「サンダルの36サイズって、日本の何センチなんだろう?」
「海外ブランドの36って書いてあるけど、私の足に合うのかな…」
オンラインでおしゃれなサンダルを見つけた瞬間のワクワク感。でもサイズ表記が「36」ってなってると、ちょっと手が止まっちゃいますよね。
22.5cmの私がまさにそうでした。「36」って書いてあるけど、本当に大丈夫?履いてみたらブカブカだったり、逆にきつかったりしない?
この記事では、同じ悩みを持つあなたに向けて、36サイズの正しい知識と失敗しない選び方を徹底的にお伝えします。実際に履いてみた人のリアルな口コミや、ブランドごとの微妙なサイズ感の違いまでまるっと解説していきますね。
サンダル 36サイズって実際何センチ?基本の換算ルールをおさえよう
まずは基本中の基本から。海外ブランドでよく見かける「36」という数字、これはEU(ヨーロッパ)サイズの表記です。
これを日本のセンチメートル表記に換算すると、22.5cmが目安になります。
ちなみに他の国でいうと、イギリスサイズでは「3.5」、アメリカサイズでは「5.5」がだいたい同じくらいのサイズ感です。
ただ、ここで一つ大きな落とし穴があるんです。
「へー、じゃあ36って書いてあったら22.5cmなんだね!」と単純に信じてポチッと購入すると、届いたサンダルが「なんか思ってたのと違う…」となりがち。
なぜかというと、この換算表はあくまで「目安」だからです。ブランドによって、あるいは同じブランドでもサンダルのデザインによって、実際のフィット感はかなり変わってきます。
特に日本人の足は欧米人に比べて幅広・甲高の傾向があるので、長さが合っていても横幅がきつかったり、甲の部分が当たって痛かったりすることも少なくありません。
なので「36=22.5cm」という基本知識を持った上で、次のステップ「ブランド別のクセを知る」ことがめちゃくちゃ大事になってくるんです。
ブランドによってこんなに違う!36サイズのリアルな履き心地比較
さて、ここからが本題です。同じ「36」でもブランドが変われば履き心地は全然違うもの。実際に購入した人の声を参考にしながら、主要ブランドのサイズ感を詳しく見ていきましょう。
リカバリーサンダルで人気のOOFOS
まずは、履くだけで足が回復すると話題のリカバリーサンダルブランド、OOFOS。
実はこのブランド、サイズ選びにちょっとコツがいるんです。
OOFOSのサイズ展開は1cm刻み。M3/W5が22cm、M4/W6が23cmとなっていて、22.5cmにピッタリのサイズがありません。
実際に購入した人の口コミを見てみると、「普段35か36を履いているけど、店舗で36をすすめられて購入したものの、実際は37だった」という声や、「36を試したら鼻緒がきつくて断念。結果的に緩めの37を選んだら長時間履いても疲れにくかった」という体験談がありました。
つまりOOFOSの場合、ハーフサイズの人はワンサイズ上げるのが正解であるケースが多いんです。
「え、22.5cmなのに23cmでいいの?」と思うかもしれませんが、OOFOSは独特のフィット感を重視した設計。きつめを選ぶより、少し余裕があるくらいが本来の履き心地を味わえるようです。
本格コンフォートサンダルBirkenstock
ドイツ生まれの老舗ブランド、Birkenstock。こちらは36サイズ=22.5cmでほぼ間違いありませんが、別のポイントで迷う人が続出しています。
それは「幅」と「フットベッドの種類」。
ビルケンシュトックには「ナロー」と「レギュラー」という幅の選択肢があります。日本人女性の場合、幅狭めのナローが合う人が多いのですが、足幅が広めの方はレギュラーを選ばないと小指が痛くなってしまうことも。
さらにややこしいのが、フットベッドのタイプ。「オリジナルフットベッド」と「ソフトフットベッド」では、同じサイズでもフィット感が変わってきます。ソフトフットベッドはクッション層が厚い分、オリジナルよりタイトに感じる場合があるので、ワンサイズ上げた方が快適なケースも。
もう一つ、ビルケンシュトックで失敗しないために知っておきたいのが「正しい履き方」です。
公式が推奨する履き方は、かかとをヒールカップにしっかりフィットさせて、つま先に5mmから1cm程度の余裕を持たせること。「ちょうどピッタリ」ではなく「少し余裕がある」くらいが、ビルケンシュトック本来の履き心地を引き出すポイントなんです。
幅広さんに嬉しいBokyna
「海外ブランドはどうしても横幅がきつくて…」という幅広・甲高さんにぜひチェックしてほしいのが、日本のブランドBokynaです。
Bokynaの36サイズは、EU表記ではありますが日本サイズの23cmを想定して設計されています。ソールの全長は約23.7cmで、普段22.5cm~23cmの方にちょうど良いサイズ感。
そして何より嬉しいのが、幅広の足に対応した「ワイドフィット」モデルが用意されていること。
「長さは合ってるのに横幅がきつくて履けない…」という経験がある方でも、Bokynaなら自分に合った一足が見つかる可能性が高いですよ。
アウトドアシーンで活躍するTevaやKEEN
アクティブなシーンで履くスポーツサンダルも、36サイズ選びには注意が必要です。
Tevaの人気モデル「ハリケーン XLT3」は、クッション性とグリップ力が強化されていて履き心地抜群。サイズ感は比較的標準的で、22.5cmの方は36で問題なく履けるという口コミが多いです。
一方でKEENのサンダルは、つま先をガードする独特のフォルムの影響で、同じ36でも少し小さめに感じるという声も。
ソックスを履いて使うことを想定しているモデルもあるので、普段の靴下着用の有無も考慮してサイズを選ぶといいでしょう。
もう迷わない!自宅でできる簡単足測定と失敗しない選び方のコツ
さて、ブランド別のサイズ感を見てきましたが、「結局自分にはどれが合うの?」という疑問が残りますよね。
そんな時に役立つのが、自宅でできる簡単な足の測定方法です。
用意するものは、A4くらいの白い紙とペン、そして定規だけ。
まず紙を床に置き、その上に裸足で立ちます。体重をしっかりかけた状態で、かかとの一番出っ張っている部分と、一番長い指の先端にペンで印をつけてください。その距離を定規で測れば、それがあなたの「足長」です。
ここでポイントなのが、必ず両足を測ること。人間の足は左右で微妙にサイズが違うことがほとんどなので、大きい方の足に合わせてサンダルを選ぶのが鉄則です。
もう一つ、横幅も忘れずにチェック。足の一番広い部分(親指の付け根と小指の付け根あたり)の周囲を測っておくと、ブランド選びの参考になります。
ハーフサイズ問題の最終結論
「36って22.5cmってことは、私はジャストサイズ?それともワンサイズ上げるべき?」
この永遠の疑問に対する答えは、残念ながら「ブランドとデザインによる」としか言えません。
ただ、一つの判断基準として覚えておいてほしいのは、リカバリーサンダルやスポーツサンダルは少し余裕があるくらいが正解だということ。
OOFOSの例でもわかる通り、長時間履くことを想定したサンダルは、ジャストサイズよりもワンサイズ上の方が結果的に足が疲れにくいんです。特に夕方になると足がむくみやすくなる女性は、その点を考慮して選ぶのがおすすめです。
逆に、甲の部分で固定するタイプのサンダル(ビルケンシュトックのアリゾナなど)は、あまり大きすぎると歩くたびに脱げそうになって危険。このタイプはジャストサイズ寄りを選んだ方が快適に履けます。
2026年夏、36サイズで見つけるおしゃれで快適なサンダル8選
ここからは、具体的なおすすめモデルをジャンル別にご紹介していきます。すべて36サイズ展開があるものばかりなので、22.5cmの方も安心してチェックしてくださいね。
毎日の疲れを癒やすリカバリーサンダル
- OOFOS OOriginalサンダル
衝撃吸収性に優れた独自素材「OOfoam」を使用した、リカバリーサンダルの王道。長時間の立ち仕事やウォーキング後の足を優しくいたわります。36サイズ相当はM4/W6(23cm)がおすすめ。 - OOFOS OOahh スライド
甲の部分が広めに設計されているスライドタイプ。甲高・幅広さんでもフィットしやすく、リラックスしたい時にぴったりです。こちらもM4/W6(23cm)を選ぶと快適に履けます。
履くほどに愛着が湧くコンフォートサンダル
- Birkenstock Arizona
説明不要の定番モデル。ナロー幅の36(22.5cm)が多くの日本人女性にジャストフィットします。履き込むほどに自分の足型に馴染んでいく過程も楽しめる一足。 - Birkenstock Madrid
一本ベルトのシンプルなデザインが美しいマドリッド。Arizonaよりさらに足入れが簡単で、ちょっとした外出に大活躍。サイズ選びはArizonaと同じ基準でOKです。
アクティブに動けるスポーツサンダル
- Teva Hurricane XLT3
クッション性とグリップ力を強化したアップデートモデル。アウトドアからタウンユースまで幅広く使えて、36(22.5cm)でちょうど良いという口コミ多数です。 - KEEN UNEEK
独特の編み上げデザインが目を引くユニーク。パラコードのような紐が足にピタッとフィットして、見た目以上にホールド感があります。36は22.5cm相当ですが、厚手のソックスを履くならワンサイズ上も検討を。 - SUICOKE KISEE-V
日本発のサンダルブランド、スイコック。ビブラムソールを採用した本格派で、ファッション感度の高い層から圧倒的な支持を集めています。36(22.5cm)で問題なく履けます。
幅広さんに優しい国産ブランド
- Bokyna ワイドフィットサンダル
幅広の足に合わせて設計された国産サンダル。甲の高さにも余裕があり、今まで海外ブランドで諦めていた人にもぜひ試してほしい一足。EU36は日本サイズ23cm相当です。
よくある疑問Q&A|サンダル 36サイズに関する「これってどうなの?」
Q. 普段22.5cmだけど、36でピッタリのサンダルとちょっと大きいサンダルがあるのはなぜ?
A. ブランドごとの設計思想や、サンダルの構造の違いが大きく影響しています。例えば、かかとを固定するストラップがあるタイプは少し大きめでも脱げにくいですが、スリッパのように履くタイプはジャストサイズじゃないと歩きにくくなります。
Q. 海外サイトで36を買ったら小さかった…交換ってできる?
A. 海外通販サイトの場合、サイズ交換にかかる送料が高額になるケースが多いです。購入前に必ずサイズガイドを確認し、できれば日本の正規代理店や実店舗で試し履きしてから購入するのが安心です。
Q. 子ども用の36サイズと大人用の36サイズって同じ?
A. 基本的に同じ長さ(22.5cm)ですが、子ども用は幅が細めに作られていることが多いです。大人の足で履く場合は、横幅がきつく感じる可能性があるので注意しましょう。
まとめ|あなたにぴったりのサンダル 36サイズを見つけて、この夏を思い切り楽しもう
ここまで、サンダルの36サイズについて徹底的に掘り下げてきました。
改めてポイントをおさらいすると…
- 基本の換算は「36=22.5cm」だけど、あくまで目安
- ブランドやモデルによって実際のフィット感は大きく変わる
- OOFOSはワンサイズ上げ、ビルケンシュトックは幅とフットベッドを要チェック
- 購入前には自宅で足の長さと横幅を測定するのがおすすめ
- リカバリーサンダルやスポーツサンダルは、少し余裕があるサイズを選ぶと結果的に疲れにくい
サイズ選びって、本当に奥が深いですよね。でも、ちょっとした知識とコツを知っているだけで、失敗する確率はグッと下がります。
あなたの足にぴったりの「36サイズ」のサンダルが見つかって、この夏が最高に快適で楽しい季節になりますように。ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、お気に入りの一足を探してみてくださいね。


