夏になると、足元から軽やかに過ごしたいと感じる人は多いはず。そんな季節に欠かせないのが「履き心地の良いメンズサンダル」です。見た目のデザインやブランドだけで選ぶと、歩くたびに疲れてしまったり、ストラップが擦れて痛くなったりすることも。今回は、快適に履けるメンズサンダルを選ぶためのポイントや人気モデルを、実際の使用感に基づいて紹介していきます。
長時間でも快適に履けるサンダルを選ぶポイント
まず注目したいのは、履き心地を左右するソールとフィット感です。
足裏のアーチに沿った立体構造や、クッション性の高い素材を使ったソールは、歩くたびに感じる衝撃を和らげてくれます。特にEVAやPU素材のソールは軽量で柔らかく、長時間履いても疲れにくいのが特徴です。
もう一つ大事なのがホールド感。ストラップが足首まで固定できるタイプは、脱げにくく安定感があります。面ファスナー(ベルクロ)式であれば、足幅や甲の高さに合わせて微調整できるので、フィット感を求める人におすすめです。
また、厚底タイプのサンダルを選ぶ際は「つま先とかかとの段差が大きすぎない」ことがポイント。段差が強いと姿勢が前傾になり、歩行時にふくらはぎや膝に負担がかかりやすくなります。軽量でバランスの取れた設計を選ぶことで、疲れにくい一足に出会えます。
夏に嬉しい通気性と脱ぎ履きの手軽さ
暑い季節の足元はとにかく蒸れやすいもの。通気性の良さや速乾性は、履き心地を快適に保つうえで欠かせません。
オープントゥのスポーツサンダルや、メッシュ素材を使ったタイプは空気が通りやすく、汗をかいても不快感が少ないのが魅力。ビーチやアウトドアシーンでは、水濡れに強いEVA素材やラバーソールのサンダルが便利です。軽くて乾きが早く、水辺でも気兼ねなく使えます。
一方で、街歩きや通勤にも使えるデザインを求めるなら、スライドタイプやクロッグタイプもおすすめ。足を通すだけでさっと履ける手軽さがありながら、クッション性の高いソールを採用したモデルも多く、見た目と快適さを両立できます。
人気のスポーツサンダルはなぜ疲れにくい?
最近のメンズサンダルの主流とも言える「スポーツサンダル」。
代表的なモデルでは、KEEN YOGUIやTeva HURRICANE、SUICOKEなどが有名です。これらのブランドに共通するのは、アウトドアでの使用を想定した設計。歩行中の安定性や衝撃吸収を考慮して、ソールが厚くクッション性が高いのが特徴です。
特にKEEN YOGUIのシリーズは、足を包み込むような形状と柔らかなEVA素材が特徴で、素足で履いても痛くなりにくいと人気。
Teva HURRICANEも、足首と甲をしっかりホールドしながら軽量で、街歩きからアウトドアまで使える万能さがあります。
スポーツサンダルは、しっかり固定されるのに締めつけ感が少ないのが魅力。ベルトの裏側が柔らかい素材でできているモデルなら、長時間歩いても擦れにくく快適です。
リカバリーサンダルで足を癒すという選択肢
運動後や立ち仕事の後、疲れた足を癒したい人には「リカバリーサンダル」もおすすめです。
リカバリーサンダルは、足裏に沿った形状と反発力のあるクッション素材を採用しており、歩くたびに足への衝撃を吸収してくれます。特にアーチサポート機能があるタイプは、土踏まずをしっかり支え、筋肉の緊張を和らげる効果が期待できます。
日本人の足に合わせて設計されたブランドも増えており、幅広・甲高の足でもフィットしやすいのが魅力。
オフィスでのリラックス履きや、室内外兼用のルームサンダルとしても人気があります。
代表的なブランドでは、OOFOSやTelicが挙げられます。どちらも軽く柔らかいEVA素材を採用しており、履いた瞬間に足全体がふわっと沈み込むような感覚を味わえるでしょう。
ファッション性も重視したい人におすすめのサンダル
機能性だけでなく、街で映えるデザイン性も重視したいという人には、ファッションブランドが展開するメンズサンダルも人気です。
例えば、TAKEO KIKUCHI 軽量メッシュサンダルは、通気性に優れた素材とシンプルなデザインで、カジュアルにもキレイめにも合わせやすい一足。
また、NIKE エア マックス CIRRO スライドは、スポーティな見た目に加え、クッション性抜群のエアソールを採用しており、街履きにもぴったりです。
さらに、丸泰 コンフォートサンダル メンズ 日本製やM-THREE MMM メンズサンダル 日本製 コンフォートなど、日本製のコンフォートサンダルはコストパフォーマンスの高さでも人気。
クッション性・軽量性・柔らかな足当たりの三拍子が揃っており、普段使いに最適です。
履き心地をより良くする使い方とケアのコツ
どんなに履き心地の良いサンダルでも、使い方や手入れを間違えると快適さは長持ちしません。
まず、購入時は「自分の足型に合っているか」を確認しましょう。特に甲高や幅広の人は、サイズだけでなくストラップの調整幅も大切です。
また、裸足で履くと汗や皮脂が付着しやすいので、定期的に中敷きやソール部分を拭き取ると衛生的に保てます。
水辺で使った場合は、しっかり乾かしてから保管を。湿ったまま放置すると、素材が劣化しやすくなります。
クッション材は経年でへたりやすいため、毎年夏の前に状態を確認して、必要なら新しい一足に買い替えるのもおすすめです。
シーン別で選ぶメンズサンダルの履き心地
- 街歩きや通勤に:軽量でホールド感のあるスポーツサンダルが最適。ストラップで調整できるタイプなら一日中履いても疲れにくい。
- アウトドアや旅行に:滑りにくいソールと速乾性素材のモデルを。水辺でも安心して使えるEVA製が人気。
- リラックス・室内用に:リカバリーサンダルやクロッグタイプがおすすめ。柔らかい履き心地で、足を優しく包み込んでくれます。
それぞれのシーンに合わせて選ぶことで、履き心地の快適さを最大限に引き出せます。
履き心地サンダルメンズのまとめ
快適なサンダル選びは、見た目だけでなく「足にどれだけ優しいか」が鍵。
軽量でクッション性が高く、足にしっかりフィットする構造を持つサンダルは、夏をより快適にしてくれます。
また、用途に合わせて“歩きやすい”“疲れにくい”“通気性が良い”など、自分の生活スタイルに合った機能を選ぶことが大切です。
この夏は、履き心地抜群のメンズサンダルで足元から快適に。
お気に入りの一足を見つけて、毎日の外出をもっと心地よい時間に変えてみてください。


