「せっかくのお出かけなのに、外はあいにくの雨……。お気に入りのスニーカーを濡らしたくないけれど、長靴を履くほどでもないし、何よりおしゃれじゃない。」
そんな悩みを抱えたことはありませんか?雨の日の靴選びは、多くの人にとって永遠の課題ですよね。水溜りを気にして歩くのはストレスですし、靴の中に水が染み込んできた瞬間のあの不快感といったら……。
そこで今、絶大な支持を集めているのが「防水透湿スニーカー」です。単に水を弾くだけでなく、内側の蒸れを外に逃がしてくれるこの高機能な一足があれば、雨の日も晴れの日と同じように軽快に歩くことができます。
今回は、数あるモデルの中から、デザインと機能を両立させた本当におすすめできる防水透湿スニーカーを厳選してご紹介します。
- そもそも「防水透湿」って何がすごいの?
- 失敗しない防水透湿スニーカーの選び方
- 雨の日を快適にする防水透湿スニーカーおすすめ10選
- 1. New Balance | 2002R GORE-TEX
- 2. On | Cloud 5 Waterproof
- 3. The North Face | Velocity Knit GORE-TEX Invisible Fit
- 4. HOKA | CLIFTON L GTX
- 5. Salomon | XT-6 GTX
- 6. Columbia | ホーソンレイン ロウ アドバンス3 オムニテック
- 7. ASICS | GEL-CONTEND 7 WP
- 8. Arc’teryx | Aerios FL 2 GTX
- 9. Moonstar | 810s ET005 MARKE MODI
- 10. Danner | WRAPTOP LIGHT 3
- 防水透湿機能を長持ちさせるお手入れのコツ
- 最後に:防水透湿スニーカーおすすめ10選!雨の日も快適に履ける高機能モデルを紹介
そもそも「防水透湿」って何がすごいの?
「防水」という言葉は聞き馴染みがあると思いますが、そこに「透湿」が加わると、快適さが劇的に変わります。
一般的なゴム長靴やビニール製の靴は、外からの水は完全にシャットアウトしますが、内側の汗や湿気も閉じ込めてしまいます。その結果、脱いだ時に靴下がびっしょり……なんてことも。
一方で、防水透湿素材(代表的なものはゴアテックスなど)は、目に見えないほど微細な穴が開いています。この穴は「雨の粒より小さく、水蒸気の分子より大きい」という絶妙なサイズ。だからこそ、雨は通さず、足の裏から出る汗(蒸れ)だけを外に逃がしてくれるんです。
「雨でも濡れない、なのに蒸れない」。この魔法のような機能が、防水透湿スニーカーが選ばれる最大の理由です。
失敗しない防水透湿スニーカーの選び方
高機能な靴だからこそ、購入前にチェックしておきたいポイントがいくつかあります。
素材のブランドに注目する
最も有名なのは「GORE-TEX(ゴアテックス)」ですが、最近は各メーカーが独自に開発した優秀な防水透湿素材も増えています。ゴアテックスは信頼性が抜群ですが、独自素材モデルはコストパフォーマンスに優れていたり、生地が柔らかくて歩きやすかったりと、それぞれにメリットがあります。
ソールの「グリップ力」を確認する
雨の日に本当に怖いのは、濡れたマンホールや駅のタイルで滑ること。アッパー(表面)が防水でも、靴底が滑りやすければ意味がありません。Vibram(ビブラム)ソールを採用しているものや、雨天専用のラバーパターンを持つモデルを選ぶと安心です。
サイズ感は少し余裕を持つ
防水メンブレン(膜)を内蔵しているスニーカーは、通常のスニーカーよりも生地に厚みがあったり、遊びが少なかったりします。普段のサイズだと少し窮屈に感じることもあるため、できれば試着をするか、ネット購入ならハーフサイズアップを検討してみるのがコツです。
雨の日を快適にする防水透湿スニーカーおすすめ10選
それでは、タウンユースから本格アウトドアまで、今買うべき10足を一挙にご紹介します。
1. New Balance | 2002R GORE-TEX
ニューバランスの中でも屈指の人気を誇る「2002R」に、防水機能を搭載した贅沢な一足です。New Balance 2002R GORE-TEXは、重厚なアッパーデザインはそのままに、雨天でもガシガシ履けるタフさを備えています。
N-ERGYとABZORBを組み合わせた高い衝撃吸収性により、長時間歩いても疲れにくいのが特徴。ヴィンテージ感のある風合いに仕上げられているため、防水靴特有のテカリが苦手な方にも最適です。
2. On | Cloud 5 Waterproof
スイス生まれのブランド「On(オン)」のベストセラーモデルです。On Cloud 5 Waterproofの最大の特徴は、独自のクッション構造「CloudTec」による、雲の上を歩くような軽い履き心地。
この防水版は、非常に軽量でありながら100%防風・防水を実現しています。スピードシューレースシステムにより、紐を結ぶ手間なく着脱できるのも、傘を持って手が塞がっている雨の日には嬉しいポイントですね。
3. The North Face | Velocity Knit GORE-TEX Invisible Fit
ミニマリストなら泣いて喜ぶ、究極にシンプルな防水スニーカーです。The North Face Velocity Knitは、表地にストレッチ性のあるニット素材を採用。
ゴアテックス・インビジブルフィット加工により、防水膜が生地と一体化しているため、まるで普通の靴下のようなフィット感を楽しめます。ロゴも控えめなので、スーツやオフィスカジュアルに合わせる通勤靴としても非常に優秀です。
4. HOKA | CLIFTON L GTX
圧倒的なクッション性を求めるなら、ホカのクリフトンは見逃せません。HOKA CLIFTON L GTXは、その分厚いミッドソールが特徴で、膝や腰への負担を劇的に軽減してくれます。
ライフスタイル向けにアップデートされたデザインにゴアテックスをプラス。雨の日のウォーキングや立ち仕事でも、足元をドライに保ちつつ、最高の快適さを提供してくれます。
5. Salomon | XT-6 GTX
ファッション業界からも熱い視線を浴びるトレイルランニングシューズの傑作です。Salomon XT-6 GTXは、過酷な山道を走るための機能を持ちながら、洗練された都会的なルックスが魅力。
クイックレースで一瞬でフィット感を調整でき、泥道でも滑りにくい強力なグリップ力を誇ります。ストリートファッションとの相性も抜群で、晴れの日でもメインを張れる防水スニーカーです。
6. Columbia | ホーソンレイン ロウ アドバンス3 オムニテック
コストパフォーマンスと機能性のバランスが素晴らしいのがコロンビア。Columbia Hawthorne Rain Advanceは、独自素材「オムニテック」を採用し、高い防水透湿性を確保しています。
見た目はキャンバススニーカーのようにカジュアルですが、中身は本格派。カラーバリエーションが豊富で、価格も比較的リーズナブルなため、最初の一足として非常に選びやすいモデルです。
7. ASICS | GEL-CONTEND 7 WP
日本人の足を知り尽くしたアシックスが贈る、実力派モデルです。ASICS GEL-CONTEND 7 WPは、防水透湿機能を備えつつ、幅広(4E)のラインナップがあるのが強み。
ゲルによるクッション性と、耐久性に優れたアッパー構造は、毎日の通勤・通学などハードな使用に耐えうる一足です。安定感を重視する方に特におすすめします。
8. Arc’teryx | Aerios FL 2 GTX
アウトドアの最高峰ブランド、アークテリクスが放つハイスペックスニーカーです。Arc'teryx Aerios FL 2 GTXは、驚くほどの軽量性と、岩場でも滑らないビブラム・メガグリップのアウトソールを搭載。
無駄を一切省いたミニマルな機能美は、まさに「大人のための高機能ギア」。登山にも行けるスペックを、あえて街で履くという贅沢を味わえます。
9. Moonstar | 810s ET005 MARKE MODI
「プロユースの機能を日常に」をコンセプトにするムーンスターのエイトテンスシリーズ。Moonstar 810s MARKE MODIは、厨房靴や作業靴のノウハウを詰め込んだ、独自の進化系防水靴です。
厳密にはラバー素材をベースにしたワークスニーカーですが、透湿性も考慮された設計になっており、何より滑りにくさが異次元。武骨ながらもおしゃれなデザインで、雨の日のキャンプやガーデニングにも最適です。
10. Danner | WRAPTOP LIGHT 3
ブーツの名門ダナーが作る、包み込むような履き心地の一足。Danner WRAPTOP LIGHT 3は、ネオプレン素材を採用しており、高い防水性と適度な通気性を両立しています。
軽量で着脱がしやすく、足首周りまでしっかり保護してくれるので、激しい雨の中でも安心感があります。フェスやキャンプなど、アクティブなシーンで間違いなく活躍する名品です。
防水透湿機能を長持ちさせるお手入れのコツ
せっかく手に入れた高機能スニーカー、できるだけ長く愛用したいですよね。防水透湿素材は、少しの工夫でその寿命を延ばすことができます。
まず大切なのは、表面の「撥水性」を維持することです。防水膜は靴の内部にありますが、表面の生地が水を含んでしまうと、空気の通り道が塞がれて「透湿機能」が働かなくなってしまいます。
雨の日に履いた後は、汚れを軽く落とし、市販の防水・撥水スプレーを定期的にかけてあげましょう。これにより、表面がしっかり水を弾き、内側の蒸れを逃がす機能が100%発揮されます。
また、直射日光は素材の劣化を早めるため、乾かすときは必ず風通しの良い日陰に干すのが鉄則です。
最後に:防水透湿スニーカーおすすめ10選!雨の日も快適に履ける高機能モデルを紹介
雨の日は誰にとっても少し憂鬱なもの。しかし、足元が快適であるだけで、その気分は驚くほど前向きに変わります。
今回ご紹介したGORE-TEX シューズをはじめとする防水透湿スニーカーたちは、もはや雨の日専用の道具ではありません。晴天時でも蒸れにくく、デザイン性に優れた「毎日履ける万能靴」です。
自分のライフスタイルにぴったりの一足を見つけて、雨の日の外出をもっと自由に、もっと軽やかに楽しんでみませんか?お気に入りのモデルを手に入れたら、きっと次の雨の日が少しだけ待ち遠しくなるはずです。
「防水透湿スニーカーおすすめ10選!雨の日も快適に履ける高機能モデルを紹介」をご参考に、あなたにとって最高の相棒を見つけてみてください。


