「歩きやすくて疲れにくい靴」を探していると、必ずと言っていいほど目にするのがスケッチャーズの「GO WALK(ゴーウォーク)」シリーズですよね。
でも、いざお店やネットショップを覗いてみると、SKECHERS GO WALKには「6」とか「7」とか「Flex」とか、似たような名前のモデルがずらりと並んでいて、「結局、何が違うの?」と戸惑ってしまう方も多いはず。
実は、この数字や名前の違いには、履き心地を左右する決定的なテクノロジーの差が隠されています。
今回は、スケッチャーズのゴーウォークの違いを徹底比較して、あなたにぴったりの一足を見つけるためのポイントを詳しく解説していきます。
そもそもスケッチャーズの「ゴーウォーク」とは?
スケッチャーズを代表するウォーキングシューズ、それが「GO WALK(ゴーウォーク)」です。その最大の特徴は、手に取った瞬間に驚くほどの「軽さ」と、雲の上を歩いているような「クッション性」にあります。
一般的なスニーカーと大きく違うのは、アウトソール(底)の構造です。地面に着地したときの衝撃を吸収するだけでなく、次の一歩をスムーズに踏み出せるような反発力を備えています。
ただ、一口にゴーウォークと言っても、世代交代を繰り返しながら進化しているため、現行モデルだけでもいくつかの種類が存在します。それぞれの特徴を整理してみましょう。
最新モデル「GO WALK 7」と前作「GO WALK 6」の決定的な違い
今、最も選ぶ際に迷いやすいのが「7」と「6」の違いです。結論から言うと、これは「進化したクッション素材の差」に集約されます。
弾むような歩き心地の「GO WALK 7」
最新のSKECHERS GO WALK 7は、ミッドソールに「Hyper Burst(ハイパーバースト)」という高級なクッション素材を採用しています。これは本来、アスリート向けの本格的なランニングシューズに使われる技術です。
前作に比べて、着地した瞬間の「沈み込み」は抑えられつつ、地面を蹴り出すときの「反発力」が強化されました。そのため、長距離を歩いても足が重くなりにくく、より「キビキビ」と歩けるのが特徴です。
また、靴底にある「ピラー(柱状の突起)」が以前よりも大きくなり、安定感が向上しています。グラつきが少ないため、旅行などで一日中歩き回るようなシーンには最新の「7」が最適です。
柔らかさ重視なら「GO WALK 6」
一つ前のモデルであるSKECHERS GO WALK 6は、非常にソフトな履き心地が魅力です。こちらは「Ultra Go」というクッション素材と、靴底に配置された「Hyper Pillars」という小さな柱の組み合わせで作られています。
「7」に比べると、足裏全体で柔らかさを感じやすく、足あたりの優しさを重視する方に根強い人気があります。近所の散歩や、日常のちょっとした買い物など、リラックスして履きたい場合にはこちらの方が快適に感じるかもしれません。
コスパと柔軟性の「GO WALK Flex」
最近注目を集めているのがSKECHERS GO WALK Flexです。「Flex(フレックス)」という名前の通り、ソールの曲がりやすさに特化したモデルです。
靴底に深い溝が入っているため、足の動きに合わせてソールがぐにゃりと柔軟に曲がります。これにより、歩行時の足の運びが非常に自然になります。
他の上位モデルに比べると価格が抑えめに設定されていることが多く、「ゴーウォークを試してみたいけれど、まずは手頃なものから」というエントリー層にぴったりです。ジムでのトレーニング用や、予備の一足としても優秀なバランス型と言えます。
革命的な履きやすさ!「スリップインズ(Slip-ins)」の有無
ここ数年、スケッチャーズで最も話題になっているのが「Hands Free Slip-ins(ハンズフリー・スリップインズ)」という機能です。
これは「手を使わずに、立ったままスポッと履ける」という魔法のような構造。かかと部分が硬めのパネルで補強されており、靴べらを使っているような感覚で足が滑り込みます。
SKECHERS Slip-ins機能が搭載されたゴーウォークは、一度使うと元の靴に戻れないという人が続出しています。
- 赤ちゃんを抱っこしているパパ・ママ
- 膝や腰を曲げるのが辛い方
- 荷物を持って家を出ることが多い方
こうした方には、たとえ「6」か「7」かで迷ったとしても、まずは「スリップインズ機能が付いているかどうか」を優先基準にすることをおすすめします。
土踏まずを支える「Arch Fit(アーチフィット)」の違い
扁平足気味の方や、長時間立っていると足の裏が痛くなりやすい方に選ばれているのがSKECHERS Arch Fit搭載モデルです。
これは足専門医のデータを元に開発されたインソールで、土踏まずのアーチをしっかりと下から持ち上げてくれます。
通常のゴーウォークはクッション性を重視して「柔らかさ」を追求していますが、アーチフィットは「サポート力」を重視しています。足裏の圧力を分散してくれるため、立ち仕事や、特定の場所に負担がかかりやすい足の方にとっては、他のモデルとは一線を画す快適さが得られます。
知っておきたいサイズ選びと耐久性のポイント
スケッチャーズの靴を選ぶ際に、多くの人が悩むのがサイズ感です。
ゴーウォークシリーズは基本的に「少しタイトめ(幅が狭め)」に作られていることが多いです。特に海外ブランドということもあり、日本人の幅広・甲高な足だと、普段のサイズでは窮屈に感じることがあります。
もし「自分は幅広だな」と自覚がある場合は、商品名に「Wide Fit(ワイドフィット)」と付いているものを選ぶか、通常モデルなら0.5cmサイズアップするのが失敗しないコツです。
また、耐久性についても触れておきましょう。ゴーウォークのソールは非常に軽量で柔らかいため、アスファルトの上を毎日長時間歩くと、一般的なスニーカーよりもソールの減りが早く感じられることがあります。
もし耐久性や雨の日の滑りにくさを重視したいのであれば、アウトソールにタイヤメーカーの技術を応用した「Goodyear(グッドイヤー)」ラバーを採用しているモデルを選んでください。グリップ力が格段に違います。
あなたのライフスタイルに合う一足はどれ?
ここまで様々な違いを見てきましたが、最後に「どんな人にどれがおすすめか」を整理します。
とにかく最新の技術で楽に歩きたい、旅行でたくさん歩く予定があるならSKECHERS GO WALK 7がベストバイです。しっかりとした反発力があなたの歩行をアシストしてくれます。
ふわふわした優しい履き心地が好きで、家からのちょっとした外出をメインにするならSKECHERS GO WALK 6が心地よいでしょう。
そして、利便性を最優先するなら「スリップインズ」搭載モデル。これは一度体験すると、これまでの靴選びの基準が変わるほどの衝撃があります。
スケッチャーズのゴーウォークの違いを徹底比較!6・7・フレックスの選び方
スケッチャーズのゴーウォークは、単なるスニーカーではなく「歩くことを楽しむための道具」です。
モデルごとの小さな違いが、実際に歩いたときの疲労感に大きな差を生みます。自分の足の形や、どんな場所で履きたいかを想像しながら選べば、きっと「もっと歩きたくなる」最高の一足に出会えるはずです。
今回ご紹介したそれぞれのモデルの違いを参考に、あなたにとって最適なSKECHERS GO WALKを見つけて、軽やかな毎日を手に入れてくださいね。


