「清潔感のある大人を目指したいけれど、どのスニーカーを選べばいいか分からない……」
「白スニーカーは定番すぎて、周りと被るし、どれも同じに見えてしまう」
そんな悩みを持つあなたに、ぜひ手に取ってほしいのがラコステの白スニーカーです。
ワニのマークでおなじみのラコステは、フランスの伝説的なテニスプレーヤー、ルネ・ラコステが創業したブランド。そのルーツはテニスコートにあるため、ラコステのスニーカーはスポーティーでありながら、ドレスシューズのような気品をまとっています。
今回は、数あるラインナップの中から特に人気のモデルを徹底比較。大人の足元にふさわしい「清潔感」と「上品さ」を兼ね備えた名品たちの魅力を、余すことなくお届けします。
なぜ大人の白スニーカーは「ラコステ」一択なのか
世の中には星の数ほど白スニーカーが存在します。しかし、30代を過ぎた大人が履くべき一足となると、選択肢はぐっと絞られます。キャンバス地のカジュアルすぎるものや、ロゴが主張しすぎるハイテクスニーカーでは、子供っぽく見えてしまうリスクがあるからです。
ラコステが選ばれる最大の理由は、その「圧倒的なクリーンさ」にあります。
ラコステの白スニーカーは、上質なレザー素材を贅沢に使用しているモデルが多く、独特の光沢感があります。これにより、カジュアルなデニムスタイルはもちろん、ジャケパンスタイルやセットアップといったビジネス寄りの服装にも驚くほど馴染むのです。
さらに、テニスシューズとしての機能性も侮れません。軽量でクッション性に優れたソールは、長時間の歩行でも疲れにくく、アクティブな大人の日常を支えてくれます。
迷ったらこれ!ラコステを象徴する不動の4大モデル比較
ラコステのスニーカーは種類が多くて迷ってしまいますよね。まずは、これを選んでおけば間違いないという「鉄板」の4モデルを詳しく見ていきましょう。
1. 究極のミニマリズム「L.12.12(エル トゥエルブ トゥエルブ)」
ラコステの代名詞であるポロシャツの品番を冠したこのモデルは、ブランドの精神を最も色濃く反映しています。
- デザイン:装飾を極限まで削ぎ落とした、シンプルを極めたルックス。
- 素材感:柔らかくキメの細かいナッパレザーを採用。
- 履き心地:内側にはポロシャツと同じ「鹿の子」素材を彷彿とさせるメッシュ裏地が使われており、通気性が抜群です。
まさに「履くポロシャツ」とも言える一足。余計な色が入っていないオールホワイトの LACOSTE L.12.12 は、最もドレッシーで上品な印象を与えます。
2. クラシックの王道「CARNABY EVO(カーナビー エボ)」
テニスシューズの伝統的なフォルムを現代的にアップデートしたのが、このカーナビーです。
- デザイン:サイドに配置されたグリーンのワニ刺繍がアクセント。
- 特徴:L.12.12よりも少しだけストリート感があり、親しみやすい雰囲気。
- 汎用性:週末のカジュアルなお出かけにぴったり。
「ラコステらしさ」をしっかりアピールしたいなら、この LACOSTE CARNABY EVO が最適です。かかと部分にカラーが入っているタイプもあり、自分らしさを出しやすいモデルと言えます。
3. スポーティーな躍動感「POWERCOURT(パワーコート)」
よりアクティブで、少しボリューム感のあるスタイルが好みなら、パワーコートがおすすめです。
- デザイン:サイドにラインが入ったデザインが多く、スポーティーな印象が強め。
- ソール:安定感のあるカップソールを採用しており、歩行時のホールド感がしっかりしています。
- ターゲット:細身のパンツよりも、少しゆとりのあるスラックスやチノパンに合わせるとバランスが取れます。
LACOSTE POWERCOURT は、爽やかさの中に力強さを感じさせるデザインが魅力です。
4. 知的なスマートさ「GRADUATE(グラジュエート)」
ビジネスシーンでも多用したいと考えているなら、グラジュエートをチェックしてみてください。
- デザイン:横幅を抑えたシャープなシルエットが特徴。
- 印象:スニーカー特有の「丸み」が少ないため、革靴に近い感覚で履きこなせます。
- ポイント:無駄なパーツが少なく、足元をすっきりと長く見せてくれる効果も。
細身のセットアップに LACOSTE GRADUATE を合わせれば、清潔感あふれるビジカジスタイルの完成です。
ワンランク上の洒落感を出すなら「T-CLIP」や「MASTERS」
「定番は持っているから、少しトレンドを取り入れたい」という方には、最近注目を集めているヘリテージモデルがおすすめです。
LACOSTE T-CLIP は、80年代のアーカイブモデルをベースにしたレトロな雰囲気が魅力。少し厚みのあるソールと、異素材を組み合わせたデザインが、現代のストリートファッションにも絶妙にマッチします。
また、LACOSTE MASTERS は、クラシックなテニスシューズを再解釈したモデルで、ヴィンテージ感漂うディテールが服好きの心をくすぐります。これらのモデルは、白スニーカーでありながら奥行きのある表情を持っているため、シンプルなコーディネートの主役になってくれます。
失敗しないためのサイズ選びと履き心地のチェックポイント
インポートブランドのスニーカーを選ぶ際、最も気になるのがサイズ感ですよね。
ラコステのスニーカーは、一般的に「やや細身から標準的」な作りと言われています。欧米人の足型に合わせているため、幅広・甲高と言われる日本人の足には、普段履いているサイズよりもハーフサイズ(0.5cm)アップして選ぶと失敗が少ないです。
ただし、モデルによっても多少の差があります。
例えば、L.12.12のような柔らかいレザーモデルは、履き込むうちに足に馴染んできます。逆に、サイドに補強パーツが多いパワーコートなどは、最初からジャストサイズで選ぶのがベターです。
また、ラコステの多くのモデルには「オーソライト(OrthoLite)」という高機能なインソールが採用されています。これはクッション性、通気性、防臭性に優れており、蒸れやすい夏場でも快適に白スニーカーを楽しむことができる隠れた名機能です。
白さを死守する!清潔感をキープするためのメンテナンス術
白スニーカーの最大の敵は、いうまでもなく「汚れ」です。どんなに高級なラコステを履いていても、黒ずんでいたり汚れていたりしては、自慢の清潔感が台無しになってしまいます。
上品さを保つために、以下の3つのステップを習慣にしましょう。
1. 下準備:履く前の「防水スプレー」は必須
これが最も重要です。新品を下ろす前に、必ず 防水スプレー を全体にかけましょう。水だけでなく汚れの付着も防いでくれるため、その後の手入れが格段に楽になります。
2. 日常:帰宅後の「ブラッシング」
脱いだ後に馬毛ブラシなどでサッとホコリを払うだけで、汚れが定着するのを防げます。特にソールとアッパーの境界線は汚れが溜まりやすいので入念に。
3. 応急処置:消しゴムとクリーナー
少しの汚れなら、スニーカー専用の消しゴムや ジェイソンマーク などのクリーナーでその日のうちに落としましょう。レザーモデルであれば、市販の乳化性クリームで時々栄養を補給してあげると、上品な光沢が長持ちします。
ラコステの白スニーカーで作る、大人のコーディネート術
ここでは、実際にどのように履きこなせば「上品」に見えるのか、具体的なスタイル例をご紹介します。
ネイビーセットアップ × L.12.12
ビジネスの定番であるネイビースーツを、あえて白スニーカーでハズすスタイル。L.12.12のような極限までシンプルなモデルなら、ラフになりすぎず、相手に爽やかな印象を与えます。インナーは白のTシャツやポロシャツで色をリンクさせるのが鉄則です。
オリーブのチノパン × CARNABY EVO
ミリタリーやワークテイストを感じさせるオリーブカラーのパンツには、カーナビーの白い輝きが最高のコントラストを生みます。男らしい無骨なボトムスに、ラコステの気品を加えることで、バランスの取れた大人の休日スタイルが完成します。
グレースラックス × GRADUATE
知的な印象を与えるグレーのスラックス。ここにグラジュエートを合わせると、足元がシュッと引き締まり、都会的なムードが漂います。ソックスはあえて見せない「ベリーショートソックス」を選ぶと、より涼しげで清潔感が高まります。
白スニーカーのラコステ人気モデル比較!清潔感と上品さを兼ね備えた名品を紹介:まとめ
ラコステの白スニーカーは、単なる履物ではなく、大人のたしなみとも言えるアイテムです。
テニスコートで磨かれた機能性と、フランス発祥のブランドらしいエレガントなデザイン。この両方を兼ね備えているからこそ、私たちはラコステを履くことで自信を持って街を歩くことができます。
今回ご紹介した4つの主要モデルを振り返ってみましょう。
- ミニマリズムを追求するなら「L.12.12」
- ブランドのアイデンティティを楽しむなら「CARNABY EVO」
- アクティブに毎日履き倒すなら「POWERCOURT」
- スマートにビジネスでも活用するなら「GRADUATE」
あなたのライフスタイルに合う一足は、どれでしたか?
一歩踏み出すたびに、足元から「清潔感」と「上品さ」が溢れ出す。そんなラコステの名品を味方につけて、自分史上最高のクリーンなスタイルを手に入れてください。丁寧にお手入れをしながら長く履き続けることで、その一足はあなただけの「本物の名品」になっていくはずです。


