オニツカタイガーのスニーカーって、どんな服にも合わせやすいですよね。でも「大人っぽく履きこなしたい」「カジュアルに見せつつ上品にまとめたい」と思うと、意外と難しいもの。今回は、そんな悩みを持つ男性に向けて、オニツカタイガーのスニーカーを使ったメンズコーデのコツやおすすめモデルを紹介します。
大人の休日や街歩きにぴったりな“外しすぎないおしゃれ”を、ここでしっかり掴んでいきましょう。
オニツカタイガーとは?上品カジュアルを叶える日本発ブランド
オニツカタイガーは、1949年に日本で誕生した歴史あるブランド。スポーツブランド・アシックスの原点でもあり、「タイガーストライプ」と呼ばれるサイドのラインが象徴的です。
元々は競技用シューズとしてスタートしましたが、現在はファッションブランドとしての地位を確立。スポーツの機能性とデザイン性を両立させた“ジャパニーズモダン”なスタイルが、世界中で人気を集めています。
スニーカーのラインナップは非常に豊富で、どれも履き心地がよく、街歩きにもぴったり。シンプルなのに洗練されたデザインが多く、スニーカーを“子どもっぽく見せない”のが魅力です。
特にメンズコーデでは「清潔感」「抜け感」「軽やかさ」を両立できる点が支持されており、大人のカジュアルスタイルに欠かせない存在となっています。
メンズに人気の定番モデルとその特徴
オニツカタイガーの中でも、メンズコーデに合わせやすいモデルはいくつかあります。まずは代表的なスニーカーを押さえておきましょう。
MEXICO 66
ブランドを象徴する定番中の定番。1966年に登場した歴史あるモデルで、薄底のシルエットが特徴です。レトロなデザインながら、現代のファッションにも自然に溶け込みます。
細身でスマートな形なので、スラックスやテーパードパンツとも相性抜群。白やベージュ、ブラックなど落ち着いたカラーを選べば、オフィスカジュアルにも応用できます。
GSM
テニスシューズをベースにしたクラシックなモデル。ソールがやや厚めで安定感があり、レザーの質感が上品な印象を与えます。
モノトーンコーデやジャケットスタイルにもなじみやすく、「スニーカー=ラフ」というイメージを良い意味で裏切ってくれます。
SERRANO
軽量でスリムなフォルムが特徴。スポーティな雰囲気を持ちながら、どこか都会的な印象を与えてくれます。
カラー展開も豊富で、差し色としても使いやすいモデル。Tシャツやデニムなどラフな格好に合わせるだけで、軽快でこなれた雰囲気に仕上がります。
この3モデルを押さえておけば、どんな服装にも合わせやすく、季節を問わず使える万能ラインナップになります。
大人カジュアルに決まるオニツカタイガーの着こなし方
ここからは、オニツカタイガーを使った具体的なメンズコーデ術を紹介します。ポイントは「清潔感」「バランス」「色使い」です。
1. デニム×白Tで王道カジュアル
シンプルなデニムと白Tシャツに、オニツカタイガーのスニーカーを合わせるだけで完成する王道スタイル。
特にMEXICO 66のホワイトやアイボリー系は、清潔感がありつつ足元が軽く見えるため、休日コーデに最適です。
時計やバッグなどの小物を控えめにすれば、ラフすぎない“抜け感”を演出できます。
2. スラックス×シャツで上品カジュアル
大人っぽく見せたいなら、スラックスやタックパンツを取り入れるのがおすすめ。
トップスにシャツや薄手のニットを合わせ、足元にGSMを持ってくると、清潔感と柔らかさが両立します。
ジャケットを羽織ればビジカジにも対応でき、通勤にも活躍する万能コーデに。
3. ワイドパンツ×スウェットでリラックス感を
休日や街歩きには、ややゆったりしたワイドパンツにSERRANOを合わせるスタイルも人気です。
トップスはスウェットやロンTなど、カジュアルでリラックスした雰囲気のものをチョイス。
足元を引き締めるために、ブラックやネイビーなど落ち着いた色のスニーカーを選ぶとバランスが整います。
季節別のおすすめコーデポイント
オニツカタイガーのスニーカーは通年使えますが、季節ごとに少し工夫をすると印象がぐっと変わります。
春・夏
明るめのカラーを意識して、全体を軽やかに。白Tや淡色シャツ、リネン素材のパンツなどと合わせると爽やかな印象になります。
SERRANOのブルーやオレンジなど、差し色を取り入れるのも◎。スニーカーを主役にしたコーデも季節感が出ます。
秋・冬
落ち着いた色味のスニーカー(ブラック、ブラウン、グレーなど)を選び、全体をシックにまとめるのがおすすめ。
ジャケットやコートなどアウターにボリュームが出る季節は、足元をスマートに見せると全体が軽く見えます。
レザー素材のGSMやMEXICO 66 SDは、季節感を出しながら上品にまとまります。
スニーカーを“子どもっぽく見せない”ためのコツ
オニツカタイガーは大人向けにも使いやすいブランドですが、合わせ方次第ではカジュアルすぎてしまうことも。ここでは失敗しないためのポイントを紹介します。
- パンツの丈を意識する
長すぎると野暮ったく、短すぎると子どもっぽく見えるので、くるぶしが少し見えるくらいがベスト。軽快で抜け感のある印象になります。 - カラーはトーンを統一
靴・パンツ・トップスの色を大きく外さず、同系色や近いトーンでまとめると、大人っぽく洗練された印象に。 - 素材感で差をつける
ジャケットやウール、レザーなど上質な素材を取り入れることで、スニーカーのカジュアルさが中和され、全体の格が上がります。 - 清潔感を大事にする
スニーカーは汚れが目立ちやすいので、定期的にクリーニングや手入れを。きれいに履くこと自体が“大人の余裕”につながります。
今、オニツカタイガーがメンズに選ばれる理由
ここ数年、オニツカタイガーが再び注目を集めている理由は、トレンドの変化にもあります。
厚底やハイテク系のスニーカーが一巡し、今は「ローテク」「クラシック」「すっきりしたフォルム」への回帰が進んでいます。
MEXICO 66やGSMのような薄底で軽快なシルエットは、まさに今のムードにぴったり。
また、30代以降の男性を中心に「落ち着いたスニーカーを日常使いしたい」というニーズが高まっています。
ビジカジやオフィスカジュアルにも自然に馴染み、スニーカーを“履く理由”が明確になった今、オニツカタイガーは最適な選択肢といえます。
デザインの完成度だけでなく、歩きやすさや軽さといった実用性も評価されており、「ファッションと機能のバランス」が取れたブランドとして地位を確立しています。
まとめ:オニツカタイガー メンズコーデで大人の余裕を
オニツカタイガーは、シンプルながらも個性を感じさせる日本発のブランド。
メンズコーデに取り入れることで、スポーティすぎず、きちんと感も保てる“ちょうどいい”バランスを作り出せます。
MEXICO 66の軽快さ、GSMの上品さ、SERRANOの抜け感。それぞれの特徴を理解し、自分のライフスタイルに合った一足を選ぶことが大切です。
パンツのシルエットやカラーを意識すれば、どんなスタイルでも自然に馴染みます。
トレンドに左右されず長く履けるオニツカタイガーのスニーカーは、まさに“大人のための相棒”。
次の休日コーデは、ぜひお気に入りの一足で街に出かけてみてください。
きっとその足元から、自然体で上品な大人カジュアルが完成します。


