「あと少しだけ背が高ければ、このワイドパンツをカッコよく着こなせるのに」「集合写真で周りと並んだとき、もう少しスタイルを良く見せたい」
そんな風に感じたことはありませんか?実は今、メンズファッションにおいて「厚底」は特別なことではなく、ごく当たり前の選択肢になっています。
特に「5cm」という数字は、見た目の印象を劇的に変えつつも、周囲に違和感を与えない絶妙なラインです。今回は、厚底スニーカー5cmメンズモデルを主軸に、自然に身長を盛りながらおしゃれを楽しむための選び方と、今手に入れるべき人気モデルを徹底解説します。
なぜ「5cm」の厚底スニーカーがメンズに選ばれるのか
世の中には3cm程度の標準的なものから、7cm以上のシークレットシューズまで様々な靴が存在します。その中で、なぜおしゃれに敏感な男性たちが「5cm」を指名買いするのでしょうか。そこには3つの明確な理由があります。
自然さと変化のバランスが「黄金比」
3cmのソールだと、一般的なスニーカーとさほど変わりません。一方で7cmを超えてくると、どうしても靴全体のボリュームが不自然になり、歩き方にも違和感が出やすくなります。
5cmという高さは、鏡を見た瞬間に「あ、足が長くなった」とはっきり実感できる変化がありながら、街中を歩いていても「いかにも盛っています」という不自然さを感じさせない、まさに黄金のバランスなのです。
ワイドパンツやフレアパンツとの相性が抜群
近年のメンズトレンドであるワイドパンツは、裾が長めに作られていることが多いですよね。普通の靴だと裾を引きずってしまったり、足元がダボついて見えたりしがちです。
ここに5cmの厚底を投入することで、裾がストンときれいに落ち、足のラインをより長く、美しく見せることが可能になります。
歩きやすさを犠牲にしない限界値
5cm程度の厚底であれば、最新のクッション技術を用いたソールなら、むしろ普通の薄い靴よりも疲れにくいことすらあります。実用性とスタイルアップを両立できるのが、この高さの最大のメリットです。
失敗しない厚底スニーカーの選び方
せっかく厚底を買っても、靴だけが浮いて見えてしまっては逆効果です。選ぶ際に意識したいポイントを整理しました。
アッパーのデザインは「シンプル」を意識する
ソールにボリュームがある分、アッパー(靴の上の部分)まで装飾が激しいと、足元が重たくなりすぎてしまいます。まずは、どんな服装にも合わせやすいモノトーンや、定番のシルエットから選ぶのが正解です。
「バレたくない」ならミッドソールに注目
厚底であることを強調したくない場合は、ソールの色がアッパーと同色のものを選びましょう。例えば、黒のアッパーに黒のソールなら、視覚的にどこからが底なのか判別しにくくなり、非常に自然な見た目になります。
軽量素材を採用しているかチェック
見た目が重厚な厚底スニーカーは、実際に重い場合が多いです。1日中歩くことを想定するなら、ポリウレタンやEVA素材など、軽量で衝撃吸収性に優れたモデルを選ぶようにしましょう。
厚底スニーカー5cmメンズおすすめ人気モデル
それでは、実際に5cm程度のボリュームがあり、ファッション性も高い人気モデルを厳選してご紹介します。
王道のハイテク感!Nike Air Max 95
厚底ブームの先駆けともいえるこのモデルは、外せない一足です。ビジブルエアによる高いクッション性と、グラデーションの効いたサイドのデザインが特徴。実質的なソール厚は4cmから5cm弱ですが、履いた時の安定感とスタイルアップ効果は抜群です。スポーツミックススタイルには欠かせません。
圧倒的なボリュームとトレンド感!Converse All Star Trekwave
今、街中で最も支持されている厚底の一つがこれです。コンバースの定番デザインに、ゴツゴツとしたトレッキングシューズのようなソールを合体させたモデル。5cm近い圧倒的な厚みがありながら、アッパーが馴染みのあるキャンバス地なので、どんなコーディネートにも即座に馴染みます。
究極のクッション性で疲れ知らず!Hoka One One Bondi 8
「歩きやすさ」を最優先するなら、ホカのボンダイシリーズ一択です。マキシマムクッションと呼ばれる極厚のソールは、見た目のインパクトもさることながら、マシュマロのような履き心地を実現しています。5cm近い厚みがあるとは思えないほどの軽さで、長距離の移動も苦になりません。
90年代レトロと現代の融合!New Balance U9060
ニューバランスの中でも特にボリューム感のある「9060」は、5cm近いソール厚を誇ります。ハイテクなディテールと、ニューバランスらしい上品なカラーリングが融合しており、大人の男性が履いても子供っぽくならないのが魅力です。ワイドスラックスとの相性が非常に良い一足です。
ストリートで映えるデザイン!UGG CA805 V2
ムートンブーツで有名なアグですが、スニーカーも非常に優秀です。5cm以上の厚みを持ちながら、スタイリッシュなフォルムに仕上げられています。特にモノトーンのモデルは、モードな服装にも合わせやすく、履くだけで一気に今っぽいシルエットが完成します。
綺麗めファッションの味方!Onitsuka Tiger Delecity
チャンキーなソールが特徴のデレシティ。テニスシューズをベースにしたレトロなアッパーに、5cmほどのフラットな厚底ソールを組み合わせています。スポーティーすぎないため、シャツやセットアップなどの綺麗なスタイルを崩したくない方に最適です。
5cmの厚底をより自然に、よりオシャレに履きこなすコツ
靴を手に入れたら、次は「見せ方」の工夫です。ほんの少しの意識で、身長アップの効果を2倍にも3倍にも高めることができます。
ボトムスと靴の色をリンクさせる
最も効果的なのは、パンツの色とスニーカーの色を揃えることです。例えばブラックのスキニーやワイドパンツに、ブラックのNike Air Force 1(厚底カスタム等)を合わせると、足の境界線が曖昧になり、どこまでも足が続いているような錯覚を生みます。
丈感にこだわる
厚底を履くときは、パンツの裾が靴に少し乗るくらいの「ハーフクッション」か、あえて裾を長めにして靴の半分くらいを覆うスタイルがおすすめ。靴全体を露出させすぎないことで、厚底感をカモフラージュしつつ、脚を長く見せることができます。
インソールを併用する裏技
5cmの厚底スニーカーに、さらに1cm程度の薄いインソールを追加するという方法もあります。これだけで実質6cmのアップになりますが、靴自体がもともと厚底設計であれば、かかとが浮きすぎることもなく、安定して履き続けることができます。
厚底スニーカーを履く際の注意点
メリットばかりに見える厚底ですが、いくつか気をつけておきたいポイントもあります。
運転時は履き替える
ソールの厚みがある分、ブレーキやアクセルのペダル感覚が鈍くなります。安全のため、長距離の運転をする際は、底の薄い靴に履き替えるか、車内に予備の靴を用意しておくことをおすすめします。
サイズ選びは慎重に
厚底スニーカーは、ソールを支えるためにアッパーがしっかり目に作られていることが多いです。そのため、普段のサイズだと少し窮屈に感じる場合があります。できれば店頭で試着するか、返品交換が可能なショップで購入し、ハーフサイズアップも検討してみてください。
メンテナンスで清潔感をキープ
厚底の白いソールは面積が広いため、汚れが目立ちやすいという側面があります。せっかくスタイルが良く見えても、靴が汚れていると不潔な印象を与えてしまいます。定期的にクリーナーで磨き、特に側面(サイドソール)の白さを保つようにしましょう。
厚底スニーカー5cmメンズで理想の自分を手に入れよう
背を高く見せることは、単なる外見の変化だけではありません。「自分に自信が持てる」「今まで諦めていた服が似合うようになる」「視界が変わる」といった、内面的なポジティブさにも繋がります。
今回ご紹介したような、デザイン性と機能性を兼ね備えたモデルを選べば、周囲にバレることを恐れる必要も、足の疲れを心配する必要もありません。
まずは自分のクローゼットにある服を思い浮かべ、それに一番合う一足を選んでみてください。New Balance 2002Rのような程よい厚みのものから始めても良いですし、一気にConverse All Starの厚底モデルで変化を楽しむのもアリです。
厚底スニーカー5cmメンズを賢く取り入れて、毎日のファッションをもっと楽しく、もっとスタイリッシュにアップデートしていきましょう。足元を変えるだけで、あなたのスタイルは今日から劇的に変わります。


