ランニング初心者やウォーキングを日課にしている人のあいだで、今注目されているのがアシックスの「ジョルト 5」。
価格は手頃なのに、履き心地がよくて疲れにくい――そんな口コミが広がり、通勤や通学、日常使いのスニーカーとしても人気が高まっています。
ここでは、アシックス ジョルト 5の特徴や実際のユーザー評価、そして他モデルとの違いまで、徹底的に掘り下げて紹介します。
ジョルト 5はどんなシューズ?基本スペックと設計の狙い
アシックス ジョルト 5は、誰でも気軽に履けるエントリーモデルのランニングシューズ。
「走る」「歩く」「普段使いする」――そのすべてを1足でこなせるように設計された、まさに万能タイプのシューズです。
定価は約6,930円(税込)。アシックスのランニングシューズの中ではもっとも手頃な価格帯に属します。
とはいえ、安価だからといって妥協はなく、アッパーからソールまでしっかり作り込まれているのが特徴です。
ジョルトシリーズは代を重ねるごとに履き心地が改良されてきました。第5世代となる今回のモデルでは、屈曲性とフィット感がさらに向上し、通気性の高いメッシュ素材が採用されています。
そのため、日中ずっと履いていてもムレにくく、軽やかに足が動かせます。
快適さを支える構造:クッション性と通気性のバランス
ジョルト 5の魅力のひとつは、足にやさしい柔らかさ。
ミッドソールにはEVAフォームを採用し、着地時の衝撃をしっかり吸収します。反発力よりも安定感を重視しており、長時間歩いても疲れにくい設計です。
インソールにはOrthoLite(オーソライト)素材を使用。足裏に触れる感触が柔らかく、へたりにくいのが特徴です。
これにより、通勤やウォーキングのように長時間の使用でも快適さが続きます。
アッパーには通気性の高いメッシュ素材を採用。
軽さと風通しの良さを両立しており、汗をかく季節でも快適に過ごせます。
また、アッパーのデザインはアシックスらしいクリーンな印象で、スポーティすぎないのも人気の理由です。
幅広の足にも合いやすい設計
日本人に多い「幅広・甲高」タイプの足にも対応できるのがジョルト 5の強み。
標準ラストのほかに、WIDE(ワイド)やEXTRA WIDE(エクストラワイド/4E相当)など、足型に合わせたサイズ展開があります。
「いつもスニーカーを履くと小指が当たる」「甲が圧迫される」という悩みを持つ人にとって、これは非常にありがたい仕様です。
足全体を包み込むようなホールド感がありながら、締め付けすぎない。
実際に口コミでも「足幅が広い自分でも快適」「窮屈さを感じない」といった声が多く見られます。
実際の口コミからわかる評価ポイント
ポジティブな声
- 「この価格でアシックスの安定感が得られるのはすごい」
- 「軽いジョギングから通勤まで、これ1足で済む」
- 「通気性が良くて蒸れにくい」
- 「ソールがしっかりしていて長持ちする」
特に多いのが「コスパの良さ」と「履きやすさ」に関する口コミ。
価格帯としては入門モデルですが、質感が安っぽくなく、しっかりとした作りに満足しているユーザーが目立ちます。
また、「膝や腰への負担が少ない」「長時間歩いても疲れにくい」といった意見も。
これは、EVAミッドソールとOrthoLiteインソールの組み合わせが効果的に働いている証拠です。
ネガティブな声
- 「走りを本格化させるにはクッションが物足りない」
- 「スピードを出すと反発力が少ない」
- 「デザインが地味で個性がない」
走行性能に関しては、やはり上位モデルと比べると限界があります。
フルマラソンやスピードトレーニングを目的とするランナーには不向きです。
ただし、ウォーキング中心や軽いジョグであれば、十分すぎる性能と言えます。
JOLT 5を選ぶべき人は?
ジョルト 5は、以下のような人にとって理想的なシューズです。
- ランニングやウォーキングをこれから始めたい初心者
- 通勤・通学などで「長時間歩くけれどスニーカーで快適に過ごしたい」人
- 足幅が広く、既存の靴が合いにくい人
- コスパ重視で、品質の良いブランドシューズを探している人
つまり、「走るための靴」ではなく「毎日を快適に過ごすための靴」としての価値が高いモデルです。
ジョルト 5は、スポーツシーンだけでなく、日常生活全般に寄り添う“オールラウンダー”として設計されています。
上位モデルとの違いを簡単に整理
アシックスには、上位シリーズとして「ゲルカヤノ」「ゲルニンバス」「マジックスピード」など、より高機能なモデルが存在します。
これらは反発性・軽量性・クッション性を極限まで追求したランナー向けのシューズです。
一方、ジョルト 5は「無理なく、自然に走る・歩く」ことを目的としています。
軽量競技シューズのような反発力はない代わりに、安定感と耐久性を重視。
アウトソールのラバーも厚めで、毎日の使用でも摩耗しにくく、長く履き続けられます。
「高性能すぎる靴は疲れる」「普段使いできるランニングシューズが欲しい」という人には、むしろジョルト 5のほうが合うでしょう。
日常に溶け込むデザインとカラー展開
デザインは全体的にシンプルで、カジュアルな服装にも合わせやすい。
定番のブラックやホワイトに加え、ネイビーやグレーなど落ち着いた色が多く、職場でも浮かない印象です。
また、通学用や仕事用としても人気があり、学生や社会人の「制服スニーカー」として選ばれることも増えています。
見た目の派手さはありませんが、「どんな場面でも使える」という実用的なデザインが、結果的に長く愛される理由になっています。
実際の使用シーン:通勤から旅行まで
ジョルト 5は、普段の生活にすっとなじむ使い勝手の良さが魅力です。
- 朝の通勤で駅まで歩く
- 休日に公園を散歩する
- 旅行で一日中観光地を歩き回る
- 軽いジョギングで気分転換する
こうした日常の動きにすべて対応できます。
特に、立ち仕事や外回りの多い人にとっては、足の疲労を軽減してくれる頼もしい相棒になるでしょう。
まとめ:アシックス ジョルト 5は“ちょうどいい靴”
アシックス ジョルト 5は、ランニング初心者から日常の足元を快適にしたい人まで、幅広くおすすめできる万能シューズです。
高級モデルのような派手な機能はありませんが、「ちょうどいい柔らかさ」「ちょうどいい安定感」「ちょうどいい価格」が絶妙に揃っています。
軽い運動、ウォーキング、通勤、普段履き――そのすべてを1足でカバーできるバランス型のシューズ。
アシックスの技術力を感じながら、気軽に履けるコスパの良さが光ります。
履き心地にこだわりたいけど、価格は抑えたい。
そんなあなたに、アシックス ジョルト 5はまさにぴったりの一足です。


