「スニーカーを履くと、どうしても小指の付け根が痛くなる」「甲が高すぎて、紐を限界まで緩めないと足が入らない」……。そんな悩みを抱える「幅広・甲高」な日本人の足にとって、救世主とも言えるブランドがあるのをご存知でしょうか。
そう、スケッチャーズです。
一昔前まで、海外ブランドのスニーカーといえば「細くてスタイリッシュだけど、日本人の足には窮屈」というイメージが一般的でした。しかし、今のスケッチャーズは違います。特に「ワイド」モデルの充実ぶりは目を見張るものがあり、一度履いたら他の靴に戻れないという中毒者が続出しているんです。
今回は、なぜスケッチャーズのワイドモデルが「神」と呼ばれているのか、その秘密と失敗しない選び方、そして今すぐチェックすべきおすすめモデルを徹底解説します。
なぜ日本人の足には「ワイド」が必要なのか
私たちの足は、欧米人に比べて横幅が広く、甲が高いという特徴があります。これがいわゆる「エジプト型」や「ギリシャ型」と呼ばれる足の形に関係しています。
一般的なスニーカーを無理に履き続けると、外反母趾や内反小趾の原因になるだけでなく、足裏のアーチが崩れて疲れやすくなってしまいます。せっかくのウォーキングやショッピングも、足が痛くなっては台無しですよね。
スケッチャーズが支持されている最大の理由は、単に「大きいサイズ」を作るのではなく、足の構造に基づいた「ゆとり」を設計している点にあります。
知っておきたい!スケッチャーズ独自の4つのフィット感
スケッチャーズの靴を探していると、「ワイド」以外にもいろいろな名称が出てきて混乱しませんか?実は、大きく分けて4つのフィット感が存在します。ここを理解するのが、快適な一足への第一歩です。
- クラシックフィットこれは標準的な幅です。スリムなデザインを好む方向けですが、幅広自覚がある方は避けたほうが無難です。
- リラックスドフィットここがスケッチャーズの真骨頂です。かかと周りは標準的なサイズ感でホールド感を出しつつ、つま先部分だけにゆとりを持たせた設計です。「全体的にブカブカなのは嫌だけど、指先は自由に動かしたい」という方に最適です。
- ワイドフィット日本人の3E〜4E相当に該当するのがこのモデルです。足全体ががっしりしている方、夕方になると足がむくんで靴がキツくなる方は、迷わずこれを選んでください。
- エクストラワイドフィットさらに上の4E〜5E相当です。主にメンズモデルで展開されており、「市販の靴で入った試しがない」というレベルの超幅広さんでも、驚くほどの解放感を味わえます。
革命的な履き心地を生む「インソール」の魔法
ワイドなのは幅だけではありません。スケッチャーズの快適さを支えるのは、進化したインソール技術です。
代表的なのが「Air-Cooled Memory Foam(エアクールドメモリーフォーム)」です。これは低反発枕のような素材で、一人ひとりの足裏の形に合わせて沈み込み、圧力を分散してくれます。ワイドモデルとこのインソールが組み合わさることで、まるで雲の上を歩いているような感覚が生まれるのです。
また、最近注目されているのが「Arch Fit(アーチフィット)」です。これは20年以上のデータに基づき、土踏まずをしっかりサポートするように設計されたもの。扁平足気味で足が疲れやすい幅広さんにとって、これほど心強い味方はありません。
話題の「スリップインズ」にもワイドがある!
今、テレビCMやSNSで話題沸騰中なのがスケッチャーズ スリップインズですよね。「立ったまま、手を使わずに履ける」という魔法のような靴です。
「でも、あんなにシュッとしたデザインで幅広の私に入るの?」と不安に思うかもしれません。安心してください。スリップインズシリーズにもしっかり「ワイドフィット」が用意されています。
甲高の人にとって、靴を履く時に「ベロ」を引っ張り上げたり、靴べらを使ったりする作業は地味にストレス。スリップインズのワイドモデルなら、足を入れた瞬間にスルッと収まり、かかとのパッドがピタッと吸い付くようにフィットします。一度体験すると、もう普通の靴には戻れなくなる便利さです。
失敗しない!スケッチャーズ ワイドの選び方3箇条
自分にぴったりの一足を見つけるためのポイントを整理しましょう。
その1:JIS規格の「E」を過信しない
スケッチャーズはアメリカブランドなので、日本の「4E」と完全に一致するわけではありません。もしあなたが普段3Eを履いているなら「ワイドフィット」を、2Eで少し余裕が欲しいなら「リラックスドフィット」を検討してみてください。
その2:サイズは0.5cmアップを基本に
スケッチャーズは全体的に作りがコンパクトな傾向があります。ワイドモデルであっても、長さ(縦寸)が足りないと爪先を痛めます。普段のサイズより0.5cm大きいものを選び、紐や甲のフィット感で調整するのがベストです。
その3:アッパー素材をチェックする
より柔軟性を求めるなら、メッシュ素材やニット素材のモデルを選びましょう。スケッチャーズの「Stretch Fit(ストレッチフィット)」素材なら、ソックスのように足の形に合わせて伸び縮みしてくれるので、幅広の悩みも物理的に解決してくれます。
おすすめモデル10選:あなたのライフスタイルに合うのは?
それでは、具体的にどのモデルが買いなのか、厳選してご紹介します。
- スケッチャーズ ゴーウォーク 6ウォーキングの定番。驚くほど軽く、底にある突起がクッション性を高めてくれます。ワイド展開が豊富で、お散歩好きならまずはこれ。
- スケッチャーズ スリップインズ ウルトラフレックス話題の脱ぎ履き楽ちんモデル。ニット素材のアッパーが優しく足を包み込みます。ジムの履き替えや旅行にも最高です。
- スケッチャーズ アーチフィット土踏まずのサポートに特化したモデル。長時間立ち仕事をする方や、足裏に痛みを感じやすい幅広さんに選ばれています。
- スケッチャーズ マックスクッショニング厚底好きにはたまらない一足。圧倒的なクッションボリュームがありながら、ワイドモデルなら安定感も抜群です。
- スケッチャーズ D'Lites(ディライト)レトロなダッドスニーカーブームの火付け役。見た目はボリューミーですが、実は軽量。リラックスドフィットが多く、ファッション性重視の方へ。
- スケッチャーズ ワーク実は仕事用(作業靴)も優秀です。滑りにくいソールとワイドな設計で、厨房や倉庫作業で愛用されています。
- スケッチャーズ バレエシューズスニーカーだけではありません。パンプス感覚で履けるフラットシューズもワイド展開があります。仕事でも足が痛くなりたくない女性に。
- スケッチャーズ エクスペンデッドメンズのリラックスドフィット。レザー調のデザインが多く、大人の休日スタイルに馴染みます。
- スケッチャーズ サミッツバンジーコード(ゴム紐)タイプの定番。結ぶ手間がなく、ワイドモデルなら甲が高くても圧迫感が少ないのが特徴です。
- スケッチャーズ ゴーラン本格的なランニングを楽しみたい幅広ランナー向け。軽量かつ反発力があり、足指をしっかり使って蹴り出せます。
メンテナンスの裏技:洗濯機で洗える?
スケッチャーズのワイドモデルの多くには「Machine Washable」のアイコンが付いています。これ、実はすごいことなんです。
汚れが気になったら、洗濯ネットに入れて丸洗いOK。幅広の靴はどうしても足との接地面積が増え、汗をかきやすいこともありますが、常に清潔に保てるのは嬉しいポイントですよね。ただし、乾燥機はNG。必ず陰干しで自然乾燥させてください。
デメリットも知っておこう
良いことばかりのようですが、注意点もあります。クッションが柔らかすぎるため、足首が極端に弱い方や、山道のような不安定な場所を歩くには少し心もとない場合があります。
また、雨の日のタイルなどでは、モデルによっては滑りやすく感じることも。心配な方は、アウトソールにグッドイヤーのラバーを採用している高機能モデルを選ぶと、グリップ力が格段に上がります。
まとめ:スケッチャーズ ワイドで人生が変わる
足の痛みは、日々の活力を奪います。「自分の足は幅広だから、おしゃれな靴は諦めるしかない」なんて思う必要はありません。
スケッチャーズのワイドモデルなら、スタイリッシュな見た目と、包み込まれるような極上の履き心地を両立できます。特に、手を使わずに履けるスリップインズの快適さを知ってしまったら、もう玄関で腰をかがめる必要もありません。
まずは自分の足のタイプを知り、今回ご紹介した「リラックスドフィット」や「ワイドフィット」の中から、自分のライフスタイルに合った一足を選んでみてください。
足元のストレスが消えれば、もっと遠くまで歩きたくなる。もっと外に出かけたくなる。そんなポジティブな変化を、ぜひスケッチャーズ ワイドで体感してみてくださいね。


