子どもの毎日の足元を支える「通園・通学スニーカー」。どうせ選ぶなら、見た目も機能も妥協したくないですよね。なかでも「青いニューバランス」は、清潔感と落ち着きを両立できる人気カラー。男女問わず使いやすく、制服や通園服にも合わせやすいのが魅力です。
今回は、そんな“青いニューバランスのキッズスニーカー”に焦点を当て、通園・通学にぴったりな快適モデルを10足厳選して紹介します。機能の違いや選び方のポイントも交えながら、毎日履きたくなる1足を見つけていきましょう。
青いニューバランスが人気の理由
青のスニーカーは、見た目の爽やかさだけでなく、実用的な面でも優秀なカラーです。明るすぎず暗すぎないトーンは汚れが目立ちにくく、毎日の通園・通学に使っても長くきれいな印象を保てます。さらに青は男女どちらにも似合いやすく、兄弟姉妹でおそろいにする家庭も多いです。
ニューバランスのキッズラインでは、ベビーからジュニアまで幅広いサイズ展開があり、成長に合わせてサイズアップしやすいのも魅力。お気に入りの青モデルを長くリピートできる点も支持されています。
ニューバランスのキッズシューズを選ぶポイント
毎日履く靴だからこそ、見た目だけでなく「履き心地」や「安全性」も大切です。青いモデルを選ぶ際は、次のポイントをチェックしてみてください。
1. 着脱のしやすさ
マジックテープ（ベルクロ）やゴム紐タイプなら、小さな子どもでも自分で脱ぎ履きしやすくなります。朝の忙しい時間にサッと履けるのは、親子どちらにとっても助かるポイントです。
2. サイズとワイズ（足幅）
子どもの足は成長が早く、幅や甲の高さもそれぞれ違います。ニューバランスは足幅のバリエーションが豊富で、「ワイドタイプ」や「標準幅」など細かく選べるのが特徴。定期的なサイズチェックも忘れずに。
3. クッション性と安定感
走る・跳ねるなど動きの多い通園・通学シーンでは、クッション性と安定感が重要。ニューバランスはC-CAPやABZORBなど独自のミッドソール構造で衝撃を吸収し、足への負担を軽減します。
4. 素材と通気性
アッパーにメッシュ素材を採用しているモデルは、通気性がよく蒸れにくいのが特徴。人工皮革との組み合わせで、耐久性と軽さのバランスも取れています。
5. デザインとカラーのトーン
青といっても、「ロイヤルブルー」「ネイビー」「ライトブルー」などトーンはさまざま。汚れが気になる場合は、濃いめのネイビーを選ぶと安心です。
通園・通学におすすめの青いニューバランスモデル10選
ここからは、通園や通学にぴったりな“青いニューバランス”の代表モデルを紹介します。それぞれ特徴が異なるので、お子さまの年齢や生活スタイルに合わせて選んでみてください。
1. New Balance 996 Hook and Loop Kids 17.0–24.0
大きめのサイズレンジに対応するジュニア仕様。スポーティな見た目と柔らかな履き心地で、通学や放課後の遊びにもぴったり。成長期の足をしっかり支えます。
2. New Balance 996 Hook and Loop
クラシックな996をベースに、キッズ向けのフック＆ループタイプにしたモデル。スリムなデザインながらフィット感が良く、長時間歩いても疲れにくい。鮮やかなブルーが映える1足です。
3. New Balance 996 V3 Bungee
ゴム紐＋ストラップ仕様で着脱がラクな「996 V3」。反発性のあるソールで、歩き始めの子どもでも安定して歩けます。深めの青とホワイトの組み合わせが爽やかな印象。
4. New Balance YV996 Kids Standard
通園から通学まで長く使える定番の「YV996」スタンダードモデル。軽量設計で動きやすく、通気性にも優れています。ネイビー系の上品な青で、制服との相性も抜群です。
5. New Balance YV996
小学生にも人気の定番モデル。スタイリッシュな見た目としっかりしたホールド感が特徴です。ゴム紐＋ベルクロの仕様で、自分で脱ぎ履きしやすく、通学用に最適。ネイビーやブルーなど落ち着いた青系カラーがそろっています。
6. New Balance PO313
履き心地の良さと手頃な価格で人気の「313」シリーズ。足裏をしっかり支えるカップインソールと、クッション性のあるミッドソールを採用。毎日履く通園靴としてコスパ抜群のモデルです。
7. New Balance 313 V2 Kids
機能性重視の「313 V2」は、足裏のアーチを支える立体インソールが特徴。長時間歩いても疲れにくく、通学やお出かけにもぴったり。爽やかなブルーの差し色がアクセントになります。
8. New Balance IZ996
インファント（ベビー）向けの定番モデル。軽くて柔らかいソールは、まだ足が発達途中の幼児にもやさしい設計です。マジックテープで着脱が簡単。青系のカラーリングも豊富で、初めてのニューバランスにおすすめ。
9. New Balance YV373
ベーシックなデザインで合わせやすい「373」シリーズ。軽くて動きやすく、カラー展開も豊富。青系のモデルは、カジュアルにもフォーマルにも対応できる万能タイプです。
10. New Balance IZ373
小さな足にも安心の「373」インファントモデル。軽量で通気性がよく、柔らかいソールが特徴です。濃いネイビーのカラーは汚れが目立ちにくく、保育園や幼稚園でも活躍します。
青いニューバランスを長くきれいに履くコツ
どんなに良い靴でも、正しいお手入れをしないと長持ちしません。青いスニーカーを長くきれいに履くための簡単なコツを紹介します。
- 使用後は軽くブラッシングして汚れを落とす
乾いた汚れはその日のうちに落とすと、染みになりにくくなります。 - 週末に軽く洗って乾かす
メッシュ素材は乾きやすいので、陰干しでOK。人工皮革部分は水拭きが安心です。 - 替えのインソールを用意しておく
汗や汚れが気になるときは、中敷きを交換するだけで衛生的に保てます。 - サイズチェックを定期的に
子どもの足は3〜6か月でサイズが変わることも。つま先の余裕がなくなったらサイズアップを。
通園・通学で青いスニーカーを選ぶメリット
青いスニーカーは見た目の印象だけでなく、実用的にも通園・通学に理想的な選択です。
- 汚れが目立ちにくい：毎日使う靴でも見た目を保ちやすい
- 男女兼用で選びやすい：兄弟・姉妹でおそろいもOK
- 制服に合わせやすい：ネイビー系はフォーマルにも対応
- 安心感のある色：落ち着きと清潔感を両立
青いニューバランスは、こうした要素をすべて満たしつつ、快適性と耐久性を兼ね備えています。
まとめ｜ニューバランスの青いキッズスニーカー特集！通園・通学にぴったりな快適モデル10選
通園や通学で毎日履く靴は、デザイン・機能・履きやすさのすべてが重要。そのすべてをバランス良く備えたのが、ニューバランスの青いキッズスニーカーです。
定番の「996」「313」「373」などは、どれも軽くて動きやすく、子どもの足の成長をしっかりサポートしてくれます。青は清潔感があり、制服や通園服にも自然になじむ万能カラー。見た目にも爽やかで、毎日履きたくなる一足になるはずです。
お子さまの足元を快適に守りながら、毎朝の登園・登校を少しだけ楽しくしてくれる。そんな“青いニューバランス”を、次の一足に選んでみませんか？
