「山登りを始めてみたいけど、ゴツすぎる登山靴はちょっと抵抗があるな……」
「普段から履き慣れているニューバランスで、山でも使えるモデルはないのかな?」
そんな悩みをお持ちではありませんか?実は今、本格的な登山愛好家からライトなハイキングを楽しむ層まで、ニューバランスのトレッキングシューズが熱い注目を浴びています。
ニューバランスといえば、誰もが知る「街履きスニーカー」の王道。ですが、その裏側では100年以上の歴史で培った「足を支える技術」を惜しみなく投入した、ハイスペックなアウトドアシューズが続々と登場しているんです。
この記事では、ニューバランスのトレッキング・トレイルシューズがなぜ登山で選ばれるのか、その理由と失敗しない選び方を徹底解説します。2026年最新のラインナップから、あなたにぴったりの一足を見つけていきましょう。
なぜニューバランスのトレッキングシューズが山で選ばれるのか
登山靴といえば、重くて硬いレザーブーツを想像するかもしれません。しかし、近年のハイキングシーンでは「軽量さ」と「クッション性」が重視されるようになっています。そこで脚光を浴びたのがニューバランスです。
ニューバランスのアウトドアモデルが支持される最大の理由は、独自の「Fresh Foam X」というクッショニング技術にあります。これは精密なデータに基づいて、歩行時の衝撃を吸収しつつ、次の一歩への反発力を生み出す魔法のようなソールです。岩場や凸凹の多い山道でも、まるでアスファルトの上を歩いているような感覚を足裏に届けてくれます。
さらに、ニューバランスの代名詞とも言える「ウィズサイジング(足囲選択)」も大きなメリットです。登山では足のむくみや厚手の靴下を考慮して、幅の広い靴が必要になります。D(標準)だけでなく、2E(幅広)、4E(超幅広)といった選択肢があるのは、幅広甲高な足を持つ日本人にとって、これ以上ない救いと言えるでしょう。
失敗しないためのトレッキングシューズの選び方
ニューバランスのラインナップは非常に豊富です。それゆえに「どれを選べばいいかわからない」と迷ってしまうことも。選ぶ際にチェックすべき3つのポイントを整理しました。
ソールのグリップ力を確認する
山道は滑りやすい岩場や濡れた落ち葉、泥など、街中とは比較にならないほど不安定です。そこで注目したいのが「Vibram(ビブラム)ソール」の有無です。特にVibram MegaGripを採用しているモデルは、濡れた岩場でも吸い付くようなグリップ力を発揮します。本格的な登山を想定するなら、このロゴがあるものを選びましょう。
防水性能(ゴアテックス)の有無
山の天気は変わりやすいものです。突然の雨や、ぬかるんだ道を歩くことを考えると、防水透湿素材「GORE-TEX(ゴアテックス)」を搭載したモデルが推奨されます。外からの水は防ぎつつ、靴の中の蒸れは逃がしてくれるため、長時間歩いても足がふやけず、快適な状態を維持できます。
足のサイズと「ウィズ」を合わせる
これが最も重要です。トレッキングシューズは、つま先に1cm程度の余裕を持たせるのが基本です。下り坂で指先が靴の先端に当たると、爪を痛める原因になるからです。また、自分の足の幅に合わせて、D、2E、4Eの中から最適なものを選んでください。少しでも窮屈に感じたら、ワンサイズ上げるか、ウィズを広くすることをおすすめします。
ニューバランスのトレッキングシューズおすすめ10選
それでは、2026年現在、特におすすめしたいモデルを厳選してご紹介します。
1. Fresh Foam X Hierro v9(フレッシュフォーム エックス ヒエロ)
ニューバランスのトレイルラインにおいて、不動のフラッグシップモデルです。圧倒的なクッション性を誇るFresh Foam Xと、Vibram MegaGripを組み合わせた最強の布陣。長距離のトレッキングでも足が疲れにくく、初心者からベテランまで納得の一足です。デザイン性も高く、山からそのまま街へ繰り出せるスタイリッシュさも魅力です。
2. Fresh Foam X Hierro GORE-TEX
先ほどのヒエロに、ゴアテックスを搭載した完全防水モデルです。雨の日のハイクや、朝露に濡れた草むら、泥道も怖くありません。過酷な環境に挑むなら、こちらが第一候補になります。
3. MW880G(ウォーキング・ゴアテックス)
「本格的な登山道までは行かないけれど、整備されたハイキングコースやキャンプを楽しみたい」という方に最適なのがこれです。ウォーキングシューズとしての安定性と、ゴアテックスの防水性を兼ね備えています。4Eまでの幅広展開があるため、足の幅で悩んでいる方に特におすすめです。
4. Fresh Foam X More Trail v3
「とにかく膝や腰への負担を減らしたい」という方には、この超厚底モデルがぴったりです。見た目のボリュームからは想像できないほど軽く、浮いているような歩き心地を体験できます。接地面が広いため、不整地でも安定感があり、怪我の予防にも繋がります。
5. DynaSoft Nitrel v6(ナイトレル)
コストパフォーマンスを重視するならナイトレルです。1万円台前半という手頃な価格ながら、トレイル対応のラギッドなソールを装備。里山歩きや、未舗装路を含むジョギングなど、マルチに活躍してくれます。
6. Minimus Trail
「ベアフット(裸足)」感覚を重視したモデルです。ソールが薄く、足裏で地面の感覚をダイレクトに捉えることができます。足本来の機能を鍛えたい、よりアクティブに山を駆け抜けたいという上級者向けの選択肢です。
7. Shando(シャンド)
大胆なデザインと高い耐久性が特徴のモデルです。アッパーにはタフな素材が使われており、小石や枝による擦れに強いのが特徴。ファッション性が非常に高く、野外フェスやアウトドアファッションの主役としても人気です。
8. Summit Unknown v4
スピードを求めるトレイルランニング向けですが、軽量な装備で素早く歩く「ファストパッキング」にも最適です。岩場からの突き上げを防ぐ「Rock Stop」プレートが内蔵されており、足裏をしっかりガードしてくれます。
9. Fresh Foam X Garoé
「ヒエロほどのスペックはいらないけれど、しっかりとしたクッションは欲しい」という中間のニーズに応えるモデル。Fresh Foamの快適さを手軽に味わえる、バランスの良い一足です。
10. WW880G(レディースモデル)
女性専用設計のウォーキング・ハイキングモデルです。女性特有の足の形に合わせたラスト(木型)を使用しており、フィット感が抜群。ゴアテックス搭載で、旅先での急な雨にも対応できる万能選手です。
実際に履いたユーザーの評判と口コミ
ニューバランスのトレッキングシューズを実際に愛用している方々の声を集めると、共通して「疲れにくさ」への感動が語られています。
「以前は硬い登山靴で足が痛くなっていたけれど、ニューバランスに変えてから下山後の疲労感が劇的に減った」というレビューが多く見られます。また、「幅広モデルがあるおかげで、ようやく自分に合う靴に出会えた」という、サイズに関する満足度の高さも目立ちます。
一方で、「ソールの厚みがあるモデルは、岩場での接地感覚が少し掴みにくい」といった、厚底ならではの意見もあります。自分の歩くフィールドが、整備された道なのか、それとも険しい岩場なのかによって、モデルを使い分けるのが正解と言えそうです。
お手入れとメンテナンスで長く愛用するために
お気に入りの一足を見つけたら、長く履き続けたいですよね。特にGORE-TEX搭載モデルは、適切なお手入れで防水性能を維持できます。
山から帰ったら、まずはブラシで泥や汚れを落としましょう。泥が付着したままだと、ゴアテックスの湿気を逃がす穴が塞がってしまい、蒸れの原因になります。水洗いをしたら、風通しの良い日陰でじっくり乾かしてください。直射日光やドライヤーの熱は、ソールの劣化を早めるため厳禁です。
仕上げに防水スプレーを吹きかけておけば、汚れがつきにくくなり、次回の山行がさらに快適になります。
まとめ:ニューバランスのトレッキングシューズおすすめ10選!登山で疲れない選び方と評判を解説
ニューバランスのトレッキングシューズは、「スニーカーの快適さ」と「山の安全性能」を高いレベルで融合させた、現代のハイカーにとって理想的な選択肢です。
今回のポイントを振り返ると:
- Fresh Foam Xによる極上のクッション性で疲労を軽減。
- Vibram MegaGrip搭載モデルなら、濡れた路面でも滑りにくい。
- ウィズサイジングで、自分の足の幅にぴったり合うサイズが見つかる。
- GORE-TEX搭載モデルを選べば、雨や泥濘も安心。
本格的な縦走から、週末の気軽なハイキングまで、あなたの目的に合った一足が必ず見つかるはずです。足元が快適になれば、山の景色はもっと美しく見えてくるもの。ぜひnew balanceのシューズを相棒に、新しい冒険の一歩を踏み出してみてください。
さあ、次はどの山へ出かけましょうか?


