「お気に入りのスニーカーだけど、少し色が褪せてきたかな?」「もっと自分らしいデザインの一足が欲しいな」と思ったことはありませんか?そんな願いを叶えてくれるのが、スペイン発の画期的なアイテムタラゴ スニーカーペイントです。
スニーカーカスタムと聞くと「難しそう」「すぐに剥げそう」と不安になる方も多いはず。でも、正しい道具と手順さえ知っていれば、初心者でもプロ級の仕上がりを目指すことができるんです。今回は、愛着のある一足を世界に一つだけのカスタムモデルに生まれ変わらせるための、失敗しない塗り方とコツをどこよりも詳しく解説します。
なぜ「タラゴ」がスニーカーカスタムに選ばれるのか
世の中にはたくさんの塗料がありますが、なぜタラゴ スニーカーペイントが多くのカスタムファンに愛されているのでしょうか。その理由は、スニーカーという「動く靴」に特化した驚異の性能にあります。
圧倒的な「ひび割れ」への強さ
普通のペンキやアクリル塗料で靴を塗ると、歩くたびに生じるシワに合わせて塗膜がパキッと割れてしまうことがあります。しかし、タラゴは乾燥後も非常に柔軟な膜を形成します。ゴムのように伸び縮みするため、歩行時の屈曲に耐え、美しい状態を長くキープできるのが最大の特徴です。
初心者に優しい水性ベース
タラゴは水性のアクリル塗料です。嫌な刺激臭が少なく、室内での作業も快適に進められます。筆の洗浄も水でOK。それでいて、一度乾いてしまえば高い耐水性を発揮し、雨の日でも安心して履けるタフさを備えています。
表現を広げるカラーバリエーション
基本色はもちろん、メタリックカラーや蛍光色、さらには暗闇で光るタイプまで、驚くほど種類が豊富です。色がなければ混ぜて作ることもできるので、まさに「自分だけのカラー」を無限に生み出せます。
作業前に揃えておきたい「三種の神器」と道具たち
ペイントを成功させるには、塗料以外にも欠かせないアイテムがあります。まずはこれらを準備しましょう。
- タラゴ スニーカーペイントメインとなる塗料です。使いたい色を選びましょう。
- タラゴ コンディショナーこれが最も重要と言っても過言ではありません。後述する「下地処理」に必須のクリーナーです。
- マスキングテープ塗りたくない部分を保護するために使います。
- 筆・スポンジ細かい部分は筆、広い面はスポンジと使い分けるのが綺麗に仕上げるコツです。
- サンドペーパー 800番表面に細かな傷をつけて塗料の食いつきを良くするために使用します。
- ドライヤー作業を効率化し、熱定着を早めるために準備しておきましょう。
成功の8割は「下準備」で決まる!徹底したプレケア
いきなり色を塗り始めたい気持ちをグッと堪えてください。ペイントにおいて最も大切なのは「塗る前」の工程です。ここで手を抜くと、どんなに上手に塗っても数日でペイントがポロポロと剥がれてしまいます。
1. 徹底的なクリーニング
まずはスニーカークリーナーを使い、土埃や泥を完全に落とします。汚れが残っていると、その上から塗った塗料が浮いてしまう原因になります。
2. 「脱脂」と「仕上げ剤の除去」
新品のスニーカーには、表面を保護するためのワックスや仕上げ剤が塗られています。これをタラゴ コンディショナーを使って除去します。布にコンディショナーを染み込ませ、表面の光沢が少しマット(艶消し)な質感になるまで、念入りに拭き上げてください。この「脱脂」が不十分だと、塗料が弾かれてしまいます。
3. サンディング(足付け)
より完璧な定着を目指すなら、800番程度のサンドペーパーで表面を軽く撫でるように削ります。目に見えない凸凹を表面に作ることで、塗料が素材にしっかりと食いつくようになります。
4. 隙のないマスキング
ソールやロゴなど、色を変えたくない部分はマスキングテープでしっかりガードします。特にソールとの境目は、ヘラや爪を使ってテープを隙間に押し込むように貼ると、境界線がビシッと綺麗に仕上がります。
失敗しない塗り方のコツ:プロ級に仕上げる4ステップ
準備ができたら、いよいよペイント開始です。ここで大切にしたいマインドは「一度で染めようとしないこと」です。
ステップ1:しっかりとかき混ぜる
タラゴ スニーカーペイントは、底の方に顔料が沈殿しやすい性質があります。使う前には蓋を閉めた状態でよく振り、さらにスティックなどで底からしっかりとかき混ぜましょう。これを怠ると、色が薄かったりムラができたりしてしまいます。
ステップ2:薄塗りを繰り返す
初心者が一番やってしまいがちな失敗が「厚塗り」です。一度にたっぷり塗ると、ムラになりやすく、乾燥後に剥がれやすくなります。
まずは、透けて下地が見えるくらいの薄さで1回目を塗ります。付属のスポンジでポンポンと叩くように乗せていくと、筆跡が残らず均一に塗りやすいですよ。
ステップ3:ドライヤーで乾燥と定着
1層塗るごとに、ドライヤーの温風を当てて乾かします。30cmほど離して30秒ほど当てるだけで、次の層を塗る準備が整います。熱を加えることで塗膜の定着力もアップします。
ステップ4:3〜5回塗り重ねる
「塗る→乾かす」の工程を、色が完全に発色するまで繰り返します。大抵の場合は3回から5回ほど塗り重ねることで、驚くほど滑らかで美しい発色に仕上がります。焦らず、薄く、丁寧にが合言葉です。
仕上げとメンテナンスで美しさを一生モノに
ペイントが終わったら、最後の仕上げでクオリティを一段階上げましょう。
コーティングで質感をコントロール
そのままの仕上がりでも十分綺麗ですが、全体の質感を整えるためにタラゴ マットメイカー(艶消し)やタラゴ グロスメイカー(艶出し)を使うのがおすすめです。これを最後に塗ることで、ペイント面を摩擦や汚れから強力に保護できます。
じっくりと自然乾燥させる
ドライヤーで乾かした直後でも触ることはできますが、塗料が芯まで完全に硬化するには時間がかかります。最低でも12時間、できれば24時間は風通しの良い場所で自然乾燥させてください。
失敗したときはどうする?
もし塗っている途中で「はみ出してしまった!」という場合は、塗料が乾く前にタラゴ コンディショナーを綿棒につけて優しく拭き取れば修正可能です。焦らずに対処しましょう。
タラゴのスニーカーペイントで自分だけのカラーに!失敗しない塗り方とコツを徹底解説:まとめ
スニーカーは今や、単なる履物ではなく、自分らしさを表現するキャンバスです。タラゴ スニーカーペイントを使えば、古くなって諦めていた一足も、お気に入りの色で生まれ変わらせることができます。
最後に、大切なポイントを振り返りましょう。
- 下準備(脱脂)を絶対にサボらないこと
- 一度で染めず、薄塗りを何度も繰り返すこと
- 1層ごとにしっかり乾燥させること
このルールさえ守れば、あなたも今日からカスタム職人の仲間入りです。最初は小さなロゴの塗り替えや、同色での補修から始めてみるのも良いでしょう。
自分の手で魔法をかけたスニーカーで街を歩く楽しさは、既製品を買うのとは全く別の喜びがあります。ぜひ、タラゴ スニーカーペイントを手に取って、世界に一足だけの相棒を作り上げてみてくださいね!


