「登山を始めたいけれど、どの靴を選べばいいかわからない」「今持っている登山靴が重くて疲れる」そんな悩みを持つ方に、今最も選ばれているブランドの一つがサロモンです。
フランスのアルプスで生まれたサロモンは、スキーギアやトレイルランニングの分野で培った高い技術力を登山靴に注ぎ込んでいます。その最大の特徴は、スニーカーのような軽快さと、本格的な登山にも耐えうる安定感の融合です。
今回は、数あるラインナップの中から厳選したおすすめモデルに加え、気になるサイズ感や選び方のコツを詳しくお届けします。この記事を読めば、あなたにぴったりの一足が必ず見つかるはずです。
なぜ今、トレッキングシューズにサロモンが選ばれるのか
登山靴といえば「重くて硬い革靴」をイメージする方も多いかもしれません。しかし、近年のハイキングスタイルは「より軽く、より速く、より快適に」という方向へ進化しています。その先頭を走っているのがサロモンです。
圧倒的な軽さと機動力
サロモンのシューズを履いてまず驚くのが、その軽さです。トレイルランニングシューズの設計思想を取り入れているため、足運びが非常にスムーズ。長時間歩いても足が重だるくなりにくく、体力に自信がない初心者の方こそ、その恩恵を強く感じられます。
独自のクイックレースシステム
サロモンの多くのモデルに採用されているのが、細くて丈夫な紐をキュッと引き上げるだけで固定できる「クイックレース」です。登山の途中で紐がほどけるストレスから解放されるだけでなく、手袋をしたままでも簡単にフィット感を調整できるのは大きなメリットです。
信頼のグリップ力「コンタグリップ」
アウトソールには独自のサロモン コンタグリップ技術が採用されています。密度の異なるラバーを組み合わせることで、濡れた岩場や泥道など、滑りやすいコンディションでも地面をしっかりキャッチ。下り坂での安心感が違います。
失敗しないためのサロモンの選び方とサイズ感
サロモンは海外ブランドであるため、「幅が狭いのでは?」と心配される方も多いでしょう。ここでは、日本人が選ぶ際に絶対にチェックすべきポイントを整理します。
「WIDE」モデルを積極的に選ぼう
日本人の足は一般的に幅広・甲高と言われています。サロモンでは主要なモデルに「WIDE」という幅広設定を用意しています。標準モデルを履いて「横幅が窮屈だな」と感じる場合は、迷わずサロモン ワイドモデルを選びましょう。
サイズ選びは「+0.5cmから1.0cm」が基本
登山では厚手の靴下を履くことが多いため、普段履いているスニーカーよりも少し大きめを選ぶのがセオリーです。つま先に1cm程度の余裕がないと、下り坂で指先が靴の先端に当たり、痛みの原因になります。実店舗で試着できない場合は、ワンサイズ上を検討してみてください。
カットの高さで用途を決める
- ローカット: 整備された道やキャンプ、タウンユースに最適。
- ミッドカット: 足首を適度に保護しつつ動きやすい。日帰り登山から小屋泊まで対応する一番の人気。
- ハイカット: 足首をガッチリ固定。重い荷物を背負う縦走や、足場の悪い岩場に。
サロモンのトレッキングシューズおすすめ10選
ここからは、実際に評価の高いモデルを厳選してご紹介します。
1. X ULTRA 4 GORE-TEX
サロモンのベストセラーであり、迷ったらこれを選べば間違いありません。トレランシューズの軽さとハイキングシューズの安定感が見事に融合。新しいシャーシ構造により、足首の関節を保護しながらも自由な動きを妨げません。
サロモン X ULTRA 4 GORE-TEX2. X ULTRA 4 WIDE GORE-TEX
「X ULTRA 4」の性能はそのままに、足幅にゆとりを持たせたワイドモデル。日本人の足型に最もフィットしやすく、多くのショップで一番人気のモデルとなっています。
サロモン X ULTRA 4 WIDE GORE-TEX3. QUEST 4 GORE-TEX
重いバックパックを背負って数日間歩くような本格的な登山には、このクエストが最適です。ハイカット構造が足首を強力にサポートし、ガレ場や不整地でも安定した歩行を約束します。
サロモン QUEST 4 GORE-TEX4. XA PRO 3D V9 GORE-TEX
トレランからハイキングまでこなす万能選手。非常にタフなアッパー素材を採用しており、岩にぶつけてもびくともしません。安定性が極めて高く、リピーターが多い名作です。
サロモン XA PRO 3D V9 GORE-TEX5. ELIXIR GORE-TEX
長距離を歩く際の快適性を追求したモデル。クッション性が高く、着地時の衝撃を吸収してくれるため、膝や腰への負担を軽減したい方におすすめです。
サロモン ELIXIR GORE-TEX6. X WARD LEATHER GORE-TEX
スエードレザーを採用したクラシックな見た目と、最新の機能性が融合。耐久性が高く、使い込むほどに足に馴染みます。落ち着いたデザインで普段履きにも馴染みます。
サロモン X WARD LEATHER GORE-TEX7. OUTPULSE GORE-TEX
エナジーフォームという反発力のあるミッドソールを搭載。前へ進む推進力を生み出し、テンポよく歩けるのが特徴です。アスレチックな登山を楽しみたい方に。
サロモン OUTPULSE GORE-TEX8. CROSS HIKER GORE-TEX
深いラグ(溝)を持つソールが特徴。泥道やぬかるんだトレイルで圧倒的なグリップ力を発揮します。アグレッシブなデザインも魅力の一つです。
サロモン CROSS HIKER GORE-TEX9. PREDICT HIKER MID GORE-TEX
街から山までシームレスに使える一足。足の動きに合わせてソールが連動する独自構造により、舗装路でも歩きやすいため、アプローチの長い登山にも適しています。
サロモン PREDICT HIKER MID GORE-TEX10. ODYSSEY ELMTO GORE-TEX
ゆったりとしたフィット感が特徴のモデル。長時間の歩行で足がむくんできても窮屈さを感じにくく、快適な旅をサポートしてくれます。
サロモン ODYSSEY ELMTO GORE-TEX実際に使用しているユーザーの口コミと評判
サロモンを愛用している方々の声をまとめると、共通した傾向が見えてきます。
ポジティブな意見
- 「とにかく軽い。以前使っていた重登山靴に戻れなくなった」
- 「クイックレースが便利すぎる。休憩のたびに脱ぎ履きするのが苦にならない」
- 「デザインが洗練されているので、下山後にそのままカフェに入っても違和感がない」
ネガティブな意見・注意点
- 「ソールが柔らかめなので、岩場が続く山では足裏が少し疲れることがある」
- 「標準モデルはかなり細いので、必ず試着するかワイドモデルを選ぶべき」
多くのユーザーがその「快適性」を高く評価していますが、やはりサイズ選びに関しては慎重な意見が目立ちます。特に初めてサロモンを検討する方は、サロモン ワイドサイズからチェックしてみるのが定石と言えるでしょう。
長く愛用するためのお手入れ方法
お気に入りの一足を見つけたら、メンテナンスにも気を配りましょう。サロモンのシューズは合成繊維や樹脂パーツを多く使用しているため、革靴のような「育てる」感覚よりも「劣化を防ぐ」ことが重要です。
- 泥汚れは早めに落とす: 泥がついたまま放置すると、生地の透湿性が損なわれ、ゴアテックスの機能が低下します。
- 陰干しが基本: 直射日光は樹脂の劣化を早めます。風通しの良い日陰で乾かしましょう。
- クイックレースの点検: 泥が詰まったら水で洗い流します。もし切れてしまっても、サロモン クイックレース キットで交換が可能です。
まとめ:サロモンのトレッキングシューズおすすめ10選!選び方やサイズ感、口コミを徹底解説
サロモンのトレッキングシューズは、その軽量性と高いデザイン性、そして確かなテクノロジーによって、現代の登山スタイルに最もマッチした選択肢の一つです。
「足が疲れやすい」「オシャレな登山靴が欲しい」「初心者だから何を選べばいいかわからない」そんな方は、ぜひ今回ご紹介したモデルをチェックしてみてください。特にサロモン GORE-TEXを搭載したモデルを選べば、突然の雨やぬかるみでも快適さを維持できます。
自分にぴったりのサイズ感を見極め、最高の一足と共に新しい景色を見に行きませんか?サロモンのシューズが、あなたの山歩きをより自由で楽しいものに変えてくれるはずです。


