「靴べらがいらない」という画期的なテレビCMで話題のスケッチャーズ「スリップインズ」。立ったままスッと履ける快適さが魅力ですが、ネット上では「スケッチャーズ スリップインズは実は脱ぎにくいのでは?」という不安の声もチラホラ聞こえてきます。
せっかく便利だと思って買ったのに、いざ使ってみて「脱ぐ時に苦労する…」なんて後悔はしたくないですよね。
そこで今回は、スリップインズが「脱ぎにくい」と感じてしまう原因や、実際に使っている人のリアルな評判、そして失敗しないためのサイズ選びのコツを徹底的に解説します。毎日のお出かけをストレスフリーにするためのヒントを詰め込みました。
スケッチャーズのスリップインズが脱ぎにくいと言われる意外な理由
スリップインズの最大の特徴は、かかと部分に採用された「ヒールピロー」という独自技術です。これが靴べらのような役割を果たし、足を入れるだけでピタッと収まる構造になっています。しかし、この「ピタッと収まる」というメリットが、状況によっては「脱ぎにくい」という感覚につながることがあります。
まず考えられる理由は、ホールド力の高さです。スリップインズは歩行中に靴が脱げないよう、かかと周りのクッションがかなりしっかり設計されています。そのため、手を使わずに足だけで脱ごうとすると、かかとのホールドが予想以上に強く、引っかかりを感じてしまう場合があるのです。
また、新品の状態では素材がまだ馴染んでいないことも影響します。履き口のクッションが硬いうちは、脱ぐ際にある程度の抵抗感が生じるのは珍しくありません。
さらに、靴下の素材との相性も無視できません。摩擦の強い厚手の靴下を履いていると、ヒールピローとの間で抵抗が生まれ、スムーズに足が抜けないといった事象が起こりやすくなります。
実際に使っている人の口コミから見る「脱ぎやすさ」の実態
スケッチャーズ スリップインズを実際に愛用しているユーザーの意見を調べてみると、実は「脱ぎにくくて困る」という声よりも、「脱ぐ時も楽!」というポジティブな意見の方が圧倒的に多いのが現状です。
特に評価されているのは、急いでいる時や荷物を持っている時です。片足のかかとをもう片方の足で軽く押さえるだけで、手を使わずにスルッと脱げる感覚は、一度体験すると他の靴に戻れないという声が目立ちます。
一方で、少数派ではありますが「脱ぎにくい」と感じている人は、サイズ選びで失敗しているケースが多いようです。足をしっかり固定しようとして小さめのサイズを選んでしまうと、履き口の余裕がなくなり、脱ぐ際にかなりの力が必要になってしまいます。
また、甲高の方や幅広の方からも、特定のモデルでは履き口がタイトに感じられ、脱ぐ時に少しコツがいるという指摘がありました。
失敗しないためのサイズ選びとモデルの使い分け
スリップインズを購入する際、最も重要なのがサイズ選びです。一般的なスニーカーと同じ感覚で選ぶと、脱ぎ履きのしやすさに影響が出ることがあります。
まず、スケッチャーズの靴は全体的にやや細身(ナロー)な作りが多い傾向にあります。そのため、日本人に多い幅広・甲高タイプの方は、普段より0.5cmアップしたサイズを選ぶのがおすすめです。
また、スケッチャーズ スリップインズには、紐なしのスリッポンタイプと、紐がついたままのレースアップタイプがあります。
- スリッポンタイプ:とにかく脱ぎ履きのスピードを重視する人向け。フィット感が重要なので、試着が必須です。
- レースアップタイプ:紐で締め付けを調整できるため、自分の足の形に合わせやすいのがメリットです。紐は結んだままスリップインできるので、利便性は変わりません。
「脱ぎにくい」というリスクを最小限にしたいなら、まずは紐ありのタイプで自分好みのフィット感に調整することから始めるのが良いでしょう。
手を使わずにスマートに脱ぐためのちょっとしたコツ
もし購入した後に「少し脱ぎにくいかな?」と感じたら、以下のポイントを意識してみてください。
1つ目は、脱ぐ時の「足の角度」です。真っ直ぐ上に足を引き抜こうとするのではなく、つま先を少し下げて、かかとを後ろに押し出すようなイメージで動かすと、ヒールピローの引っかかりをスムーズにかわせます。
2つ目は、靴下の厚さを調整すること。スリップインズは素足に近い感覚で履けるモデルも多いため、薄手の靴下や、滑りの良い素材の靴下を選ぶだけで、脱ぎ心地が劇的に改善されることがあります。
3つ目は、座って脱ぐこと。立って片足立ちの状態で脱ごうとすると、どうしても重心が不安定になり、足の動きが制限されます。玄関のベンチなどに腰掛けて、リラックスした状態で脱げば、ホールド力の強さもそれほど気にならなくなるはずです。
スケッチャーズのスリップインズは脱ぎにくい問題を解消した神シューズ
結論として、スケッチャーズ スリップインズは「脱ぎにくい」というよりも、「脱げにくい(ホールド性が高い)」という表現の方が正確です。その高いホールド性こそが、長時間歩いても疲れにくい秘訣でもあります。
腰痛持ちの方や、妊娠中の方、小さなお子さんがいて両手がふさがりがちなパパ・ママにとって、しゃがまずに脱ぎ履きできるメリットは計り知れません。
もしどうしても脱ぎにくさが心配な場合は、店舗で実際に「脱ぐ動作」も試してみてください。履く時のスムーズさに感動して、脱ぐ時のチェックを忘れがちですが、両方の動作を確認することで、自分にぴったりの一足に出会えるはずです。
デザイン性も年々進化しており、スポーティーなものからオフィスカジュアルに使える上品なものまでラインナップが豊富です。自分に合ったサイズとモデルを選べば、スケッチャーズ スリップインズはあなたの生活を劇的に便利にしてくれる最高のパートナーになるでしょう。
スケッチャーズのスリップインズが脱ぎにくいという不安を解消して、快適なウォーキングライフを手に入れてくださいね。


