ランニングを始めたいけれど、最初から高価なシューズを買うのはちょっと…という人は多いですよね。そんな人に注目されているのが、ワークマンのランニングシューズ1900円モデル。
「この値段で本当に走れるの?」と疑いたくなる価格ですが、実際に使ってみると想像以上の仕上がりなんです。
ここでは、1900円モデルの魅力や実際の履き心地、注意点まで、リアルな視点で徹底的に解説します。
驚きの1900円!ワークマンが本気で作ったランニングシューズ
もともと作業服やアウトドアウェアで知られるワークマンが、「スポーツ・アクティブウェア」に力を入れ始めたのはここ数年のこと。
そんな流れの中で登場したのが、「アスレシューズ ハイバウンス」などに代表される税込1900円のランニングシューズです。
この価格帯で“高反発ソール”を搭載し、ウォーキングからジョギングまでカバーするシューズはほとんどありません。
しかも「履くだけで前に進む」というキャッチコピーの通り、クッション性と反発力を両立した独自ソール「BounceTECH」を採用しています。
初年度の生産は50万足を超える人気ぶり。
「通勤や通学、ちょっとしたランニングにも使える」と話題になり、SNSでも「この価格でこの履き心地はすごい」と口コミが広がりました。
1900円モデルの基本スペックをチェック
では、この格安ランニングシューズにはどんな特徴があるのか、主なポイントを整理してみましょう。
- 価格: 税込1,900円
- 重量: 約260g(26cm片足)
- ソール: 高反発素材「BounceTECH」
- アッパー: 通気性の良いメッシュニット
- 靴底: 耐滑設計(滑りにくい仕様)
- 用途: ジョギング・ウォーキング・立ち仕事・通勤など幅広く対応
特に注目したいのが、高反発ソールと軽量性。
260gという重さは、一般的なランニングシューズの中でも軽めの部類に入ります。
クッション性と反発を両立しつつ、足への負担を抑えてくれる構造になっています。
また、メッシュ素材のアッパーは通気性が良く、蒸れにくいのも特徴。
ランニングだけでなく、普段使いやウォーキングにも快適です。
実際に走ってみた感想:想像以上に“普通に走れる”
口コミやレビューをチェックすると、「1900円とは思えない完成度」という声が多く見られます。
ただし、“安いのにすごい”というより、“安いけど意外と普通に走れる”というニュアンスに近い印象です。
筆者自身の体験やレビューを総合すると、以下のような感想が多いです。
- クッション性は十分。着地の衝撃を柔らかく吸収してくれる
- 反発は控えめだが、スムーズに足が前に出る感覚がある
- 軽いジョギングや通勤ランにちょうどいい
- ヒールのホールド感はやや弱め
- 横方向の安定感はもう少し欲しい
- グリップは普通。雨天時は注意が必要
つまり、**“本格的なレース用ではないが、普段のジョグには最適”**という位置づけです。
特に初心者や、軽く運動をしたい人には非常にバランスの取れたシューズといえます。
他ブランドの1万円台モデルと何が違う?
有名ブランドのランニングシューズと比べると、ワークマンの1900円モデルはもちろん性能面では劣ります。
ただし、価格差を考えると「必要十分」と言えるレベルです。
違いを感じやすいポイントは次の3つ。
- 反発力の強さ
ナイキやアシックスの高反発ソールに比べると、反発感は控えめ。
ただし、初心者や軽いジョギングなら十分心地いいレベルです。 - 安定性・ホールド感
軽量化のためにヒールカウンター(かかと補強)が簡素。
そのぶん、長距離やスピード練習では不安定さを感じることもあります。 - 耐久性
約500km前後の使用でソールがややへたりやすいという報告も。
とはいえ、1900円で数百キロ走れれば十分コスパは高いでしょう。
つまり、ワークマンのランニングシューズは“必要な部分だけをきっちり押さえた”設計。
レースで記録を狙うより、「健康維持やフィットネスのために気軽に履きたい」という層にぴったりです。
コスパが高い理由は“割り切りの上手さ”
どうしてここまで安いのか? その理由は、ワークマンの企業戦略にあります。
彼らは「多機能・低価格」の商品を大量生産・直販することでコストを徹底的に下げています。
例えば、カラー展開を少なくしたり、アッパー素材を共通化したりすることで、デザインコストを抑えているのです。
また、広告費をほとんどかけず、口コミやSNSで拡散されるスタイルも大きな要因。
結果的に“安くて良いもの”を継続的に出せる仕組みができています。
「高価=高性能」という固定観念を覆し、「必要な機能を必要なだけ」搭載する。
この発想が、1900円という価格を実現しているのです。
こんな人におすすめ!使い方別の選び方ガイド
ワークマンのランニングシューズ1900円モデルは、使い方次第で大きな価値を発揮します。
どんな人に合うかをまとめてみましょう。
おすすめな人
- これからランニングを始めたい初心者
- 通勤ラン・帰宅ランをしてみたい人
- コスパ重視で気軽に履けるシューズが欲しい人
- ジムやウォーキングにも兼用したい人
あまり向いていない人
- サブ3やサブ4などタイムを狙う上級ランナー
- フルマラソンで長距離を走り込みたい人
- 安定性・ホールド感を重視する人
また、インソールを交換したり、短距離と長距離で使い分けたりすると快適度がアップします。
たとえば、「普段はこの1900円モデル」「レース用にもう一足本格シューズ」という使い方もおすすめです。
注意点と上手な付き合い方
格安シューズとはいえ、長く使うにはちょっとした工夫が必要です。
- 使用後はしっかり乾燥させる
- 雨の日は避け、濡れた場合は陰干しする
- ソールがすり減ってきたら早めに交換
- インソールを別売りの高反発タイプに替えると疲れにくい
また、購入時はサイズ感にも注意。
ワークマンのシューズはやや大きめとの声もあるので、試着してから選ぶのがおすすめです。
ネット購入の場合は、0.5cm小さいサイズを選ぶ人も多いようです。
ランニングをもっと気軽に楽しもう
「ランニングを始めたいけど、まずは形から入りたい」
「お金をかけずに気軽に運動したい」
そんな人に、ワークマンの1900円ランニングシューズはぴったりの相棒になります。
もちろん、上級者向けのレースシューズとは違いますが、日常使い・ジョグ・通勤ランなどであれば必要十分。
何より、“安くても快適に走れる”という体験が、ランニングのハードルを下げてくれるはずです。
このシューズがきっかけで「走るのって意外と楽しいかも」と感じられたなら、それだけで価値がある。
ワークマンが目指す「誰でもスポーツを楽しめる社会」は、まさにこの1900円モデルから始まっているのかもしれません。
ワークマンのランニングシューズ1900円モデルはコスパ最強の一足
最後にもう一度まとめると、ワークマンのランニングシューズ1900円モデルは――
- 高反発ソール搭載で快適なクッション性
- 約260gの軽量設計
- 普段使いからジョグまで幅広く対応
- 税込1900円という圧倒的コスパ
“初心者が最初に選ぶランニングシューズ”として、これほどバランスの取れたモデルはそう多くありません。
まずは気軽に試して、走る楽しさを感じてみてください。
そして、ワークマンのシューズであなたのランニングライフをスタートさせましょう。


