この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

ニューバランスの安全靴おすすめ8選!軽量で快適な履き心地と耐久性を徹底比較

現場で働く人にとって、安全靴はまさに“相棒”のような存在です。毎日履くものだからこそ、軽くて疲れにくく、しっかり足を守ってくれる一足を選びたい。そんな声に応えるのが、スニーカーの快適さと作業靴の機能性を両立した「ニューバランスの安全靴」です。
この記事では、ニューバランスが手がけるプロスニーカーシリーズを徹底紹介し、軽量性・快適性・耐久性のバランスに優れたおすすめモデルを8選に厳選して紹介します。


ニューバランスが安全靴を作る理由と特徴

ニューバランスといえば、履き心地の良さで知られるスニーカーの名門ブランド。もともとアーチサポートインソールの開発から始まった同社は、長時間歩いても疲れにくい靴づくりを得意としています。
その技術をそのまま安全靴に応用したのが「ニューバランス プロスニーカー」シリーズ。日本人の足型に合わせた木型を使い、作業現場での動きやすさと疲労軽減を両立しています。

主な特徴は以下のとおりです。

  • JSAA(日本保安用品協会)A種認定モデルを多数ラインナップ
  • ガラス繊維入りの樹脂製先芯で軽量化
  • 耐油・耐滑ソールで安全性を確保
  • Ortholiteインソールやスタビライザーで足の安定感をサポート
  • 通気性・クッション性に優れ、長時間の立ち仕事でも快適

作業現場でもスタイリッシュに履けるデザイン性も魅力で、「安全靴に見えない安全靴」として人気が広がっています。


JSAA規格とは?安全靴選びに欠かせない基準

ニューバランスの安全靴を選ぶ前に、知っておきたいのが「JSAA規格」です。これは日本保安用品協会が定めるプロテクティブスニーカーの規格で、性能基準によってA種・B種に分類されます。

  • A種:普通作業用。耐衝撃性能70J、耐圧迫10kN以上
  • B種:軽作業用。耐衝撃性能30J、耐圧迫4.5kN以上

A種モデルは、建設・製造・倉庫など、荷重や衝撃がかかる現場向け。B種は軽作業や屋内向けに適しています。
ニューバランスの安全靴はA種対応が中心で、軽さと安全性のバランスが取れた設計です。見た目はスニーカーでも、しっかり足を守る実用的な構造になっています。


軽量で快適な履き心地の秘密

ニューバランスの安全靴が「疲れにくい」と評判なのは、ブランド独自のフィット技術が詰め込まれているからです。

軽さを生む樹脂先芯

従来の安全靴はスチール先芯が主流でしたが、ニューバランスはガラス繊維を配合した樹脂先芯を採用。軽く、冷えにくく、しかも十分な強度を備えています。重量の軽減は足腰の疲労に直結するため、長時間の作業でも快適さを維持できます。

クッション性と安定感

ミッドソールにはスニーカー譲りの衝撃吸収設計を採用。かかとにはホールド感を高めるカウンター構造を組み込み、歩行時のぐらつきを防ぎます。さらにOrtholiteインソールが衝撃を和らげ、汗ムレを軽減します。

通気性とデザイン性

メッシュ素材を使ったアッパー構造のモデルもあり、蒸れやすい季節でも快適。カラー展開も豊富で、ブラック・ネイビー・グレー・レッドなど、作業着にも私服にも馴染むスタイルが揃っています。


ニューバランスの安全靴おすすめ8選

ここからは、ニューバランスが展開する安全靴の中でも特に人気・評価の高い8モデルを紹介します。作業環境や好みに合わせて、自分に合う一足を見つけましょう。

1. ボストン BS-118

BOAダイヤル式を採用した高機能モデル。ワイヤーを回すだけでフィット感を調整でき、脱ぎ履きが素早く行えます。クッション性に優れたソールとホールド構造で、長時間の立ち作業にも対応。デザインもスニーカーライクで人気です。

2. ポートランド PL-281

定番の紐タイプで、耐久性と安定感を両立したモデル。人工皮革を使用し、雨や油にも強い仕様。JSAA A種認定で、倉庫や物流業など幅広い現場で活躍します。ベーシックなデザインで初めての安全靴にもおすすめ。

3. ニューヨーク NY-282

マジックテープ式で脱ぎ履きが簡単。軽量かつワイドな設計で、足幅が広い人にも快適です。通気性のあるアッパー構造で蒸れにくく、屋内作業や軽作業に最適。シンプルでどんな作業服にも合います。

4. ポートランド GL PL-112GL

本革(ジェニュインレザー)仕様の上位モデル。高級感ある見た目ながら、しっかりした樹脂先芯と耐滑ソールを装備。見た目にもこだわりたい人、オフィスと現場を行き来する仕事にもぴったりです。

5. ポーツマス PM-213

足首をしっかり保護するミッドカットタイプ。安定感とサポート力に優れ、段差や足場の悪い現場でも安心。マジックベルト仕様で脱着もスムーズ。建設・設備工事など足場を使う作業におすすめです。

6. ボストン BOA BS-120

BOAダイヤルタイプの進化版。ソールのグリップ性とクッション性能が強化されており、油や水の多い床面でも滑りにくい仕様。耐久性とデザイン性を両立した万能モデルです。

7. ポートランド Lite PL-414

軽さを徹底追求したローカットモデル。樹脂先芯と通気メッシュ素材を組み合わせ、片足わずか400g台(26cm基準)。夏場や軽作業向けとして人気。長時間の立ち作業でも疲れにくい快適さが魅力です。

8. ニューヨーク Wide NY-305

幅広設計(4E)のモデルで、締めつけ感が苦手な人に最適。柔らかい履き口とクッション性の高いソールで、足への負担を大幅に軽減します。物流・倉庫業務など「動き続ける現場」にぴったり。


現場別おすすめモデルの選び方

用途に合わせて選ぶことで、安全性も快適性もアップします。

自分の現場環境(屋内外・床の状態・荷重の有無)を確認し、A種/B種・先芯素材・ソール性能などをチェックすると失敗しません。


ニューバランス安全靴のメリットと注意点

メリット

  1. スニーカーのような履き心地
    衝撃吸収・軽量化・通気設計で、長時間でも疲れにくい。
  2. デザイン性が高い
    カラーバリエーションも豊富で、現場でもおしゃれに履ける。
  3. 信頼性のある安全性能
    JSAA A種認定を取得しており、一定基準の保護性能を満たしている。
  4. 幅広いラインナップ
    紐・マジック・BOA・ミッドカットなど、用途や好みに合わせて選べる。

注意点

  1. 軽量モデルは重作業向けには不向きな場合がある。
  2. 使用環境によってはソールの摩耗が早いことも。定期的な交換を推奨。
  3. サイズや幅の合わない靴を選ぶと疲労が増すため、試着が望ましい。

ニューバランスの安全靴おすすめ8選まとめ

ニューバランスの安全靴は、軽さ・快適さ・デザイン性のすべてを兼ね備えたワークシューズです。
スニーカーのような履き心地と確かな安全性能で、毎日の仕事をもっと快適にしてくれる存在。

最後にもう一度、選び方のポイントを整理します。

  • 自分の作業環境に合う規格(A種・B種)を確認
  • 軽量性・通気性を重視するなら樹脂先芯+メッシュアッパー
  • 足首保護や安定感を求めるならミッドカット・BOA仕様
  • デザイン性を求めるならジェニュインレザーや限定カラー

日々の作業で「安全」と「快適」を両立させたいなら、ニューバランスの安全靴はまさに有力な選択肢です。
軽量で快適、そして頼れる足元を——あなたの現場にも、ニューバランスの一足を取り入れてみてください。

タイトルとURLをコピーしました