毎日の通園や通学に欠かせないキッズ用リュック。かわいくて使いやすく、さらに丈夫で軽いものを選びたいですよね。そんなときに注目したいのが「ニューバランス(New Balance)」のリュックです。
スニーカーで有名なブランドですが、実はキッズ向けのリュックもかなり人気。機能性とデザインの両方を兼ね備えていて、親子で選ぶのが楽しくなるラインナップです。この記事では、通園・通学にぴったりのおすすめモデルを8つ紹介します。
ニューバランスのキッズリュックが人気の理由
まず、なぜ数あるブランドの中でニューバランスのリュックが支持されているのか。その理由を紐解いてみましょう。
一番の魅力は「スポーツブランドならではの機能性」。軽量で丈夫な素材を使っており、毎日使っても型崩れしにくい設計です。背面にはメッシュ素材を採用しているモデルも多く、汗をかいても蒸れにくい構造になっています。
また、デザインがシンプルでスタイリッシュ。大きめの「N」ロゴが目立ち、男の子にも女の子にもマッチします。さらに、カラー展開が豊富で兄弟や姉妹でおそろいにしやすいのもポイントです。
そしてもう一つの人気の理由が“サイズ展開の幅広さ”。通園用のミニサイズから、小学生向けの20Lクラスまでそろっており、成長段階に合わせて選べます。子どもの年齢や荷物量にぴったりなモデルを見つけやすいのです。
通園・通学リュックを選ぶときのポイント
リュックを選ぶときは、デザインだけでなく「子どもが使いやすいか」を重視することが大切です。ここでは、保護者目線でチェックしておきたいポイントを紹介します。
1. 容量とサイズ感
通園用なら8〜10L程度がちょうどいいサイズ。お弁当や水筒、着替えがしっかり入ります。
小学校低学年〜中学年なら、A4サイズが入る12〜15L前後。高学年になると20L前後の容量が安心です。
2. 背負いやすさ
子どもの体にフィットするショルダーベルトと、背中のクッション性がポイント。ニューバランスのリュックはベルトが太めで、肩への負担を軽減してくれます。
3. 軽さと耐久性
軽量ナイロンやポリエステル素材を使用したモデルが多く、子どもでも楽に持ち運べます。撥水加工が施されているタイプなら、雨の日の登下校でも安心です。
4. 使いやすいポケット配置
サイドポケットには水筒、フロントポケットにはハンカチやティッシュなど、小物の収納がしやすい仕様。荷物の整理が苦手な子どもでも使いやすくなっています。
幼児〜低学年におすすめの軽量モデル
まずは、保育園・幼稚園〜小学校低学年向けのリュックから。軽くてかわいく、初めての通園バッグにもぴったりなモデルです。
New Balance キッズ バックパック 9L LAB45610BKU
約9Lの小型サイズで、通園に最適。黒地にホワイトのNBロゴが映えるデザインで、男女どちらでも使いやすいカラーです。軽量素材を使用しており、体の小さな子どもでも背負いやすいのが魅力。
New Balance キッズ バックパック 9L LAB45610DEK
こちらも9Lサイズのカラーバリエーションモデル。明るめの色味がかわいらしく、兄弟・姉妹で色違いにしてもおしゃれ。ジッパーが大きく開くので、荷物の出し入れがスムーズです。
New Balance MINI ME 2nd BACKPACK
ファッション性を重視した「MINI ME」シリーズ。ブランドロゴが際立つスポーティーなデザインで、お出かけ用にもぴったり。背面メッシュと幅広ショルダーで快適な背負い心地を実現しています。
小学生におすすめの通学向けモデル
教科書や体操服など荷物が増える小学生には、A4サイズ対応の中容量モデルがおすすめです。デザイン性と実用性のバランスが取れたラインを紹介します。
New Balance Kids バックパック JABL0640
定番のベーシックデザインで、シーンを選ばず使える万能モデル。広めのメインルームに加え、フロントポケットやサイドポケットも充実。通学や習い事、遠足にも使いやすい一品です。
New Balance Kids コントラスト バックパック
配色デザインがアクセントになったモデル。フロントのNBロゴが印象的で、男女問わず人気があります。肩ベルトのクッションがしっかりしており、荷物が多い日も快適に背負えます。
ニューバランス ユニセックス ミニデイパック
日常使いにもぴったりなシンプルデザイン。A4サイズは入りませんが、通園後の習い事や週末のお出かけ用バッグとして活躍します。軽量で、子どもが自分で持ち運ぶ練習にもぴったりです。
高学年・クラブ活動におすすめの大容量タイプ
荷物が多くなる高学年や、スポーツチーム・クラブ活動に参加している子どもには、大容量タイプが頼もしい味方になります。
New Balance トップローディングバックパック 20L
約20Lの大容量モデルで、小学校高学年や中学生にも対応。教科書やタブレット、体操服、水筒、上履きまでしっかり収納できます。上部の開閉がしやすく、荷物を詰めても中身を探しやすい構造。
素材も厚手で耐久性があり、毎日使ってもヘタりにくいのがうれしいポイントです。
ニューバランスのキッズリュックを選ぶメリット
ニューバランスのリュックは、単なる「ブランドもの」ではなく、子どもの成長と使いやすさを考えた作りが随所に見られます。ここでは、実際に使ううえでのメリットを整理してみましょう。
- 長く使えるデザイン性
派手すぎず、落ち着いた配色が多いため、学年が上がっても違和感なく使えます。兄弟・姉妹へのおさがりにも最適です。 - 成長に合わせた調整機能
ショルダーベルトの長さを細かく調整できるので、幼児から小学生まで成長に合わせてフィットさせられます。 - 安心のブランド品質
縫製がしっかりしており、ジッパーやバックルも頑丈。毎日使う通園・通学バッグとしての信頼性があります。 - 手に入れやすい価格帯
低価格モデルは3,000円台から、高機能モデルでも1万円前後と比較的手が届きやすい価格。コストパフォーマンスが高いのも魅力です。
失敗しないリュック選びのコツ
最後に、リュック選びで後悔しないためのちょっとしたコツを紹介します。
- 子どもの荷物量を想定する
通園なら着替えやお弁当中心、通学なら教科書や筆箱など。実際に入れる荷物を想定してサイズを決めましょう。 - 成長を見越して少し余裕のあるサイズを選ぶ
小さすぎるとすぐ買い替えが必要になるため、ベルト調整で対応できる範囲の大きさを選ぶと長く使えます。 - 安全性もチェック
夜道での登下校を考慮し、反射材付きのモデルを選ぶとより安心です。 - 子ども本人の好みを尊重する
気に入ったデザインなら毎日背負いたくなるもの。見た目の「好き」は大切です。
まとめ|ニューバランスのリュックでキッズに人気のおすすめ8選!通園・通学にぴったりな軽量モデルを紹介
ニューバランスのリュックは、通園・通学をもっと快適に、そしておしゃれにしてくれるアイテムです。
軽量で丈夫、シンプルなのに存在感があり、子どもが自分で背負いたくなる工夫がたっぷり。成長に合わせたサイズ展開もうれしいポイントです。
今回紹介した8つのモデルは、どれも通園・通学・習い事など幅広いシーンで活躍してくれます。
「軽くて使いやすい」「長く使える」「デザインがかわいい」——そんな理想のキッズリュックを探している方は、ぜひニューバランスのリュックをチェックしてみてください。


