「夏のアウトドア靴、結局どれがいいの?」
キャンプに川遊び、軽いハイキングまで楽しみたいアクティブ派にとって、靴選びは永遠の課題ですよね。サンダルだと岩場で足が痛いし、かといってゴツい登山靴だと暑くて蒸れる……。
そんな悩みを一気に解決してくれる一足が、メレルのメレル モアブ フライト シーブです。
世界中で愛される「モアブ」シリーズの系譜を継ぎつつ、驚くほどの軽さと通気性を手に入れたこのモデル。今回は、実際に山や水辺で使う際のリアルな評判や、気になるサイズ選びのコツを徹底的に深掘りしていきます。
モアブ フライト シーブってどんな靴?
まず知っておきたいのが、この靴の「立ち位置」です。
メレルの代名詞といえば、タフなハイキングシューズの「モアブ」ですよね。一方で、トレイルランニング界で「雲の上を歩くようなクッション性」と話題になったのが「モアブ フライト」です。
今回のメレル モアブ フライト シーブは、そのトレランシューズのソールユニットをベースに、アッパー(甲の部分)を大胆に肉抜きした「水陸両用ハイブリッドシューズ」なんです。
- サンダルのような通気性と開放感
- トレランシューズ譲りの強力なクッション
- ヴィブラムソールによる確かなグリップ
この3つを兼ね備えているのが最大の特徴。まさに、夏のアウトドアにおける「全部入り」の一足と言えます。
実際に履いてわかった「驚きのクッション性」
履いた瞬間に驚くのが、そのソールの柔らかさです。
メレル モアブ フライト シーブには、メレル独自開発の「FloatPro™(フロートプロ)」というミッドソールが採用されています。これが本当に優秀で、軽量なのに底付き感が全くありません。
一般的なスポーツサンダルだと、長時間歩くと足の裏が疲れてしまうことが多いですよね。でも、このモデルは厚底のトレランシューズがベースなので、アスファルトの上でも、ゴツゴツした河原でも、膝への衝撃をしっかり吸収してくれます。
「サンダルの軽やかさで、本格的なスニーカーの歩き心地」を味わえる。これこそが、他の水陸両用シューズにはない魅力です。
水遊びから軽登山まで!グリップ力の評判は?
アウトドア派が最も気にするのは「滑らないかどうか」ではないでしょうか。
その点、メレル モアブ フライト シーブは信頼の「Vibram EcoStep(ヴィブラム エコステップ)」アウトソールを搭載しています。リサイクル素材を30%使用したエコなソールですが、その実力は本物です。
- 川遊びでの安心感濡れた岩場でもピタッと止まってくれるグリップ力があります。素足に近いサンダルだと滑って転倒するリスクがありますが、しっかりとしたラグ(ソールの溝)が地面を掴んでくれるので、水辺での安心感が違います。
- ハイキングでの安定性サイドが肉抜きされているとはいえ、つま先部分はしっかり保護されています。そのため、整備された登山道やハイキングコースなら、この一足で十分こなせます。
ただし、足の側面が露出しているデザインなので、尖った岩が多い本格的なガレ場や、足首のサポートが必要な重登山には向きません。あくまで「ライトなアウトドア」を最高に快適にするための靴だと考えておきましょう。
気になるサイズ感と選び方のポイント
ネットで購入する際に一番迷うのがサイズですよね。メレル モアブ フライト シーブのサイズ選びには、ちょっとしたコツがあります。
このモデルは、シューレース(靴紐)がコードロック式になっていて、キュッと絞るだけで全体のフィット感を調整できるようになっています。
- 基本は「普段のスニーカーサイズ」でOKメレルの靴は標準的なワイズ(幅)で作られているため、基本的には普段履いているナイキやアディダスと同じサイズを選べば大きく外れることはありません。
- 素足で履くなら「0.5cm下げ」もアリ「夏場はサンダルとして素足でしか履かない」という方の場合は、0.5cm小さいサイズを選んだほうがフィット感が高まるという声が多いです。
- 靴下を合わせるなら「ジャストサイズ」厚手の登山用ソックスなどを合わせる場合は、余裕を持って普段通りのサイズを選びましょう。
もし迷ったら、少し大きめを選んでもコードロックで締め込めるので、脱げてしまう心配はほとんどありません。
デザインと街履きでの使い勝手
メレル モアブ フライト シーブは、その独特なルックスも人気の理由です。
最近のファッション業界では「テック系」や「ゴープコア(アウトドアウェアを街で着るスタイル)」が流行っていますよね。この靴の複雑なアッパーデザインは、まさにそのトレンドにど真ん中。
特にブラックやホワイトといったモノトーンのカラーを選べば、街中でのコーディネートにも違和感なく溶け込みます。
「午前中は川で遊んで、午後はそのままカフェへ」
そんな使い方ができるのも、このシューズの強みです。速乾性に優れたネオプレン素材をライニングに使っているので、水に濡れても乾きが早く、不快なベタつきが少ないのも嬉しいポイントですね。
デメリットや注意点はある?
絶賛ポイントが多いメレル モアブ フライト シーブですが、あえて気になる点を挙げるとすれば「小石の侵入」です。
アッパーに隙間があるデザインの宿命ですが、細かい砂利道を歩いていると、稀に小さな石が入ってくることがあります。普通のサンダルなら脱がずに指で弾き出せますが、この靴は構造上、一度脱いで振らないと取れないことがあります。
ただ、その分ホールド感は抜群なので、「歩きやすさ」と「異物の入りにくさ」のどちらを優先するか、という選択になるでしょう。
まとめ:メレル モアブ フライト シーブをレビュー!サイズ感や登山・水遊びでの評判を徹底解説
ここまでメレル モアブ フライト シーブの魅力をお伝えしてきました。
この靴は、単なる「水陸両用サンダル」ではありません。トレランシューズの機動力と、サンダルの快適さを高次元でミックスした、新しい時代のアウトドアシューズです。
- 圧倒的なクッション性で長時間歩いても疲れない
- ヴィブラムソールで水辺でも山道でも滑りにくい
- 素足でも靴下でも楽しめる自由度の高いサイズ感
- 街履きとしても映える洗練されたデザイン
夏のアウトドアをこれ一足で遊び尽くしたいなら、選んで後悔しない名作です。
サイズ選びに迷っている方は、ぜひ自分のスタイル(素足派か靴下派か)を想像して選んでみてください。一度このフカフカの履き心地を体験すると、もう普通のアウトドアサンダルには戻れなくなるかもしれませんよ。
あなたの夏のアウトドアライフが、メレル モアブ フライト シーブでより軽快で楽しいものになることを願っています!



