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ニューバランスのハイカット安全靴おすすめ7選!デザイン性と機能性を兼ね備えた一足

「作業靴=無骨で重い」というイメージ、もう古いかもしれません。
いま注目を集めているのが、スニーカーブランド・ニューバランスが手掛けるハイカット安全靴です。
足首を守る高い保護性能に加え、スニーカーのような履き心地とおしゃれなデザイン。
この記事では、ニューバランスのハイカット安全靴の魅力と、おすすめモデルを厳選して紹介します。


ニューバランスが安全靴に参入した理由とは?

ニューバランスといえば、1906年創業のアメリカ発シューズブランド。
ランニングやライフスタイルシューズの印象が強いですが、実は安全靴にも本格的に進出しています。

その理由は「働く人にも快適で、機能的な靴を届けたい」という想い。
従来の安全靴は“重い・蒸れる・デザインがいまいち”という声が多く、履き心地を追求するニューバランスがこの課題に挑戦した形です。

日本市場ではJSAA(日本安全靴工業会)A種規格に対応したモデルを展開。
「安全性能はしっかり、でも履き心地とデザインにも妥協しない」というバランスの良さが人気の理由です。


ハイカット安全靴を選ぶべき理由

ハイカットとは、足首まで覆うタイプの安全靴のこと。
一見するとデザインの違いだけに見えますが、実は性能面で大きなメリットがあります。

  • 足首のホールド感:不安定な足場での作業中、足首をしっかり支えてくれます。捻挫や転倒のリスクを軽減。
  • 安定性の高さ:足首からかかとまで一体的に支えるため、踏み外しや滑りを防ぎやすい。
  • 安心感:高所作業や重量物を扱う現場など、“守られている感覚”があるのもハイカットの魅力です。

もちろんデメリットもあります。
ローカットに比べてやや重く、通気性が落ちる点は否めません。
ただ、ニューバランスのモデルは軽量素材を使っており、ハイカットでも驚くほど動きやすい仕様になっています。


ニューバランスの安全靴が支持される理由

ニューバランスのハイカット安全靴には、ほかのブランドにないこだわりが詰まっています。

1. 軽量樹脂先芯で疲れにくい

ガラス繊維樹脂製の先芯を採用。
鋼先芯より軽く、長時間の作業でも足への負担が少ないのが特徴です。

2. 耐滑・耐油ソールで安心

作業現場では、滑りやすい床や油汚れがつきもの。
ニューバランスの安全靴は耐滑・耐油仕様のアウトソールを備え、グリップ力と安定性を確保しています。

3. 履き口のホールド性と快適性

足首を包み込む履き口クッションにより、フィット感とサポート力を両立。
「袋舌構造」で砂やホコリの侵入も防ぎ、現場でも快適に過ごせます。

4. BOAやマジックテープで脱ぎ履きラクラク

ハイカットでも、BOAダイヤル式やマジックテープ式を採用したモデルなら着脱がスムーズ。
手袋をしていてもワンタッチで調整できる利便性があります。

5. おしゃれなデザインと豊富なカラー

ブラックやホワイトだけでなく、グレーやアクセントカラーも展開。
「安全靴なのにスニーカーみたい」と評されるほどデザイン性が高く、私服に合わせても違和感がありません。


ハイカット安全靴を選ぶときのポイント

せっかくハイカットを選ぶなら、自分の作業環境に合ったモデルを選びましょう。

  • 作業内容をチェック:足場が悪い・高所作業なら足首を保護するモデルが最適。
  • ソールの性能:滑りやすい現場なら耐滑・耐油ソールが必須。
  • サイズとワイズ:ニューバランスは3Eなどの幅広設計も多く、日本人の足に合いやすい。
  • 着脱方式:頻繁に脱ぎ履きするならマジックテープやBOA式が便利。
  • デザイン・カラー:現場でもおしゃれに履ける色合いを選ぶと、モチベーションが上がります。

ニューバランスのハイカット安全靴おすすめ7選

ここからは、実際に人気のあるニューバランスのハイカット安全靴をピックアップして紹介します。
機能面はもちろん、デザインの違いにも注目してください。

1. Harrisburg L+1 BOA

BOAダイヤルでワンタッチ着脱が可能なハイカットモデル。
JSAA A種認定の安全性能を持ち、衝撃吸収ミッドソールで長時間作業も快適。
足首をしっかりホールドしつつ、軽さとフィット感を両立しています。

2. Portsmouth PO-113

ニューバランスらしいスニーカー調デザインが魅力の一足。
軽量樹脂先芯を採用し、履き口はクッション入りで快適。
マジックテープ式で脱ぎ履きしやすく、反射材付きで夜間作業にも対応します。

3. Portsmouth PO-221

シックなブラックベースのハイカット安全靴。
ワイド設計でゆったり履けるため、長時間立ち仕事でも疲れにくい仕様。
足元を引き締めたい現場スタイルにもぴったりです。

4. Portsmouth PO-885

ベーシックで万能なモデル。
滑りにくいアウトソールと、軽量先芯による快適な歩行感が特徴。
ホワイトやグレーなど、清潔感あるカラーも人気です。

5. Harrisburg L+1 Wide Fit

幅広3E対応のハイカットモデル。
足幅の広い人でも快適に履ける設計で、BOAダイヤルで瞬時にフィット感を調整できます。
屋外作業や重量物運搬に最適。

6. Portsmouth レディースモデル

22.5cmから展開しており、女性にもフィット。
軽くて柔らかい履き心地に加え、スリムなデザインで“作業靴感”を抑えています。
清潔感のあるホワイトが人気カラー。

7. Harrisburg Night Reflect

夜間作業に特化した反射材搭載モデル。
視認性を高めつつ、耐滑・耐油ソールで安全性も抜群。
交通誘導や夜間工事などの現場におすすめです。


用途別のおすすめシーン

作業環境によって選ぶモデルを変えると、快適さも安全性もぐんと高まります。


ハイカット安全靴を長持ちさせるコツ

せっかくの安全靴も、メンテナンスを怠ると寿命が短くなります。

  • 使用後は汚れや油を拭き取り、風通しの良い場所で乾燥させる。
  • ソールのすり減りや先芯の変形がないか、定期的にチェック。
  • 1年〜2年を目安に交換を検討。安全性能は消耗します。
  • 脱ぎ履きの際に無理に引っ張らないことで、履き口の型崩れを防げます。

日常の手入れで、快適さと安全性を長く保ちましょう。


ニューバランスのハイカット安全靴で、現場もスタイルアップ

ハイカット安全靴は、見た目以上に機能的。
足首をしっかり守り、作業中の安定性を高めてくれます。
そこにニューバランスの「履き心地」「デザイン性」「軽量設計」が加われば、現場での快適さもぐんとアップ。

安全靴は「守るための道具」であると同時に、モチベーションを上げる“相棒”でもあります。
自分に合った一足を選んで、仕事もスタイルもアップデートしてみてください。

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