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ニューバランスのバッティング手袋おすすめ5選|グリップ力と通気性を徹底比較

バッティングで結果を出すには、スイングだけでなく「手に伝わる感覚」も重要ですよね。そこで今回は、ニューバランスのバッティング手袋に注目します。
グリップ力・通気性・耐久性を軸に、人気モデルを徹底比較しながら、それぞれの特徴や選び方のポイントをわかりやすく解説します。


ニューバランスのバッティング手袋とは?

ランニングシューズのイメージが強いニューバランスですが、実はベースボール用品にも本格的に力を入れています。
特にバッティング手袋は、アメリカのプロ選手にも愛用者が多く、日本国内でも「New Balance Baseball」ラインとして展開中です。

最新モデルでは、手のひら部分のグリップ力や、汗をかいても快適な通気性など、機能面の進化が顕著。
デザインもスポーティかつシンプルで、チームユニフォームにも馴染みやすいのが魅力です。


グリップ力で差が出る!打撃安定の秘密

バッティング手袋の性能を語るうえで、まず外せないのがグリップ力です。
ニューバランスの上位モデルでは、手のひら部分に「カプレッタシープレザー」と呼ばれる高品質の羊革を採用。柔らかさと耐久性を両立し、素手感覚でバットを握ることができます。

また、中指から小指にかけては「デジタルエンボス加工レザー」を使用。これにより、指先がしっかりとバットに密着し、振り抜きの際に滑りを抑えます。
さらに、指先のシリコンプリントが細かな動きに追従し、スイング中の“ズレ”を軽減。
手のひら全体でバットをつかむような一体感が得られるのが特徴です。


通気性・吸汗速乾素材でムレ知らず

夏場の練習や長時間の打撃練習では、手袋内部のムレが気になるもの。
ニューバランスはここにも抜かりがありません。

手の甲側にはニットメッシュ素材を採用し、通気性とフィット性を両立。
手首部分には吸汗速乾素材を配置し、汗をかいてもベタつかず、スイング中も快適に動けます。
また、モデルによっては「接触冷感」「UVプロテクション」といった機能を備え、炎天下でも快適さを保つ工夫がされています。

さらに注目なのが、ウォッシャブル仕様のモデル。
洗濯機で丸洗いできるため、毎日練習するプレイヤーでも衛生的に使い続けられます。
合成皮革ながら高いグリップ力を実現しており、コスパ重視派にも人気です。


ニューバランスのバッティング手袋おすすめ5選

ここからは、実際に人気のあるモデルを5つピックアップ。
それぞれの特徴を「グリップ力」「通気性」「使いやすさ」の観点から解説します。


1. LAG45601(成人用・本革仕様)

ニューバランスの中でも最上位に位置するモデル。
手のひら全面にカプレッタシープレザーを使用し、バットとの一体感が抜群です。
デジタルエンボス加工によって滑りにくく、強く握っても余計な力が分散されません。

甲部分にはニットメッシュ素材を採用し、通気性も良好。
手首のベルトは逆巻き仕様でホールド感があり、汗をかいてもズレにくい構造です。
打撃の安定感を求める中・上級者におすすめです。


2. LAG45604(ウォッシャブル仕様)

「洗える」ことを重視するなら、このモデルが最適。
平部には日本製の高品質合成皮革を採用し、汗や汚れに強く、繰り返し洗ってもグリップ力を維持します。

甲側は吸汗速乾性のあるニット素材で、接触冷感とUVカット機能も搭載。
炎天下での練習や試合にも強く、夏場の必需品ともいえるモデルです。
コストパフォーマンスも高く、部活動や草野球プレイヤーから支持されています。


3. LAG45602(ジュニア用)

成長期のプレイヤーに合わせた軽量設計のジュニアモデル。
柔らかい山羊革を使用し、手にしっかりフィット。
グリップ力はもちろん、通気穴を備えた構造で汗をかいてもムレにくいのが特徴です。

ストラップは子どもでも扱いやすい簡易設計で、装着がスムーズ。
サイズ展開も豊富で、初めてバッティング手袋を使う子どもにもおすすめです。


4. LAG45603(ユース用ウォッシャブル)

ユースプレイヤー向けに設計された、洗濯対応モデル。
プリアーティキュレートフィンガー構造により、指の自然な曲がりを再現。
握ったときの圧迫感が少なく、軽い力でもしっかりとバットを保持できます。

こちらも通気性の高いニット素材を使用し、汗をかいても快適。
練習量が多い中高生に特に人気のモデルです。


5. LAG45601-WTB/LAG45601-BK(カラーバリエーション)

定番のLAG45601をベースに、ホワイト×ブルー(WTB)やブラック(BK)などのカラーバリエーションを展開。
高校野球のルールに対応したカラー構成で、公式戦でも使用可能です。
シンプルながら存在感があり、チームウェアとの統一感を重視するプレイヤーにもぴったり。


モデル選びで注目すべきポイント

バッティング手袋は、見た目よりも素材と構造で差が出ます。
ニューバランスの各モデルを比較する際は、次のポイントをチェックしておくと失敗しません。

  • 手のひら素材:羊革は柔らかく、グリップ感が抜群。合成皮革は耐久性・価格で優位。
  • 通気構造:ニットメッシュや通気穴があるかどうか。汗をかく人は通気性重視を。
  • フィット感:サイズが合わないとグリップ力が低下。手首ベルトの形状も確認。
  • 洗濯可否:練習頻度が高いならウォッシャブルモデルが便利。
  • 価格帯:本革仕様は高価だが、打感やフィット感が別格。

また、「どの場面で使うか」も大切です。
高校野球ではルールで使用カラーが制限されることもあるため、ブラックやホワイトなどのシンプルカラーを選びましょう。


他ブランドとの違い

他社のバッティング手袋と比べると、ニューバランスはバランス型の設計が特徴です。
グリップ重視モデルでも硬すぎず、柔らかさやフィット感を重視。
また、シューズで培った素材技術が応用されており、「通気性とホールド性の両立」はニューバランスらしい強みです。

一方で、本革仕様は価格がやや高め。
ただし、手に馴染む感覚やスイングの安定感は一度使うと手放せないほど。
コスパ重視ならウォッシャブルモデルを、性能重視ならLAG45601系を選ぶのが王道です。


どんな人におすすめか

  • 初心者・草野球プレイヤーLAG45604(ウォッシャブル仕様)
  • 高校野球選手LAG45601(本革仕様、ルール対応カラー)
  • ジュニア選手LAG45602(軽量で柔らかい山羊革)
  • 練習量の多いユース層LAG45603(洗濯可能で高通気性)
  • デザインも重視したい人LAG45601-WTBLAG45601-BK(カラーバリエーション)

それぞれの特徴を理解して、自分のプレースタイルに合ったモデルを選ぶことが上達への近道です。


ニューバランスのバッティング手袋おすすめ5選|グリップ力と通気性を徹底比較まとめ

最後にもう一度まとめると、ニューバランスのバッティング手袋は、
「グリップ力」「通気性」「フィット感」の3拍子がそろった万能タイプ。

  • 本革仕様のLAG45601は打撃安定を求める上級者向け
  • 洗えるLAG45604は練習量の多いプレイヤーに最適
  • ジュニアやユースモデルも豊富で、成長段階に合わせた選択ができる

どのモデルも、ニューバランスらしい高い品質とデザイン性が魅力です。
手にしっくり馴染む1双を見つければ、バットコントロールも自然と安定します。
これから新しい手袋を探すなら、ぜひニューバランスの最新モデルをチェックしてみてください。

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