夏のアウトドア計画を立てているとき、一番悩むのが「足元」ではないでしょうか。川遊びで滑りたくないけれど、サンダルだと岩場で指をぶつけそう。かといって普通のスニーカーだと水に濡れたあとが重くて不快……。
そんなワガママな悩みを一気に解決してくれるのが、メレルの水陸両用シューズです。
メレルといえばトレッキングシューズの代名詞的なブランドですが、実は水辺のアクティビティに特化したモデルの宝庫でもあります。今回は、街履きから本格的な沢登りまで対応するメレルの名作たちを、気になるサイズ感や「実際のところ滑るの?」という本音のレビューを交えて詳しくご紹介します。
なぜアウトドア好きはメレルの水陸両用を選ぶのか
水陸両用シューズは数あれど、なぜメレルがこれほどまでに支持されるのか。そこには、長年アウトドアシューズを作り続けてきたブランドならではの「歩くことへの執着」があります。
1. 水の中でも外でも変わらない快適性
メレルの水陸両用モデルは、ただ「濡れてもいい」だけではありません。水が入っても瞬時に外へ逃がす排水機構や、濡れた状態で歩いても靴擦れしにくい速乾ライニングが徹底されています。
2. つま先を守る安心感
ビーチサンダルとの決定的な違いは、つま先を保護する「トゥガード」の堅牢さです。水中では見えない岩に足をぶつけることが多々ありますが、メレルのシューズなら怪我のリスクを最小限に抑えられます。
3. タウンユースに馴染むデザイン
最近のメレルは、ファッションシーンでも高く評価されています。特に独創的なフォルムのモデルは、靴下と合わせることで春先から秋口まで長く履きこなせるのが魅力です。
迷ったらこれ!メレルの水陸両用シューズおすすめ10選
それでは、今チェックしておくべき注目の10モデルを具体的に見ていきましょう。
1. ハイドロ モック (HYDRO MOC)
今やメレルの顔とも言えるのがハイドロ モックです。独特の穴が空いたデザインは、一度見たら忘れられないインパクトがあります。
- 特徴: 柔軟なEVA素材を使用しており、驚くほど軽量。水に浮くほどの軽さです。
- 活用シーン: キャンプサイトでのリラックスシューズや、フェス、近所の散歩に最適。
- サイズ感: かなり大きめの作りです。普段より1cmサイズダウンして選ぶのが定石。
2. ハイドロ ランナー (HYDRO RUNNER)
ハイドロモックのデザインを継承しつつ、よりアクティブに動けるよう進化させたのがハイドロ ランナーです。
- 特徴: EVAのシェルの中に通気性の良いメッシュのインナーを搭載。砂の侵入を防ぎつつ、しっかり走れるホールド感があります。
- 活用シーン: 軽いハイキングや、動き回る必要のあるキャンプにおすすめ。
3. スピード フュージョン ストレッチ
サンダルの開放感とトレイルシューズの安定感を融合させた欲張りな一足がスピード フュージョン ストレッチです。
- 特徴: 伸縮性のあるコードでフィット感を調整でき、足を包み込むような履き心地。
- 活用シーン: 夏の旅行や、アップダウンのある水辺の散策に。
4. チョップロック (CHOPROCK)
水辺でのパフォーマンスを限界まで高めたのがチョップロックです。
- 特徴: ソールに排水孔があり、靴底から水が抜けていく構造。さらにVibram Megagripを採用しているため、濡れた岩場でのグリップ力は随一です。
- 活用シーン: 本格的な川遊び、沢登り、カヤックなど。
5. ウォータープロ パンドラ
女性からの支持が圧倒的に高いのがウォータープロ パンドラです。
- 特徴: スリッポンタイプで脱ぎ履きが楽。メッシュ素材が細かく、砂が入りにくい設計です。
- 活用シーン: 海辺の散歩や、マリンレジャーの合間の移動に。
6. オールアウト ブレイズ シーブ
サンダルと靴の中間のような絶妙な立ち位置なのがオールアウト ブレイズ シーブ。
- 特徴: レザーとメッシュを組み合わせた高級感のあるアッパー。耐久性が高く、長く愛用できます。
- 活用シーン: 水辺だけでなく、そのままレストランに入っても違和感のない上品なアウトドアスタイルに。
7. スピード フュージョン ストラップ
より軽快さを求めるなら、ストラップタイプのスピード フュージョン ストラップがおすすめ。
- 特徴: 厚底のミッドソールが衝撃を吸収。長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。
- 活用シーン: 真夏の街歩きや、ビーチサンダル代わりの一足として。
8. モアブ フライト シーブ
メレルの大定番「モアブ」の名を冠した水陸両用モデルがモアブ フライト シーブです。
- 特徴: トレイルランニングシューズのようなクッション性を持ちながら、水抜けを良くしています。
- 活用シーン: 濡れた路面を走ったり、アクティブに動き回るトレイル。
9. ハイドロ ネクスト ジェン モック
ハイドロモックをさらに進化させ、クッション性を向上させたのがハイドロ ネクスト ジェン モック。
- 特徴: ヒール部分のフィット感が改良され、より「靴」に近い感覚で歩けます。
- 活用シーン: 長時間の立ち仕事や、移動の多い旅行に。
10. ブレバード ミッド ウォータープルーフ
少し特殊ですが、防水機能を備えたブレバードシリーズも、水辺に近い環境での活動に役立ちます。
- 特徴: 水を通さない素材でありながら、湿気を逃がす技術が詰め込まれています。
- 活用シーン: ぬかるんだキャンプ場や、雨天時の作業に。
徹底レビュー:サイズ感と「滑りやすさ」の真実
ネットの口コミで見かける「サイズ選びが難しい」「意外と滑る」といった意見。実際のところはどうなのでしょうか。
サイズ感:基本は「ハーフサイズ下」を検討
メレルの水陸両用シューズは、靴下を履かずに素足で着用することを想定しているモデルが多く、全体的にゆったりした作りです。
- ハイドロモック系: 1cm刻みの展開です。普段26.5cmを履いている方なら、26cmを選んでもまだ余裕があるくらいのサイズ感です。
- シューズ型(チョップロックなど): こちらは普段のサイズ選びで問題ありませんが、甲高・幅広の方は一度試着することをお勧めします。
グリップ力:場所によって得意・不得意がある
「滑りやすい」というレビューの正体は、実は履く場所に関係しています。
- 得意な場所: ゴツゴツした岩場や川底。Vibramソールを搭載したモデルは、こうした自然環境で驚異的な粘りを発揮します。
- 苦手な場所: 濡れたコンビニの床、駅のタイル、マンホールの蓋。これらはどのアウトドアシューズでも滑りやすい場所ですが、メレルの強力なソールも油断は禁物です。
都市部でのレインシューズ代わりに使う際は、ツルツルした面での歩行に少し注意が必要です。
失敗しない選び方のポイント
たくさん種類があって迷ってしまう方は、以下の3つの基準で絞り込んでみてください。
1. 「水の激しさ」で選ぶ
- 穏やかな水辺(ビーチ、プールサイド): ハイドロモックなどの軽量EVAタイプ。
- 流れのある川や岩場: チョップロックなどのソールが厚く、しっかり紐やコードで固定できるタイプ。
2. 「砂の侵入」を許せるか
- 気にならない: 穴の大きいハイドロモック系が涼しくて快適です。
- 絶対に入れたくない: 細かいメッシュがアッパーを覆っているハイドロランナー系を選びましょう。
3. 「服との相性」で選ぶ
- キャンプ・フェス: 派手なカラーリングも映えるハイドロシリーズ。
- 普段着・通勤: 落ち着いたトーンのスピードフュージョンや、ブラック系のカラーが馴染みます。
まとめ:メレルの水陸両用シューズで夏を遊び尽くそう
メレルの水陸両用シューズは、単なる「濡れてもいい靴」の枠を超えた、夏の冒険の相棒です。
最初は独特の形に驚くかもしれませんが、一度足を入れてその軽さと便利さを体感してしまうと、もう他のサンダルには戻れないという人が続出しています。特にハイドロ モックの解放感や、チョップロックの安心感は、あなたのアウトドア体験をより安全で楽しいものに変えてくれるはずです。
サイズ感さえ間違えなければ、これほど頼もしい一足はありません。自分のスタイルにぴったりのモデルを見つけて、今年の夏は足元を気にせず思いっきり水辺へ飛び込んでみませんか?
メレルの水陸両用シューズおすすめ10選!サイズ感や滑りやすさを徹底レビューを参考に、ぜひあなたにとって最高の一足を見つけてください。


