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ニューバランスの体育館シューズおすすめ5選!軽量で滑りにくいモデルを厳選紹介

体育館で履くシューズって、意外と選び方が難しいですよね。
特に「軽くて滑らない」ものを探すとなると、種類が多くて迷ってしまう方も多いはず。
そこで今回は、信頼のブランド・ニューバランスの中から、体育館での使用に向いているおすすめモデルを厳選して紹介します。


ニューバランスが体育館シューズとして選ばれる理由

ニューバランスと聞くと、ランニングシューズや街歩き用スニーカーのイメージが強いですよね。
しかし実は、同社のトレーニングモデルやバスケットボールシューズは、体育館用としても非常に優秀なんです。

理由は大きく3つあります。

  • 高いグリップ性能
     屋内のフローリングでも滑りにくいアウトソールパターンを採用したモデルが多く、急な方向転換にも対応できます。
  • 軽量性と安定感の両立
     FuelCellやFresh Foamといったクッションテクノロジーにより、軽いのに安定した履き心地を実現。体育館での素早い動きにぴったりです。
  • 幅広いサイズ展開
     ニューバランスは2E・4Eなど幅広モデルの種類が豊富。日本人の足に合いやすく、長時間履いても疲れにくい設計になっています。

この3つの要素が、体育館シューズとしてニューバランスが支持される理由です。


体育館シューズ選びで重視すべきポイント

おすすめモデルを紹介する前に、体育館シューズ選びの基準を整理しておきましょう。

  1. 滑りにくいアウトソール
     体育館の床はツルツルしているため、ラバー素材やトレッドパターンの形状が重要です。ノンマーキングソール(床を汚さない仕様)もポイント。
  2. 軽さと機動性
     走る・止まる・ジャンプする動作が多い体育館では、軽さがパフォーマンスに直結します。片足300〜350g前後が理想的。
  3. ホールド感と安定性
     足がブレにくい構造やクッション性も欠かせません。特に足首まわりのフィット感は安全面でも重要です。
  4. 耐久性
     体育館は硬い床面が多く、ソールが摩耗しやすい環境。しっかりしたミッドソール構造のものを選びましょう。

ニューバランスの体育館シューズおすすめ5選

ここからは、実際に体育館での使用におすすめできるニューバランスのモデルを紹介します。
いずれも「軽量」「滑りにくい」「安定感」という三拍子が揃った名品ばかりです。


1. New Balance Two WXY v5

バスケットボール用として設計されたNew Balance Two WXY v5は、体育館での動きに理想的なグリップ力を誇ります。
独自のFresh Foam Xミッドソールが、ジャンプ時の衝撃吸収と素早い切り返しを両立。
アウトソールは多方向パターンで、滑りにくく床をしっかり掴みます。
体育館での運動全般に対応できる万能タイプです。


2. New Balance Fresh Foam BB V3

同じくバスケットカテゴリーから、プロプレイヤーも愛用するNew Balance Fresh Foam BB V3
軽さと反発性のバランスが非常に優れており、動き出しの瞬発力を高めてくれます。
アッパーには通気性メッシュを採用しているので、蒸れにくく長時間履いても快適。
体育館練習やバレーボールなどでも十分対応できる一足です。


3. New Balance 442 TEAM ID V2

こちらはチームスポーツ用に設計されたモデルで、実は「室内使用可」の明記がある希少なタイプ。
フラットなノンマーキングソールを採用しており、体育館フロアを傷つけません。
安定感のあるヒールカウンターと柔らかいアッパーが特徴で、部活やサークルなどで幅広く活躍します。
クラシックな見た目ながら、履き心地は最新仕様です。


4. New Balance FuelCell 796 V4

軽さ重視ならこのモデル。New Balance FuelCell 796 V4フォームが推進力を生み出し、まるで走るように動けます。
もともとはテニスモデルとして設計されていますが、体育館でも高いグリップ性能を発揮します。
「軽くて疲れにくい」「反発が心地いい」というレビューも多く、敏捷性を求める方におすすめです。


5. New Balance 796 (オムニ・クレー対応)

New Balance FuelCell 796 V4の兄弟モデルで、こちらも軽量構造。
アウトソールがしなやかで柔らかく、フローリングの床でも安定した接地感を得られます。
片足約340g(27.0cm基準)と軽量で、ウォームアップから試合形式の練習まで幅広く使える一足です。
シンプルなデザインなので、普段履きと兼用しても違和感がありません。


体育館でニューバランスを使うときの注意点

体育館用としてニューバランスを使う際は、いくつかのポイントに気をつけましょう。

  • 屋外と併用しない
     アウトソールに砂やホコリが付くと滑りやすくなるため、体育館専用として使い分けましょう。
  • ソールの汚れをこまめに拭く
     フローリングは微細なホコリで滑ることがあります。使用後は湿った布で軽く拭くのが理想。
  • 軽量モデルは耐久性に注意
     軽さを追求したシューズは素材が薄くなる傾向があり、長期間使うなら厚めの靴下やインソール補強も検討を。

自分に合った体育館シューズの選び方

どんなに優れたモデルでも、サイズや足幅が合っていないと性能を発揮できません。
ニューバランスは幅広サイズ展開があるので、以下を意識して選びましょう。

  • 横幅のフィット感を最優先にする
     特に体育館では横の動きが多いため、少しタイトめに感じるくらいがベスト。
  • インソールを交換してクッション性を調整
     ジャンプやステップの多い競技なら、衝撃吸収タイプのインソールを追加するのもおすすめ。
  • 通気性とメンテナンス性もチェック
     体育館は湿気がこもりやすい環境。通気メッシュや取り外しインソールがあるとお手入れが楽です。

まとめ:ニューバランスの体育館シューズは軽くて滑りにくい

体育館での運動は、足元の選択で快適さが大きく変わります。
ニューバランスのシューズは、軽量性・安定感・サイズ展開の豊富さなど、体育館シューズに求められる要素がしっかり揃っています。

今回紹介した

はいずれも「軽くて滑りにくい」名作揃いです。
部活やサークル活動、室内トレーニングなど、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

あなたの足に合った一足を見つけて、体育館での動きをもっと快適に。
ニューバランスの体育館シューズで、次の一歩を軽やかに踏み出してみませんか。

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