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アシックスの4Eランニングシューズおすすめ10選!幅広でも走りやすい快適モデルを紹介

ランニングを始めたけれど、どの靴を履いても「横幅がきつい」「小指が痛い」「足がむくんで苦しい」…そんな経験はありませんか?
日本人は欧米人に比べて足幅が広い傾向があり、標準幅(D〜2E)では窮屈に感じる人が多いと言われています。
そんな人にこそ試してほしいのが、アシックスの4Eランニングシューズ。幅広でも快適に走れるよう設計されたモデルが数多く登場しています。

この記事では、アシックスが展開する「4E(エクストラワイド)」モデルの特徴や選び方、そしておすすめの10足を紹介します。


4Eとは?幅広ランナーのための靴幅規格を理解しよう

靴のサイズには「長さ」だけでなく、「ワイズ(足囲)」という横幅の指標があります。
日本では一般的に、

  • E:やや細め
  • 2E:標準
  • 3E:やや広め
  • 4E:とても広め

というように分かれています。

この「4E」は、足の甲や横幅にゆとりを持たせた設計で、足の締め付けを軽減。長時間走っても足が痛くなりにくいのが特徴です。
特に、外反母趾や甲高の人、長距離を走ると足がむくみやすい人にとって、4Eは強い味方になります。


アシックスが幅広モデルに強い理由

アシックスは「日本人の足型」を徹底的に研究してきたブランドとして知られています。
神戸の研究施設「アシックススポーツ工学研究所」では、何万人もの足型データをもとに靴型を開発。

結果として、アシックスのシューズは日本人の足に合いやすい形状をしており、さらに**ワイド(3E)やエクストラワイド(4E)**まで幅広く展開しています。

他ブランドだと「標準幅だけ」というケースも多い中、アシックスではクッション性や安定性を保ったまま、幅広足向けにチューニングされたモデルが揃っています。
「走りやすいのに、足が痛くならない」――そんな理想を叶えてくれるのがアシックスの4Eモデルなのです。


幅広足に4Eランニングシューズが向いている理由

幅広足の人が標準幅の靴を履くと、つま先や甲の部分に圧迫がかかり、走るたびに不快感が増していきます。
一方、4Eモデルなら以下のようなメリットがあります。

  • 足先の開放感があり、圧迫痛を防ぐ
  • 長距離でも血行が妨げられにくい
  • むくみや足の疲労を軽減できる
  • 自然な足の動きをサポートして安定性が高い

特に、夏場や長時間のジョギングでは足が膨張するため、4Eモデルの快適性が際立ちます。


アシックス4Eランニングシューズおすすめ10選

ここからは、幅広でも快適に走れるアシックスの代表的な4Eモデルを紹介します。
すべて実際に「EXTRA WIDE」または「WIDE」仕様が展開されているモデルです。


1. GEL-NIMBUS 26 EXTRA WIDE

クッション性と柔らかい履き心地で定評のあるシリーズ。
足当たりが非常にソフトで、長距離ランナーや初心者に人気です。
FlyteFoam Blast+ Ecoを採用し、ふわっとした弾力と安定感を両立しています。
フルマラソン練習にもおすすめ。


2. GEL-KAYANO 31 EXTRA WIDE

安定性重視派ならこちら。
オーバープロネーション(足の倒れ込み)を抑え、膝や足首への負担を軽減。
幅広でもしっかりとしたホールド感があり、安心して長距離を走れます。
日常のウォーキングにも最適です。


3. GT-2000 12 WIDE

安定性と軽さを両立した万能型。
GEL-KAYANOより軽快で、ジョギングからフルマラソンまで幅広く対応。
4E展開ではないものの、WIDE設定が十分な広さを確保しています。


4. JOLT 5 EXTRA WIDE

コスパ抜群のエントリーモデル。
価格は抑えめながら、クッション性と耐久性が高く、通勤ランやウォーキングにも活躍。
初めてランニングを始める幅広の人にぴったりです。


5. GEL-CONTEND 8 WIDE

柔らかいアッパー素材で足に優しい履き心地。
フィット感が自然で、軽めのランニングやジムトレーニングにも最適。
日常使いにもなじむシンプルなデザインです。


6. NOVABLAST 4 WIDE

高反発クッションが特徴のスピード系モデル。
ワイドタイプは足指の開放感がありつつ、軽快に弾むような走り心地が楽しめます。
テンポ走やスピード練習にもおすすめです。


7. GEL-EXCITE 10 WIDE

軽さとクッション性をバランスよく兼ね備えた普段使いモデル。
ランニング初心者やフィットネス用としても人気が高く、足幅に悩む人の入門モデルとして最適です。


8. GEL-SONOMA 7 WIDE

トレイルランにも対応できるアウトドア仕様。
幅広設計で安定性が高く、凸凹の地面でも安心感があります。
ウォーキングやハイキング用にも使いやすい万能タイプです。


9. GEL-VENTURE 9 WIDE

タウンユースにも馴染むデザインで、クッションがしっかり。
ロードもトレイルもこなすバランス型シューズ。
通勤・通学ランナーにおすすめの一足です。


10. LAZERBEAM MG 4E

ジュニア・学生向けに人気のレーザービームシリーズ。
幅広設計で成長期の足を締め付けず、運動会や部活用にも最適。
親子ランニング用としても注目されています。


幅広シューズの選び方とチェックポイント

4Eモデルを選ぶ際は、単に「幅が広い」だけで選ぶのはNGです。
快適に走るためには、次のポイントを意識しましょう。

  1. 足長だけでなく足囲(ワイズ)を測る
     アシックス公式の「足囲ガイド」で自分の足幅を確認しておくと失敗しにくいです。
  2. 用途に合わせて選ぶ
     通勤ランやジョギング中心なら軽量系。
     長距離やマラソン練習ならクッション重視モデルを。
  3. 履いたときの“余裕のあるフィット感”を確認
     小指や甲が当たらず、締め付けのないものを選ぶこと。
     指先に5mmほど余裕があるのが理想です。
  4. アッパー素材の柔軟性も重視
     メッシュ素材が柔らかいほど、足幅へのストレスが減ります。

幅広でも「走りやすさ」をあきらめないために

「幅広シューズ=重くて鈍い」というイメージを持つ人もいますが、最近のアシックスはその常識を覆しています。
最新モデルでは軽量化と反発性を両立し、4Eでも軽快な走りが可能。

また、安定性の高さからケガ予防にもつながりやすく、日常のウォーキングからフルマラソンまで幅広く対応できます。
快適性を犠牲にしない“走れる幅広モデル”が増えている今こそ、自分の足型に合った一足を選ぶチャンスです。


まとめ|アシックスの4Eランニングシューズで快適に走ろう

幅広でも走りやすいシューズを探しているなら、アシックスの4Eモデルが最有力です。
足を締め付けず、それでいて安定感があり、長距離でも疲れにくい。

今回紹介した10モデルは、初心者から上級者まで幅広く対応するラインナップです。
足の形に悩んでいた人も、きっと理想の一足に出会えるはず。

次のランは、ぜひ**アシックスの4Eランニングシューズ**で走ってみてください。
足が自然に伸び伸びと動く心地よさに、きっと驚くはずです。

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