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アシックスの最新ニュースまとめ2025!新作シューズやコラボ情報を最速でチェック

2025年も、アシックスはスポーツからファッション、そして社会的取り組みまで幅広いニュースを次々と発表しています。新作ランニングシューズやコラボモデル、限定コレクションが続々登場し、まさに“ASICSイヤー”と呼べる盛り上がりを見せています。この記事では、2025年に話題となったアシックスの最新動向を、注目モデルやコラボ情報を中心に紹介していきます。


河村勇輝選手と共同開発「SWIFTACE YUKI」登場

2025年12月、アシックスが契約アスリートの河村勇輝選手と共同で開発したバスケットシューズ「SWIFTACE YUKI」を発表しました。
このモデルは、河村選手の代名詞ともいえるスピードと俊敏性を最大限に引き出す設計が特徴。コート上での切り返しや加速にフォーカスした構造で、軽量性と安定性を両立させています。

価格は23,100円(税込)で、ジュニア向けの「SWIFTACE GS YUKI」も12,100円(税込)で登場。カラーは「クリアブルー×イブニングティール」と「ブラック×レッド」の2色展開で、前者は12月19日発売、後者は翌年2月に登場予定です。
河村選手のプレースタイルを体現したモデルとして、バスケットボールファンはもちろん、ストリートユースでも注目を集めています。


GEL-KAYANO 12.1 × Liberaiders ― ミリタリー感漂う新スタイル

アウトドアやストリートカルチャーを背景に持つブランド「Liberaiders」とのコラボによって誕生した「GEL-KAYANO 12.1」は、2025年12月12日に発売。価格は31,900円(税込)です。
ミリタリーウェアから着想を得たデザインで、ブラックベースにメッシュとスエードを重ねたアッパーが存在感を放ちます。リフレクター仕様のストライプや、グレーにブラックのスプレー塗装を施したミッドソールなど、細部まで緻密に仕上げられた一足です。

従来のランニングモデルというよりも、ファッションとして楽しむ“ストリートスニーカー”の側面が強く、都市生活者の足元を彩るモデルとして人気を集めそうです。


MAGIC SPEED 5 ― 進化したスピードモデル

アシックスのランニングシューズ最新作「MAGIC SPEED 5」は、速さを追求するランナーに向けた注目のモデルです。
カーボンプレートを内蔵し、反発力と軽さを両立。ミッドソールには新素材を採用し、蹴り出し時の推進力がさらに強化されています。
オンラインストアでは11月下旬から先行予約が始まり、12月中旬に正式発売。マラソンや駅伝シーズンに合わせて登場したタイミングも絶妙です。

軽量ながら高い安定性を誇るため、自己ベスト更新を目指す市民ランナーにとっても頼もしい存在。デザイン性も洗練されており、レース用としてだけでなく、トレーニング用シューズとしても選ばれています。


東京から生まれた「TOKYO Collection」 ― 都市型ランスタイルの提案

2025年8月に発表された「TOKYO Collection」は、アシックスが掲げる“都市型ランニングライフ”を体現するシリーズ。
東京という都市のエネルギーや多様性をモチーフに、「MEGABLAST」「SONICBLAST」など13種類のモデルが登場しました。

このコレクションの特徴は、競技性能だけでなく、街を走る・歩くといった日常動作にも対応する快適性。
デザインもシンプルで、ビジネスカジュアルにも馴染むカラー展開が魅力です。
価格は17,000円〜27,000円程度と手が届きやすく、ランニング初心者やタウンユース派にとって理想的な選択肢となっています。


Hidden NY × ASICS ― GEL-DS TRAINER 14 “Dusk” 発売

ニューヨーク発の人気ブランド「Hidden NY」とのコラボレーションで、アシックスの名作「GEL-DS TRAINER 14」が現代的にリメイクされました。
新色“Dusk”は、ブラックを基調にブルーとシルバーのアクセントを効かせたクールな仕上がり。軽量メッシュとGELクッションを組み合わせた設計で、履き心地も抜群です。

ストリートファッションとの親和性が高く、スニーカーコレクターからも高い評価を得ています。
アシックスが持つスポーツテクノロジーを、ファッションの文脈に融合させた代表的なモデルといえるでしょう。


ASICS NOVALIS × KIKO KOSTADINOV ― アートとスポーツの融合

アシックスとデザイナーのキコ・コスタディノフによるコラボライン「ASICS NOVALIS」では、2025年12月に新作スニーカーとウェアが登場。
GEL テレモアをベースにした新色は、ブラックとブルーを組み合わせた重厚かつ未来的なデザインです。

スポーツブランドの枠を超え、ファッションの世界で存在感を高めるアシックスの象徴的なコラボといえます。
ランニングや運動目的だけでなく、ストリートやデイリーコーデに取り入れる人も増えており、アシックスの“カルチャーブランド化”を示す出来事となりました。


SHUSHU/TONG × ASICS ― リボンが主役のGEL-KINETIC FLUENT

ウィメンズ向け限定モデルとして注目されたのが、「SHUSHU/TONG」とのコラボによる「GEL-KINETIC FLUENT」。
大ぶりのリボンをデザインに取り入れ、これまでのアシックスにはなかったフェミニンな印象を演出しています。
抽選販売という限定的な展開もあり、ファッションスニーカーとしての価値が急上昇。
“機能美×可愛さ”を両立した、新しいスタイル提案となっています。


LIFEWALKER × ABC-MART ― 街歩きに最適な新提案

ウォーキングカテゴリーの新作として、「LIFEWALKER LE BLACK×WHITE GS Exclusive」が登場。
ASICS Walking と ABC-MART GRAND STAGE のコラボにより生まれたこのモデルは、軽やかな履き心地とスタイリッシュなモノトーンデザインが魅力です。

通勤やショッピング、旅行など、長時間歩くシーンでも疲れにくい設計。
これまでスポーツシーンに特化していたアシックスが、ライフスタイル領域を強化していることを象徴する一足です。


駅伝をテーマにした「EKIDEN Pack」 ― 日本文化へのリスペクト

アシックスが日本独自のランニング文化である「駅伝」に敬意を表して発表した「EKIDEN Pack」。
チームで襷をつなぐ精神をデザインコンセプトに据え、鮮やかな配色と特別仕様のグラフィックを採用しています。
競技ランナーはもちろん、駅伝ファンにとっても象徴的なシリーズであり、日本発ブランドならではの文化的価値を感じさせます。


ファセッタズムやKithなど、続くコラボの波

2025年は「FACETASM」や「Kith」といった世界的ファッションブランドとのコラボも次々に実現。
特に「GEL-KAYANO 14」は、マルチカラーや素材の組み合わせが話題となり、スニーカー好きの注目を集めました。
こうしたデザイン性の高いコラボが続くことで、アシックスのブランドイメージは“スポーツ”の枠を超え、“カルチャーの一部”として確立されつつあります。


社会的評価と企業姿勢 ― サステナビリティへの取り組み

アシックスは製品開発だけでなく、企業としての姿勢も高く評価されています。
2025年には「PRIDE指標2025」で7年連続のゴールド評価を獲得し、ダイバーシティとインクルージョンの取り組みを継続。
また「IR優良企業賞2025」でも大賞を受賞し、透明性の高い経営や社会的責任が認められました。

さらに、環境負荷の低減やサプライチェーンの透明化など、サステナビリティへの具体的な施策も進行中。
こうした活動は、消費者が「どんな企業から買うか」を意識する時代において、ブランド価値をさらに高める要素になっています。


2025年のアシックスを象徴するキーワード

2025年のアシックスをひとことで表すなら、「多様性と拡張性」。
ランニング、バスケット、ファッション、ウォーキングという異なる領域を横断し、誰もが自分のスタイルに合ったアシックスを選べる時代になりました。

さらに、コラボを通じて国内外のカルチャーとつながり、社会的な責任を果たす企業としての信頼も強化。
“速さ”を追求するシューズから“個性”を表現するファッションスニーカーまで、アシックスの進化は止まりません。


アシックスの最新ニュースまとめ2025!新作シューズやコラボ情報を最速でチェック

2025年は、アシックスがスポーツブランドの枠を超えて存在感を示した一年でした。
SWIFTACE YUKI」や「MAGIC SPEED 5」などの新作をはじめ、「Liberaiders」「Hidden NY」「SHUSHU/TONG」といったコラボも充実。
さらに社会的評価の高まりと企業の信頼性が相まって、ブランドとしての深みが増しています。

これから2026年にかけて、さらなる革新モデルや新コラボの発表も期待されます。
アシックスのニュースから目が離せない1年になりそうです。

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