの良い室内で保管するようにしてください。
まとめ:モンベルのキッズ用トレッキングシューズで最高の思い出作りを
子供と一緒に山を歩く時間は、かけがえのない思い出になります。その時間を「足が痛い」「滑って怖い」という記憶にしないために、信頼できる靴を選んであげることは、親から子への最高のアドバイスになります。
モンベルのシューズは、日本の子供たちの挑戦を足元から支えてくれる、心強いパートナーです。まずは近くのモンベルショップで、お子さんと一緒にその履き心地を確かめてみてはいかがでしょうか。
モンベル キッズ シューズ自分にぴったりの靴を見つけた子供の顔は、きっと自信に満ち溢れているはずです。装備を整えて、さあ、家族で新しい景色を見に出かけましょう!
モンベルのキッズ用トレッキングシューズおすすめ5選!選び方のコツとサイズ感、口コミを徹底解説でした。
今回ご紹介した情報を参考に、お子さんに最適な一足を選んであげてくださいね。もし具体的なモデル選びで迷ったら、まずは店舗のスタッフさんに「どんな山に行く予定か」を相談してみるのもおすすめですよ。素敵な親子登山になりますように!


