スニーカーの中でも「履き心地」で選ぶなら、やっぱりニューバランス。
街中でもオフィスでも、履いていて疲れにくく、デザインもおしゃれ。
そんな万能さが魅力ですが、「結局どのモデルが一番履き心地がいいの?」と思ったことはありませんか?
この記事では、実際の使用感やレビューをもとに、履き心地の良さで人気のニューバランスを徹底比較していきます。
ニューバランスが“履き心地の王者”と呼ばれる理由
ニューバランスが他のスニーカーブランドと一線を画す理由は、創業当初から「矯正靴メーカー」としてスタートした歴史にあります。
足に悩みを持つ人でも快適に歩けるよう設計された靴作りが、今もDNAとして受け継がれているのです。
中でも特徴的なのが、ソールに搭載された独自のクッション技術。
代表的なものに「ENCAP(エンキャップ)」「C-CAP(シーキャップ)」「ABZORB(アブゾーブ)」などがあり、これらが足への衝撃をやわらげ、自然な体重移動をサポートします。
さらに、ニューバランスは足幅(ウイズ)展開が豊富。
細めから幅広まで複数のサイズが用意されているため、どんな足型の人でもフィットしやすい点も大きな強みです。
「デザインだけじゃなく、履き心地の根拠がしっかりしている」――これこそが、多くの人がニューバランスを選び続ける理由です。
定番モデル「New Balance 574」シリーズ:コスパ重視ならまずはこれ
ニューバランスを語る上で外せないのが、ベストセラーの「New Balance 574」。
1988年に登場したモデルで、トレイルランニングシューズをルーツに持つことから、安定性と耐久性に優れています。
ENCAPミッドソールが衝撃を吸収し、足全体をしっかり支える感覚。
長時間歩いても疲れにくく、街歩きや通勤用としても高い人気を誇ります。
実際のレビューでも、「包み込まれるような安定感」「足に優しい」といった声が多く、初心者から愛用者まで幅広く支持されています。
価格も比較的手頃なので、ニューバランスを初めて試す人にはベストな入門モデルといえるでしょう。
一方で、上位モデルと比べるとクッションの反発性やフィット感で差を感じる人もいます。
「New Balance 574で満足していたけど、New Balance 990を履いたら戻れなくなった」という声も多く、上位モデルに進む人が多いのも特徴です。
New Balance 996シリーズ:履き心地とデザインの黄金バランス
履き心地と見た目、どちらも妥協したくない人に人気なのが「New Balance 996」シリーズ。
細身でスタイリッシュなフォルムに加え、足全体をやさしく包み込むようなフィット感が特徴です。
C-CAPとENCAPの両方を採用したソールは、柔らかさと安定性のバランスが絶妙。
歩くたびに自然と足が前に出るような感覚があり、長時間の移動でも疲れにくいのが魅力です。
「足が吸い付くようにフィットする」「一歩踏み出すと次の一歩が軽い」といった口コミも多く、履き心地を重視する人から高い評価を得ています。
また、USA製やUK製のモデルも展開されており、素材の上質さや作りの丁寧さも感じられるシリーズです。
価格はNew Balance 574より少し高めですが、それだけの価値は十分にあります。
街履きにもビジネスカジュアルにもマッチする万能な1足です。
New Balance 990シリーズ:究極の履き心地を求めるならこの一足
「履き心地が一番良いニューバランス」を選ぶなら、間違いなく外せないのが「New Balance 990」シリーズ。
“1000点満点中990点”というキャッチコピーの通り、ニューバランスの技術を結集したフラッグシップモデルです。
ABZORBやENCAPを組み合わせた高反発ミッドソールが、足への衝撃をしっかり吸収しながらも、推進力のある反発を生み出します。
クッション性・安定性・フィット感のバランスが非常に高く、履いた瞬間に「別格」と感じる人が多いのも納得。
特に「New Balance 990v5」は、多くのユーザーが“疲れにくさNo.1”と評価しています。
厚みのあるソールながら安定感があり、日常使いはもちろん、立ち仕事や旅行にも向いています。
ただし、構造がしっかりしている分やや重め。
軽さを重視する人には、より軽量な「New Balance 2002R」や「New Balance 996」の方が合うかもしれません。
それでも、“歩きやすさ”と“高級感”を両立したいなら、New Balance 990シリーズは最上位の選択肢です。
New Balance 2002R・New Balance 9060など:近年注目の“履き心地系”モデル
近年、ニューバランスの中でも人気急上昇中なのが「New Balance 2002R」や「New Balance 9060」などの新世代モデル。
特にNew Balance 2002Rは、フルレングスABZORBとN-ergyクッションを搭載し、柔らかい踏み心地と反発力の両立を実現しています。
レビューでは「一日中履いても疲れない」「クッションがもちもちで足裏が気持ちいい」といった声も。
厚底のデザインながら見た目がスマートで、ファッション性も高い点が人気の理由です。
New Balance 9060はよりモダンで未来的なデザイン。
ソールにボリュームがあり、歩行時の安定感とふかふかした履き心地が特徴です。
「New Balance 990シリーズのDNAを持ちながら、より軽くて柔らかい」と感じる人も多く、快適さ重視派には要チェックの一足です。
履き心地を左右する要素とは?
履き心地の良さは、モデルだけでなく以下の要素でも大きく変わります。
- ミッドソール構造:ENCAPやABZORBなどの素材の違いでクッション性や安定感が変わる。
- アッパー素材:スエード、メッシュ、レザーなどの素材で通気性やフィット感が変化。
- ウイズ(足幅):足に合わない幅を選ぶと、どんな名作モデルでも履き心地は落ちます。
- 重量バランス:軽いモデルほど快適に感じやすいが、安定感とのバランスも重要。
- 使用シーン:通勤・長時間歩行・ランニングなど、目的に合わせて選ぶのがベスト。
つまり「誰にとっても履き心地が一番良いスニーカー」は存在しないということ。
自分の足型や使い方に合ったモデルこそが、真の“履き心地一番”になるのです。
どのモデルを選ぶべき?タイプ別おすすめ
最後に、目的別におすすめのモデルをまとめます。
- コスパ重視・初めての一足:New Balance 574
- 長時間歩いても疲れにくい万能型:New Balance 996
- 最高峰の履き心地・素材感を求めるなら:New Balance 990v5
- 最新の柔らかさ・軽さを体感したいなら:New Balance 2002RやNew Balance 9060
どれも方向性は異なりますが、“履き心地の良さ”という軸ではどのモデルもニューバランスらしさをしっかり持っています。
実際に試着して、自分の足と相性がいいものを選ぶことが大切です。
履き心地が一番良いニューバランスを選ぶために
「履き心地が一番良いニューバランス」は、履く人の足型や使うシーンによって変わります。
ただ、多くのユーザーが共通して“快適”と評価しているのは、New Balance 996とNew Balance 990シリーズ。
どちらも長時間履いても疲れにくく、安定感・反発力・包み込み感のバランスが抜群です。
New Balance 574でニューバランスの良さを知り、New Balance 996で快適さを深め、New Balance 990で究極を味わう――。
そんなステップアップも、履き心地を追求する楽しみのひとつかもしれません。
自分の足にぴったりの一足を見つけて、ニューバランスの“歩く喜び”を体感してみてください。


