ムーンスター810sの人気ライン「810s(エイトテンス)」シリーズ。その中でも特に注目を集めているのが「ムーンスター810s STUDEN(スチューデン)」をはじめとするモデルです。
作業靴やスクールシューズのノウハウを活かしながら、日常でも履けるデザインに落とし込まれたこのシリーズは、実際の履き心地やサイズ感が気になる人も多いはず。
この記事では、実際に愛用者の口コミや使用感をもとに、「ムーンスター810s」のリアルな履き心地とサイズ選びのポイントを丁寧に解説します。
ムーンスター810sとは?久留米発の“まじめな靴づくり”
ムーンスターは1873年創業の老舗シューズメーカー。
福岡県久留米市に本社と自社工場を構え、創業以来「まじめな靴づくり」を貫いてきました。
国内でも珍しい一貫生産体制を維持しており、プロユース(学校用、厨房用、医療現場用など)の靴を長年手がけてきたことで知られています。
その技術を日常使いできるカジュアルスニーカーへと応用したのが「ムーンスター810s」ライン。
ブランド名の“810s(エイトテンス)”は、“日常の8割を支える道具”というコンセプトから名付けられています。
無駄を削ぎ落とした実用的なデザインに、プロユースの機能性を落とし込む。
この“道具としての靴”という発想こそ、810sの魅力の核心です。
シリーズの特徴:デザインと機能のバランスが絶妙
810sは全体的に丸みを帯びたフォルムで、どこか懐かしいレトロランニングシューズのようなデザインが特徴。
ムーンスター810s STUDENモデルでは合成皮革とポリエステル素材を組み合わせ、軽さと耐久性を両立しています。
厚みのあるEVA+ラバーソールは、地面からの衝撃を適度に吸収しつつも安定感があり、長時間の歩行にも強い。
つま先が少し上向きに設計されているため、つまずきにくく、歩き出しがスムーズです。
滑りにくいアウトソールもプロユース由来の機能で、雨の日や駅の床などでも安心感があります。
ファッション面でも高評価で、ぽってりしたボリューム感が今のトレンドにマッチ。
ワイドパンツやワークテイストのコーデに自然に馴染む万能スニーカーとしても人気です。
ムーンスター810sの履き心地:長時間でも疲れにくい
実際に履いた人の多くが口をそろえるのが、「想像以上に履き心地が良い」という点。
特に、クッション性の高さと安定した重心バランスが好評です。
ソールの柔らかさは、ふかふかというより“しっとり”と沈み込む感覚。
弾むような反発性ではなく、足裏全体を支えるような穏やかなクッション感が特徴です。
そのため、長時間の立ち仕事や通勤・通学などで疲れにくく、程よい重さが足運びを安定させてくれます。
一方で、ナイキやニューバランスのようなハイテクスニーカーと比べると、クッション性や軽量感では控えめ。
ただし“道具としての靴”というコンセプトから考えれば、それがむしろちょうどいいと感じる人も多いようです。
「必要以上に柔らかくない」「重心が安定して安心できる」といった声もあり、歩行時のストレスが少ないのが特徴です。
サイズ感とフィット感:やや大きめ、幅広設計がポイント
810sシリーズは、全体的に“やや大きめ”のサイズ感が多くのレビューで指摘されています。
ワイズ(足幅)が3E仕様のモデルもあり、幅広・甲高の方でも窮屈になりにくいのが特徴です。
ただし、足幅が狭い人や甲が低い人の場合、やや“ガバつき”を感じることも。
そのため、普段履いているスニーカーサイズから0.5cm下げて選ぶとフィットしやすいという意見が多く見られます。
一方で、厚手の靴下を履く場合や、甲高・幅広の方は普段サイズで問題ないケースもあります。
以下のように選び分けると失敗が少ないでしょう。
- 幅広・甲高の人:普段サイズまたは+0.5cm
- 普通〜やや細めの足:普段サイズより−0.5cm
- 厚手靴下を合わせる人:普段サイズ
モデルによっても違いがあり、ムーンスター810s STUDENは3Eで広め、ムーンスター810s TRASDENは2Eでややスリム。
通販で購入する場合は、返品・交換対応を確認しておくと安心です。
実際の使用感レビューまとめ
快適さ
「一日中履いても足が疲れない」「底のクッションが心地いい」という声が多数。
特に、通勤や買い物などの“歩く時間が長い日”でも疲れにくい点が高く評価されています。
安定感
EVA+ラバーソールの程よい硬さが、足のブレを抑えてくれます。
ソールが厚すぎないため、重心が低く安定しており、立ち仕事にも向いています。
軽さ
片足約330g前後という重さ。
軽量スニーカーほどではないものの、しっかりした作りで「軽すぎて疲れる」ことがないと好評です。
通気性・耐久性
合皮+ポリエステル素材は耐久性に優れ、多少の雨や汚れも気になりにくい構造。
ただし、完全防水ではないため、長時間の雨天時は防水スプレーなどのケアが推奨されています。
デザイン性とコーディネートの幅広さ
810sシリーズのデザインは、シンプルながらも存在感があり、さまざまな服装にマッチします。
ムーンスター810s STUDENは厚底気味のレトロスニーカー風で、カジュアルにもモードにも合わせやすい。
ワークパンツやデニムはもちろん、スラックスやスカートとの組み合わせも好相性です。
カラーバリエーションも豊富で、ホワイト、グレー、ブラック、ベージュなど落ち着いたトーンが中心。
どのカラーもマットな質感で上品さがあり、大人のカジュアルスタイルにもよく馴染みます。
コストパフォーマンスの高さも魅力
価格はおおよそ7,000〜9,000円台と、国産ブランドとしては比較的手頃。
この価格帯で「クッション性・安定感・デザイン性・耐久性」のバランスが取れている点は、非常にコスパが高いと評判です。
レビューでも、「価格以上の品質を感じる」「高級ブランドほどではないけれど信頼できる」といったコメントが多く見られます。
作りがしっかりしているため、日常使いでも安心して履けるのが大きなポイントです。
810sシリーズのモデル比較と選び方のコツ
シリーズ内には複数モデルがあり、それぞれ履き心地や用途が少しずつ異なります。
- ムーンスター810s STUDEN:幅広3Eでゆったり。普段使いから通勤まで万能。
- ムーンスター810s KITCHE:厨房靴由来で、滑りにくさ重視。ソールのグリップ力が高い。
- ムーンスター810s TRASDEN:2E仕様でスマートなフォルム。すっきり履きたい人向け。
- ムーンスター810s ALLPE:軽量で柔らかい履き心地。ユニセックス展開。
自分の足形や使用シーンに合わせて選ぶことで、より快適に履けます。
幅広でゆとりが欲しい人はムーンスター810s STUDEN、スリムな形を好む人はムーンスター810s TRASDEN、といった選び分けがおすすめです。
ムーンスター810sの履き心地を求める人へ
ムーンスター810sは、見た目のシンプルさ以上に機能性が光る一足。
プロユース由来の確かな作りで、日常を快適に支える実用的なスニーカーです。
クッションは柔らかすぎず、長時間履いても疲れにくい。
幅広設計で足当たりも優しく、立ち仕事や街歩きにもぴったりです。
トレンド感のあるデザインと、日本製ならではの品質の良さを両立しつつ、価格も手頃。
ファッション性と機能性のバランスを求める人には特におすすめです。
まとめ:ムーンスター810sの履き心地レビューとサイズ感の結論
「ムーンスター810s 履き心地」というテーマでまとめると――
このシリーズは、“履きやすさ・安定感・デザイン性・価格”のすべてを高水準で両立しています。
軽すぎず、硬すぎず、日常をしっかり支えてくれる“ちょうどいい靴”。
サイズ選びでは“やや大きめ”を意識しつつ、自分の足形に合わせた微調整を意識することが大切です。
長時間履いても疲れにくく、どんな服装にも馴染む万能スニーカー。
ムーンスター810sは、「道具としての靴」という言葉がぴったりな、まじめで信頼できる一足です。


